ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネの日本のお友だち

2008年03月29日 | ルネの画像
 26日の卒園式は、大変感動的なものになりました。先生方も保護者も涙!涙!! もちろん私もです。

 記念品授与の代表に選ばれていた息子ですが、親の欲目ではなく、一番大きな声で返事をし、はっきりと『大きくなったらなりたいもの』が言えました。恥ずかしがり屋だった息子の成長に驚かされ、喜び、感動した卒園式。そして、卒園を祝う会も大変盛り上がり、とても素晴らしい一日を過ごすことができました。

 息子は友だちとケンカをしたりすると、「早く小学校に入学したい。そしたら○○くんと離れられるから。」などと言っていましたが、やっぱり友だちや担任の先生と離れ離れになってしまうのがさびしいようです。卒園後も預かってもらえるというので、31日まで登園させます。息子は友だちと思う存分遊んできました。そして、小学校に入学したら、新しい友だちをたくさん作って欲しいです。


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
 
 今回は、ケイブンシャ(勁文社)発刊のニュー・ソング・ブック臨時増刊号スーパーアイドル ルネ」に掲載されたグラビアの中から、ルネが日本で交流した芸能人を紹介した画像をご覧ください。

       ルネの日本のお友だち



 わずか19日間の滞在期間でしたが、ずいぶん、たくさんのお友だちができました。一生懸命覚えてきた日本語と、かたことの英語とで、日本のお友だちと話しあいました。
 東京音楽祭では、賞を争った布施明さんとお友だちになりました。
 佐良直美さんとは、音楽祭のパーティーで。
 山口百恵さん、森昌子さんとは、テレビ番組で知り合いました。

 

 
 ルネは、8月22日、再び来日します。テレビや、ラジオに出演する他に、東京では渋谷公会堂で9月14日、15日、大阪では、厚生年金大ホールで9月4日、コンサートを開くことが決まっています。
 あなたも、ルネのお友だちになってあげて下さいネ。



 これはルネの1回目の来日時の話。

 2回目の来日では、同じ外国人タレントということで対談したアグネス・チャンと仲良くなりました。アグネスのお兄さんがカナダに住んでおり、アグネスも後にカナダの大学に留学しましたので、もしかすると連絡を取り合ったりしたかもしれません。(※1)

 また、ルネは西城秀樹の熱唱に感激し、ルネも身体全体で熱唱する歌い方に変わっていきました。西城秀樹が『傷だらけのローラ』を仏語でレコーディングして、カナダで歌うなどの交流もありました。(※2)

 当時人気が絶頂期だったフィンガー5とは、1回目の来日でも、ヴォーカルの晃が同い年という話題性もあり、何度も共演しました。『進めフィンガー5』にもゲスト出演しています。(※3)

 さらに、こちらも同年代ということで、当時の人気ドラマ『ケンちゃんシリーズ』(※4)の宮脇健(※5)ともテレビ番組で共演し、2回目の来日時、はっぴなどいただいています。(その画像は『2回目の来日』の記事で紹介する予定です。)

 紹介した記事でも紹介した山口百恵とは、『中一時代』のイメージキャラに選ばれ、何度か共演しています。(※6)

 他にもたくさんありますが、ルネと対談した斉藤こずえ(※7)や、仏語が堪能な伊丹十三(※8)もあげておきましょう。カテゴリ「1回目の来日」の記事にも、出演番組の画像がたくさんありますよ。全て過去ログで紹介しておりますので、よろしければご覧ください。

※1 アグネス・チャンとの対談記事
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/168.html
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/169.html

※2 西城秀樹とルネ
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/212.html
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/213.html

※3 『進めフィンガー5』で晃と一緒に歌うルネ
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/230.html
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/190.html

※4 『ケンちゃんシリーズ』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA 

※5 宮脇健
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E8%84%87%E5%BA%B7%E4%B9%8B

※6 山口百恵と表紙を飾った『中一時代臨時増刊』
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/157.html

※7 「ルネの対談記事(斉藤こず恵編)」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/155.html

※8 伊丹十三
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/221.html
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ルネのおかしなおかしなお友だち

2008年03月26日 | ルネの画像
今日は息子の卒園式です。

 卒園式では、卒園証書をいただいた後、『大きくなったらなりたいもの』を発表します。最初は『スーパーサイヤ人になりたい。』だったのですが、アニメの中のことでは駄目ということになって、『恐竜や化石を研究したい。』にかえました。

 化石の発掘キットをねだって発掘体験をしてみたり、東京の国立科学博物館で恐竜や化石を夢中で見たりしている息子。「どんな仕事も世の中の人のためになる大切な仕事」と教えていますが、世界中を穴掘ってまわられたらどうしよう…と、ちょっと不安になっている馬鹿親の私です。

 そして、実家の町にはケーブル・テレビ局があって、町の行事という行事をテレビ放映しています。もちろん息子の保育園の卒園式もです。息子は卒業記念品授与の代表者になっているので、私の方がドキドキです。…というより、証書をもらった園児が親に手渡しに来てお礼を言うことになっているため、その時、自分が写ってしまうのが一番嫌なのでした(苦笑)★

 また、息子は実家の近くの、私も通った保育園に生後11か月から通わせていたので、保育園の友だちとは全く別の小学校に入学します。とっても不安な親を尻目に、小学校で新しい友だちができるのをとても楽しみにしています。一日入学(就学前検診)の時、ポケモンのTシャツを着て行ったら、早速ポケモン好きの子たちと意気投合したらしいから、どうにかなるかな? 「親が思っているほど子どもは弱くない」ってことですか。

     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 今回は、ケイブンシャ(勁文社)発刊のニュー・ソング・ブック臨時増刊号スーパーアイドル ルネ」に掲載されたグラビアの中から、「僕のおなしなおかしなお友だち」というルネ画像を紹介いたします。

    僕のおかしなおかしなお友だち



たんたんたぬき君はおデブちゃん。ドクター・シマールは診察します。フヌフヌ、これは食べすぎですナ。


カナダ国境警備隊は、ルネの憧れの的。日本の皆さんに、このミスター・カナダを、まずは御紹介。


ルネの見つけた大きな大きなお友だち。ジャンボ・マックス。「ボクの国、カナダにも来て下さい」


             ♪最新情報♪

 昨年12月1日に『ルネとカナダでXマス・パーティー♪』という記事を書きました。そのツアーに、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」の新メンバー、グータラのマリアさんが参加していらしたのです。すごいですね!! そして、その時の写真も含め、当ブログで紹介しても良いという許可をいただきました。後で紹介いたしますので、楽しみにお待ちくださいね♪
※過去ログ「ルネとカナダでXマス・パーティー♪」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/199.html
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素顔のルネ・シマール②

2008年03月22日 | ルネの画像
 すっかり春らしい陽気となりましたね。

 今日はスタッドレスタイヤをノーマルタイヤには履き替えてきましたよ。もっと早く替えたかったのですが、年度末の仕事に追われて余裕が無くて★ 昔は自分でタイヤ交換していたのですが、妊娠中、行きつけのガソリンスタンドでやってもらって以来、自分では交換しなくなってしまいました。

 そして、26日の卒園式の準備でお買い物。もっと早く仕上げようと思っていた袋物も、入学式までに縫い上げねば…☆ でも、ブログ記事はしっかりアップする不良ママな私。土日と祝祭日に記事をアップする今のペースでいくと、ブログ開設3周年目に入る6月10日に、記事が250に達することに気づいた私は、困ったことにスイッチが入ってしまったのです。
 余談ですが、うちの息子は生まれてこの方、床屋に3回しかかかったことがありません。後は私の『ママ床屋』。私がそのようにしか切れないため、はっきり言ってルネ・カット(笑)。さすがに長くなって女の子みたいなので(でもルネと同じ長さ)、卒園式に向けて切ったら、アルバム”L'oiseau”のルネみたいになってしまいました(爆★)。やんばるQさんからは、『親の趣味がもろに出ている』と言われています。



 さて、今回は「素顔のルネ・シマール」のパート2です。

 ルネは少女のような可愛い容姿をしていても、ごく普通の活発な男の子。過去ログでも紹介していますが、ケイブンシャ(勁文社)発刊のニュー・ソング・ブック臨時増刊号スーパーアイドル ルネ」に掲載されたグラビアで、ルネがその素顔をのぞかせる画像がたくさん紹介されていました。


        素顔のルネ・シマール
 スタジオや、ステージを離れたルネは、ごく当たり前の13才の男の子。
 広い公園に出たら、もうルネの自由の世界。かけまわり、木に登り、アッと言う間に姿を消してしまいます。



アルバムに付いていた大型ポスターが撮影された時のルネ

       こちらはオークションでゲットしたポスター
(上の記事と同じコスチューム 多分この時撮影されたもの)



 こんなに無邪気でかわいいルネですが、ルネは普通の男の子です。辛い時も悲しい時もあります。泣きたくなる時だってあるでしょう。でも、仕事の時は疲れた顔も見せずに、笑顔で頑張り抜くプロ根性の持ち主です。

 そして、パパが喘息で入院していた時、生活保護を受けながら貧しい生活を送っていたことも有名な話です。(※1)その時のハングリー精神や、貧しい時でも温かい家庭で家族の愛に包まれていたことが、ルネの優しさと強さになっているのだと思っています。

 また、ルネは勘の良い子で、一度説明されればすぐ理解してしまったそうです(※2)。その上、言葉がほとんど分からない日本のTV番組でさえ、アドリブで他の出演者を食ってしまうほどのステージ度胸の持ち主でもあります(※3)

 こんなルネですから、自分の意見はきっちり言います。そして、仕事で疲れた時は、家族に甘えたいでしょう。

 ルネの妹ナタリーの出した自伝の中で、ルネが父親にきついことを言ったため、その直後、父親が家を出て行ってしまったとか、長期のツアーなどから帰ってくると、王様のように振る舞っていたと書かれているそうです。
 しかし、考えてもみてください。父親がアルコール中毒になったら、普通は息子として、きつい言葉や意見の1つもぶつけるのは当たり前です。家族とずっと会えずに仕事で家を出ていたら、家に帰った時、仕事でのストレスを発散してしまうのも仕方のないことです。私たちがルネと同じ立場でも、同じ様な行動をとってしまうと思いませんか? ましてやルネは、その時まだ十代半ばの男の子だったのです! 普通なら、友だちと学校に通い、家族に甘えている年頃だったのですから。
 そして、その当時、妹ナタリーはまだ小さくて(ルネとは8つ違い 日本の学校で考えると9学年違い)、家族がルネに気を遣っていたのは、家族がそんなルネのことを理解して、わがままを許していたからということが分からなかったのだと思ってしまいます。もちろん、ルネの家庭のことですから、真実が分かるわけではなく、私の推測の域を出ません。しかし、どこの家庭だって、ケンカをしたり、いろいろな問題を乗り越えながら、日々生活しているのですから…!

 素顔のルネ。人間らしい、普通の男の子のルネを、私は愛して止みません。

※1 カテゴリ『ルネ・シマール物語』でご覧ください。
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate6/archive
※2 過去ログ『1974年7月13日(土)』参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/231.html
※3 過去ログ『1974年7月11日(木)』参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/229.html

※ルネとナタリーのスライドショー
http://fr.youtube.com/watch?v=OgD1tK0DU24
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素顔のルネ・シマール①

2008年03月21日 | ルネの画像
 ルネはとっても表情が豊か。過去ログルネはいたずらっ子☆の中で紹介した『僕は何重人格?』では、ポスターやピンナップとは違う、お茶目でいたずら坊主な表情を見せてくれました。

 ステージでは、弱冠13歳ながら、プロの歌手として『天使の声』とその歌唱力で聴く者を魅了し、楽しませてくれるルネですが、普段は本当に普通の男の子。いたずらもするし、兄弟げんかもするし、ママが大好き。そして、女の子みたいに可愛いけれど、そばかすだらけの顔で人なつっこく笑い、気取らず飾らず元気いっぱいなルネは好感度抜群! カナダのケベックでトップアイドルになり、今でも根強い人気を誇っているのも、日本でブームを巻き起こしたのも、ただ歌がうまいだけでなく、そんな魅力が有ったからこそなのです。日本では、東京音楽祭のスタッフや取材の記者でさえ、ルネの他を圧倒する歌唱力に驚かされただけでなく、プロとしての姿勢や人間性と共に、ごく普通の男の子のルネの可愛らしさに魅了されていたのですから。 

※過去ログ「ルネはいたずらっ子☆」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/240.html

※東京音楽祭の指揮者、長洲忠彦氏のサイトで、第3回東京音楽祭世界大会の時のルネや他の出場者のこと、最終審査の様子や密かにささやかれていたスタッフのグランプリ予想など、大変詳しく書かれたエッセイが公開されていたように記憶しているのですが…。こちらは現在公開されているものです。
http://www.tadahiko-nagasu.com/06essay/06-04essay.html
http://www.tadahiko-nagasu.com/03-1works.html


レコーディング中のルネとのりのりでピアノを弾いているルネ

 ルネが2回目に来日した時のことは、4月の後半から『2回目の来日』として特集していく予定ですが、ブログを開設した年に書いたルネのエピソードの中の、『バカヤロウ事件』の基となった記事もそこで紹介していきます。
 ルネのいたずらは、『バカヤロウ事件』や、コップの水やジュースに塩を入れるなど、本当に茶目っ気たっぷりのものです。また、取材中の公園で蝉を捕まえたり、遊具からぶら下がっておへそが丸見えだったり…と、やんちゃぶりが微笑ましいです。

               
             ルネのへそ出し写真


 ファンからもらったけん玉で遊ぶルネ

    
八幡宮の鳩と遊ぶルネとくずきりに舌つづみを打つルネ


 余談ですが、過去ログで『だんだん婆』と連呼する曲のことを書きました。私はラジオで一回聞いたきりなので、ダメモトで検索したら見事にヒット! その曲は『水谷ミミのもうすぐ30』という曲だそうです。記事を書いている方も、一度聞いたら耳を離れないと言うくらい、サビの部分はインパクトがあります。既に廃盤だとか…残念っ!! でも、職場の事務長がこの曲のことを覚えていて、『だんだん爺』バージョンもあったとか☆ 多分、水谷ミミが替え歌コーナーを作っていたというので、その時の替え歌だったのでしょう。水谷ミミさんの写真が入った新聞記事もアップされていますので、ご覧になってみてください。 でも、日本のルネ・ファンは、『もうすぐ30』どこじゃないよなぁ……あっ、失言でした☆ どうせ私も『もうすぐ○○』(爆★ さんちゃん、突っ込みに来~い)!!
※『水谷ミミのもうすぐ30』 
http://blog.kansai.com/outlandos/590#comment
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ルネはガンマン

2008年03月20日 | ルネの画像
 今日は「春分の日」。家族でお墓参りに行ってきます。

 息子が楽しみにしているお茶団子も作ります。これは、団子粉に粉末の緑茶と水を混ぜてこね、茹でるだけという簡単団子♪ 息子も一緒に作ります。昨年も作っているので、自信を持っている息子が言い出したため作ることに…(笑)。「スライムの形のを作っていい?」と昨日聞かれたのですが、本当にやる気なのかしら?! 半分『粘土遊び』感覚です。
 息子はそのまま、主人は醤油。そして私はメープル・シロップと醤油~♪(中島みゆきの『アザミ嬢のララバイ』の節で 笑) あっ、メープル・シロップと醤油を混ぜると、これまた簡単アヤメ風団子になります。でも味だけです。煮詰めるか、片栗粉でとろみをつけないとからみませんので、念のため。

 せっかくの休みなのに雨模様。
 でも、植物には良いお湿りです。ここ数年、農園に凝っている私。昨日は温室でスイートコーン(「ゴールドラッシュ」という早生の品種 甘くて美味)と極早生の枝豆(茶まめでとても甘い)をポットに種を蒔いてで苗作り。先週蒔いた二十日大根が芽を出していました。一昨日はジャガイモも蒔き終えたし、チューリップも早いものが咲き出したし、今日は水やりなしで楽~♪ …と、ちょっと嬉しい雨なのでした。


 …さて、本題です(笑)。

 今回は、ケイブンシャ(勁文社)発刊のニュー・ソング・ブック臨時増刊号スーパーアイドル ルネ」に掲載されたグラビアの中から、ルネがマネージャーのギー・クルティエ氏とコスプレしている(?)画像を紹介いたします。



           僕はガンマン

 マネージャーのギー・クルティエ氏のキャプテン・ブラッドと対決! キャプテン・ブラッドも、ルネのガンさばきには勝てません。


 白いタキシードのルネ画像をクリックすると、「バン☆バン☆」という銃声と共に、下のガンマンのルネに撃たれるという遊び心で作られたカナダのサイトがあります。
 掲示板「ルネ・シマール日記」で紹介していたのに、昔のカキコなので消えてしまいました(泣)。現在検索する余裕と気力及び体力が無いので、情報のみですみません。

              

 ルネもやっぱり男の子。銃を持たせればガンマンに成り切って、かっこよくポーズを決めちゃうんですね。特に上のルネなんて、真剣な顔がかえってとっても可愛いです♪

※ルネの白黒ブロマイド9種類が、マルベル堂の『昭和スター倶楽部』で購入できます。『ガンマンのルネ』は4枚ありますよ。http://promide.com/page.php?s=1100


「『キャプテン・ブラッド』というのは、映画か何かのキャラクターなのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご一報くださいませ。」と記事を締めくくったところ、早速ダイアナ・シールズさんが情報を提供してくださいました♪
 「キャプテン・ブラッド」は実在した人物で、ワーナー・ホーム・ビデオに映画の紹介がありました。
 アイルランド人の医者であったブラッドは、数奇な運命によりカリブの海賊として暴れ回りながらも、愛国心からフランス艦隊と戦い、英国海軍の英雄となります。でも、ルネは仏系カナダ人ですから、やっぱりキャプテン・ブラッドは悪い海賊なのでしょうか? そして、そのブラッド役がクルティエ氏というのは、ずっと後で起こったことを考えると複雑な気持ちになります。
※「海賊ブラッド 特別編」参照
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=2813

 また、ルネの情報が無かった20代の頃、私が思い描いていたルネが大人になったイメージは、マイケル・J・フォックスでした。ルネの少年時代から考えると、可愛い感じしか想像できなくて…(大人の男性に対しては失礼?)。実際には、ルネの方がずっと男っぽく美青年symbol1に成長していました(もちろん私はマイケルも好きですよ)。 髪型は違いますが、ガンマンのルネは、『バック・トゥー・ザ・フューチャー3』のウェスタンなマイケルとちょっと重なる気がするのは私だけ?
コメント (2)
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