そして同日、ルネが出演する舞台劇「LE DÎNER DE CONS奇人たちの晩餐会」の出演者が、モナルク・プロダクションの記者会見において、仲間のプロデューサー、放送局、ジャーナリストと並び、満員のホールでの再会と笑いを求めて、何千人もの観客を再び集めるための広報活動を行った映像がfacebookで公開されました。
5月11日(水)、ルネと妻マリー=ジョゼが、la Fondation Sourdineスールディーヌ財団の第22回Les Saveurs du théâtreのイベントに参加しました。
la Sourdine Foundationスールディーヌ財団は非営利団体であり、難聴や聴覚障碍のある子供たちのための学校、l'École oraliste de Québecエコール・オラリスト・ドゥ・ケベックを支援するための資金を集めることを使命としています。 リオネル・カルマン大臣、タヨン副大臣、サンドラ・ファーガソン総支配人、アンドレ・ラベ(RBCロイヤル・バンク名誉会長兼地域副総裁)、マルタン・クシノー(スールディーン財団会長、ローブ・クリニック・ネットワーク社長兼最高経営責任者)など、著名な方々が多数参加される中、エコール・オラリストの若者たちが、息を呑むような演劇を披露してくれました! このイベントによって、$120,000を集めることが出来たそうです。
さらにルネは、ケベック州のLa Fabuleuse histoire d’un Royaume(王国の素晴らしい物語)の第35回のスポークスマンに選ばれました。また、7月8日(金)から8月27日(土)まで、舞台劇「LE DÎNER DE CONS奇人たちの晩餐会」に出演 これからますます忙しくなります。今年の夏もルネの活動から目が離せませんね!!
今回から、ルネの53枚目のアルバム「Condor」とセットで発売されたデビュー50周年記念誌を取り上げていく予定でしたが、teacupブログサービスの終了に伴う、goo blogへの移転作業のため、予定を変更して、デビュー25周年記念誌以降に発刊された写真集(?)「ALBUM EV PHTOS」を紹介いたします。この本の写真は、過去ログで部分的に紹介していましたが、改めて全ページ紹介いたします。
そして、今回のシリーズに入る前に、カナダ・ケベック時間の昨年12月5日(日)午後7時30分から放映された、ルネのデビュー50周年記念ドキュメンタリー番組「René Simard, 50 ans d’amourルネ・シマール、50年の愛」がYouTubeにアップされていましたので紹介いたします。
日本はTVAがネット配信した映像を観ることのできるエリアではなかったため、当ブログでその映像をアップできませんでしたが、お友だちのジョアンヌさんから送られた、番組のスクリーンショット画像(私のものも含む)をお借りして、その番組の概要は過去ログで紹介していました。
1つ目。5月4日(水)午後9時に(ケベック時間)、ジュスト・ルブランの番組「Bonsoir Bonsoir! ボンソワール ボンソワール!」に7月8日からMaison des arts Desjardins Drummondvilleで開演される「Le Diner De Cons奇人たちの晩餐会」のPRのために出演しました。 https://www.facebook.com/watch/?v=2132956886871937
※この番組を聴くためには登録手続きが必要です。指示通り「メールアドレス→パスワード→氏名」と入力したのですが、日本は聞けないエリアようです。残念! ルネが選んだ5曲は「L'oiseau鳥」, 「Midori Iro No Yaneミドリ色の屋根」, 「Un enfant comme les autres普通の子供」, 「Hier encore帰り来ぬ青春(シャルル・アズナブール)」, 「Condorコンドル」だそうです
3つ目。5月6日(金)21時(ケベック時間)よりTélé-Québecで「Deux hommes en or 2人の黄金の男」に出演しました。再放送は8日(日)21時、9日(月)13時と22時。
Le gamin haut comme trois pommes(リンゴ3個の背の高さの少年)は、後にダンスのステップを巧みに実行する魅力的な若者になり、地球の残りの部分に立ち向かう前に、ケベック全体を魅了しました。
1961年2月28日、シクーティミで生まれた<小さなシマール(シマール家の子ども)>は、オルレアン島で育ちました。 彼は1970年にLes Découvertes de Jen Roger(ジャン・ロジェの発見)のコンテストで優勝した後、Guy Cloutierの管理の下で発見され、その後成功を収めました。ルネ・シマールがわずか9歳のとき、L’oiseau(鳥)で15万部以上の売り上げを記録し、同じ月にla Place des Arts芸術劇場の舞台で3回連続で出演しました。
彼はローラ・スコールのプリンの広告のスターで、ドキュメンタリー映画Un enfant comme les autres(普通の子供)の主役であり、1973年に映画J'ai mon voyageでドミニク・ミシェルと一緒に出演しました。
1974年は、ルネが日出ずる国のフェスティバルにカナダ代表で出場することにより、何百万人もの日本人の心をつかんだ時、ルネの国際的な人気が始まりました。 彼は東京音楽祭世界大会で大賞を受賞しました。
C’était pour moi, un moment mémorable.
Mes condoléances à toute la famille, nous sommes avec vous de tout cœur. それは私にとって忘れられない瞬間でした。
ご家族の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
« HAUT COMME TROIS POMMES »
「3つのリンゴのように背が高い」という表現は、非常に背が低い人、多くの場合子供を指すために使用されます。この表現は20世紀後半に文献で広く普及したようであり、現在では、世紀の初めのように低身長の成人を指定するのではなく、特に平均年齢よりも小さい子供に一般的に使用されています。