朗報です!!
ルネが来年2023年10月に公演される、ミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の監督をすることになりました! この壮大なショーは、ブロードウェイとフランスで既に大成功を収めています。
これらの情報提供はジョアンヌ・ガニョンさんからで、10月5日(水)に放送された「Salut Bonjour」で発表されました♪
私はアメリカ映画「Addams Familyアダムス・ファミリー」のシリーズは何度も観ました。10月はハロウィーンの月でもあるため、今年は金曜ロードショーでも放映され、昨日「アダムス・ファミリー2」を観たばかりです♪ 子どもの頃、アメリカのTVアニメの日本語吹き替え版「幽霊城のドボチョン一家」を観ていたので、この主題歌は歌えちゃったりします(笑)。ミュージカルは映画の第1作と同じ内容のようですね♪
ルネが監督するミュージカルの台詞はフランス語ですが、振り付けはTeam White チーム ホワイト (レボリューションの第 1 シーズンの勝者) が、音楽監督はギヨーム・ サンローラン (ミュージカル 「メリー ポピンズ」、「フェイム」、「マンマ ミア」、「グリース」など)が担当します。
Merci pour vos précieuses informations, Johanne
ミュージカル:RenéSimardが「La famille Addams アダムス・ファミリー」を上演します
「La famille Addams アダムス・ファミリー」が来年、サン・ドゥニ劇場で公開されます。 ルネ・シマールが、2023年10月に発表されるミュージカルのケベック版を監督することを、Le Journalが発表しました。
ルネ・シマールと彼のユーモアは、その伝染性と同じくらい伝説的なユーモアと、アダムス・ファミリーの世界とのコントラストで、一部の人たちを驚かせることでしょう。 しかしルネ・シマール監督は、この新しい任務で、彼自身が「完全にミュージカルの要素の中に」いることを保証しています。
「私はいつもハロウィーンでは、ティム・バートンの世界、ブラック・ユーモア、そして暗いすべてのもので覆されてきました。」とルネ・シマールは語りました。
しかし、たとえショーが2023年10月に上演されたとしても、この監督は「ハロウィーンのショーではない」というニュアンスを示しました。今回は、その伝統的な毎年恒例の家族のお祝いの中で、有名な「アダムス・ファミリー」を見つけることができるでしょう。
ミュージカルの公式説明は次のとおりです。
アダムス一家は、この家族が住んでいる巨大で暗い大邸宅に私たちを導きます。 家族の長女メルクルディは、今では若い女の子に成長し、同年代のほとんどのティーンエイジャーと同様に、初めて恋に落ちていました。しかし、彼女の家族の目には、彼女のボーイフレンドはすべてにおいて欠点がありました。魅力的なモーティシアという母親の反応に恐れをなしたメルクルディは、愛の秘密を打ち明けることを決め、父親ゴメス・アダムスに、父親がこれまでの人生で一度もしたことのない、愛するモーティシアにこの秘密を隠しておくことを強要します。メルクルディのボーイフレンドを公式発表会するのために、アダムスの邸宅で夕食会が開催されるその日まで!
※メルクルディ・・・英語版では「ウェンズデー」
「私たちは違いに近づきます。これはおそらく1つは正常ですが、もう一方は異常であり、逆もまた然りです。そして、それは私たちの親愛なる社会の反映そのものであり、とても愛情深いですが、それにも欠陥があります。」とルネ・シマールは言いました。
漫画からステージまで
1991年に映画製作者のバリー・ソンネンフェルドによってスクリーンに持ち込まれた「Addams Family アダムス・ファミリー」のキャラクターは、1930年代に「New Yorker ニューヨーカー」のページで初めて生まれました。ゴメス、モーティシア、そして彼らの映画フィルムは、最終的に2010年にブロードウェイの舞台に飛び出し、主役にネイサン・レーンとベベ・ノイワースを獲得しました。
それ以来、このミュージカルは、ブラジル、イギリス、オーストラリア、フランスなど、アメリカからスペインまで、世界中で上演されてきました。 ケベック版に使用される翻訳はフランスで採用されたもので、劇中の台詞は規範的なフランス語です。振付はレボリューションの最初のシーズンにおける素晴らしい勝者「Team White チーム・ホワイト」のものです。キャスティングはもう少し後になりますが、オーディションは今後数週間で行われます。
このミュージカルは少し異なるビジネスモデルを採用しており、何人かの投資家が力とリソースを結集して、資金調達と制作を行っています。
「アダムズ・ファミリー」は現在のところ、2023年10月17日モントリオールのサン・ドゥニ劇場(12回以上の公演)で、その後2024年のクリスマスにケベックシティのアルベール・ルソー公会堂で発表されることが決定しています。モントリオール公演のチケットは金曜日に販売されます。
「Salut Bonjour」のインタビューでは、今年大成功を収めた舞台劇「LE DINER DE CONS 奇人たちの晩餐会」や今年35年目の結婚記念日を迎えた妻マリー=ジョゼや家族のこと、昨年デビュー50周年を迎え、53枚目のアルバム「Condor」リリースしたことや、念願の「GARA comediHa!」に出演したこと等が語られたようです。
「Addams Family アダムス・ファミリー」のオーディションや配役発表など、これからますます忙しくなるルネ。来年の公開が待ちきれませんね
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今日は十三夜。10日(月)が「スポーツの日」で3連休の初日です。
ずっと厳しい残暑が続いていましたが、暦の上では「寒露」。やっと秋らしくなってきましたね。
実は、今回は別の記事を予約投稿していましたが、ルネがミュージカル「アダムス・ファミリー」の監督をするというビッグ・ニュースが6日深夜(日付が変わってすぐ カナダ時間では5日)に舞い込んだため、記事の最初に書くはずだった近況と、まとめの文章を急遽こちらに移動しました(笑)。
十五夜の9月10日はススキの穂がほとんど出ていなくて、必死になって探し回り、シマ姉家と実家の分10本をやっとのことで確保しましたが、母は「ススキの穂が耳に入るとツンボになる」という言い伝えを信じていて、採って来た私の苦労も知らず、翌日には折りたたんで新聞紙に包んでありました★ 現在はもう道路脇はそこら中ススキだらけで、何だかなぁ・・・という感じです(笑)。十五夜さんをお迎えしたら、十三夜さんもお迎えするのが習わしですので、午前中に行きつけの和菓子屋さんに予約していたお月見団子を取りに行って、ススキを6本(3本✕2軒分)採って実家に行ってきます。
前回お伝えしたSONYへの問い合わせの件ですが、まだお返事はいただいておりません。・・・というよりは、やっぱり返信がないまま、分からず仕舞いかな~という感じですね。
余談ですが、今まで特にチェックしていなかった迷惑メールや、「迷惑メールブロックサービス」の迷惑メールボックスに隔離されていないかどうかチェックするようになったところ、いやはや詐欺メールがいっぱい★ 「50億円当選おめでとうございます!」だの、「民法415条・417条・709条によって損害賠償請求を行い勝訴しましたので至急、ご確認下さい。」だの、こちらも何だかな~です★ ルネ友のみなさまもお気を付けくださいね!
それから、goo blogに引っ越した後は、少し肩の力を抜いて記事制作しようとしていました。ルネの53枚目のアルバム「Condorコンドル」の収録曲とセットの記念誌の翻訳をしていく計画は変わりません。このところFacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」のメンバーが毎日増え続けており、現在のメンバーは585人! そのウェルカム・メッセージや、毎日1投稿を目標にしているルネの画像の投稿で充実した毎日を送っているシマ姉です。
ファン・グループのお陰で、日本のファンが見たことの無いカナダのルネ画像の投稿や、レアな情報提供も有って、当ブログでどのように紹介するか検討中ですので、楽しみにお待ちくださいね❤