ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネの小さな幸せ③

2024年09月28日 | ルネ・シマール

 ルネ友のみなさまへ

 実は、シマ姉は今日から入院し、30日(月)に人工股関節置換術の手術を受けてまいります。

 2週間ほどで退院できますが、7月の定期健診で手術の希望を伝えてから、手術枠の一番早い日で予約しました。それからブログ記事を書きためて予約投稿し、入院中もfacebookのルネ・ファン・グループ「 Condor, c'est toi : pour René Simardへ「毎日1投稿」以上を継続するために、iPadに画像を準備しておりました。ちなみにブログ記事は、来年のお元日までの予約投稿と下書きは進めてあります(笑)。もちろんルネの曲がいつでも聴けるようにしていますよ~ でも、入院中は、買ってはみたものの、なかなか読めなかった本を読破するつもりです! 

 痛みを自覚してから既に10年以上★ 昨年の検診で、ついに主治医から「手術し時かな~。」と言われたのですが、「今は無理です。」と、実家の母や義父のことで伸ばし伸ばしにしてきました。2人とも元気な今を逃せないので、思い切って手術に行ってまいります! 別の先生から『イケイケGoGoの人』と言われたシマ姉ですので、リハビリをガッツリ頑張って、短期間で退院出来るように気合入れていきますよ!

 

 そして今回は、「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネ・シマールの小さな幸せ」の3回目です(^^♪

 

 

L'île des souvenirs 想い出の島

 シクーティミで生まれたルネ・シマールは、6 歳でオルレアン島にやって来ました。川で泳いだり、奇跡的な釣りをしたりして、水辺で過ごした子供時代。 「私たちは友人たちと素晴らしい夜を過ごしました。親からタバコを盗んだ人もいましたし、私たちは海岸でキャンプファイヤーをしました。涼しい夜には、ガールフレンドと抱き合って温まりました。9歳のときにそこで初めて彼女ができたんだけど、一番『衝撃的』だったのはコンビニのオーナーの息子だったんです…」 爆笑のあと、少し懐かしい沈黙が続きました。「私の子供時代の最も楽しい思い出はオルレアン島です。とても愛着が湧いてきます。」

 

Le ciel, le soleil et la mer… 空と太陽と海と…

 砂の上に横たわり、意識が別の場所に移動している間、ルネは皮膚がんになると予測されたとしても、進んで夏の太陽の熱い光線に体を委ねます。それは完全な逃避、至福の怠惰です。「南の島、海辺、クルーズが大好きです。一晩中赤ちゃんのように体を揺さぶられ、毎朝水平線の下で目覚めるのは魔法のようです。私はすでにクラブ・メッドのクルーズに参加しましたが、とても気に入りました。マリー=ジョゼ、ドミニク・ミシェル、ギイ・クルーティエとロベール・シャルルボワがいました・・・私たちは素晴らしいグループを作り上げました! 飲んで、笑って、食べて、楽しかったです。私にとって、それは最も美しい旅行でした。すべてが完璧でした;」

▲ギィ・クルーティエ、ナタリー、ギィの妻、ルネとマリー・ジョゼ。休暇中の陽気な集団。

 

Vins fins et plaisirs tendres 高級ワインと優しい楽しみ

 優れたフォークであることに加えて、ルネは素晴らしいワインを味わうのが好きです。「私は強いアルコール飲料や食前酒は好きではありませんが、素晴らしい白や年数を経た赤を楽しむことは・・・ そうです、私は美味しいワインを高く評価します。私にはボルドー出身のフランス人の友人がいて、ここに30年住んでいます。彼らは素晴らしいワインを私に紹介してくれます。おいしいですよ! 私がどんどん飼い慣らされ、進化していく喜び。」

 優しさと愛のしぐさによってもたらされるものも含め、あらゆる感​​覚の喜びを楽しむ方法を知っている、美食家ルネ・シマール。しかし、彼は謙虚さからそれ以上は語ろうとしません。

 

DINGUE DES JEANS ジーンズに夢中

「私は何らかの病気を患っています。衣料品店に行くたびに、ジーンズを買わないと気が狂ってしまいます。黒、青、白、赤、全部コレクションしています。マリー=ジョゼは落胆しています! マニアですね。ジーンズが大好きです! それが小さな喜びなのか、それとも病的な衝動なのか、正確にはわかりません。」 彼は伝染性の笑いを爆発させました。「面白いですよね? 子供たちや妻にも着てもらいたいと思っています。パンツの半分を覆うポケットが付いた赤ちゃんのためのジーンズ、本当にたまりません!」

▲このリラックスした表情、自由な雰囲気の秘密は何ですか?ジーンズに対する狂おしい情熱。

 

La liberté d'être soi 自分らしくある自由

 外側から何も恐れることなく、自分自身であることを大声ではっきりと主張することよりも強烈な喜びがあるでしょうか? 「年齢を重ねるほど、自分の考えを言うことが好きになります。以前は、人を傷つけることを恐れていましたが、人を喜ばせ、愛されることに明確な関心を持っていました。今ではとても強くなったと感じています。時が経ち、私には2人の子供が生まれ、私の自信はさらに高まりました。彼らは私の存在に意味を与え、私が自分自身を主張するのを助けてくれました。彼らは足の先から髪の根元まで私を完全に変えました。子供は力強い! 今、私はありのままです。思ったことは言うし、やりたいことはやります。自分らしくあり、「ノー」と言えるようになることは、本当に最大の幸福です。」

ザビエル・セネカルXaviere Senechalによって収集されたコメント。

 

 ルネがマニアックなジーニストで、ワイン好きで、海でのバカンスが好きだということを、この記事で知りました。また、ルネの子供の頃の一番楽しかった想い出が、オルレアン島だと分かってちょっと安心しました。何故なら、ルネがデビューした後購入した「船長の家」では、ファンが押し寄せて、特に亡き母ガブリエルが大変に目に遭っていたりしたからです。初めてできたガールフレンドだと思っていたら男の子だったというエピソードは、インタビュー時のルネ同様、思わず笑っちゃいましたが・・・。

 そしてルネが、自分が思ったことを言い、やりたいことをやり、自分らしくあることを幸せだと思えるようになったことが、何よりも素晴らしいと思いました このインタビュー記事から既に四半世紀ほど経ちますが、この時の気持ちのままに突き進んだ結果が、デビュー50周年を迎えたことや、自分の好きなミュージカルの監督を務め、さらにそれが高く評価されてGala – ADISQ2024において、Mise en scène et scénographie de l’année 今年の演出と舞台美術( 年間最優秀演出賞および舞台芸術賞 )と、「アダムス・ファミリー」で Spectacle de l’année – Variétés/Réinterprétations (今年のショー – バラエティ/再解釈)にノミネートされたことに繋がっているのだと思います。

 それから、ルネの娘ロザリーが彼女の公式ページで、1歳になった娘アデリーちゃんと夫ガブリエルとリンゴ狩りに行った写真(下参照)を公開しました アデリーちゃんは、生まれてすぐはルネの赤ちゃんの時と激似だったけれど、目はお父さん似かな? 髪色は成長するにつれて濃くなるようですが、亡き曾祖母のガブリエル譲りの金髪かもしれません♬ とても素敵な家族で、これもルネの小さな幸せの1つですね

 

 

 シマ姉は次週もまだ入院中です。もちろん次回分も予約投稿してあります♬(11月2日分まで完成していたりする 笑)。ルネの最新情報が入った場合は、慣れないiPadで追記しないと・・・。いざという時は退院後の再来週分で報告しますね~♬

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ルネの小さな幸せ②

2024年09月21日 | ルネ・シマール

 今日は先週に続き、9月の3連休の初日です。明日9月22日(日)が秋分の日、23日(月)が振替休日

 

 

 そして、今年のハロウィーン公演が迫る中、ルネが2024年のGala – ADISQにおいて、「La famille Addams  アダムス・ファミリー」の制作が評価され、Mise en scène et scénographie de l’année 今年の演出と舞台美術(年間最優秀演出賞および舞台芸術賞)にノミネートされました!! 去る9月19日(木)、カナダ時間では18日(水)、ルネのfacebookの公式ページに下の投稿がありましたよ また、ミュージカル「アダムス・ファミリーは、Spectacle de l’année – Variétés/Réinterprétations (今年のショー – バラエティ/再解釈)にノミネートされています!

※Galas 2024 - Nominations V2.pdf (adisq.com)参照

 

 Gala de l'Adisq 2024 の授賞式は、11月3日(日)に会場であるPlace des Arts芸術劇場のSalle Wilfrid-Pelletierで開催されます。ガラは、ICI TÉLÉで午後8時、Radio-Canada.ca/adisqICI TOUで生放送されます。テレビと ICIMUSIKEでライブ配信されます。偶然にもこの日はアダムス・ファミリー」のハロウィーン公演の千秋楽が14時から開催された後なので、その勢いで是非とも受賞して欲しいです! 

 ADISQガラでのノミネートおめでとうございます! ルネが受賞することを心より祈っています!!

 

 facebook のルネ・ファン・グループ「 Condor, c'est toi:pour René Simard」でもこの話題で持ち切りです(^^♪ また、ルネが妻マリー=ジョゼと日本旅行を計画中ということも有り、過去ログでアップした、私の画像遊びで作成した2人のルネの画像のリーチ数を追い越し、ルネが2回目の来日で行った京都の写真(下画像参照)が、当ファン・グループのリーチ数最多記録を更新しました!!

 

 ルネ・ファン・グループを開設して2年3か月経ち、開設当初から1度投稿した画像は重複しないように確認しながら、新しい画像を投稿するように努めてきました。ところが、もともとお友だちだった初期メンバーと違い、後からメンバーになった方たちは、私の日本のルネ・コレクションを知らない方が多いため、上の画像も2年前に1度投稿していたものでしたが、「初めて見る写真です!」「私の子供時代からのアイドル❤」「ありがとう」など、嬉しいコメントをくださるメンバーも多いです。また、たくさんのビジターさんがコメントを投稿してくださるようになりました。

 日本でのルネの活動の様子を、facebookを通じて、少しでも多くのカナダのルネ・ファンの方たちに見ていただくこと、そして日本とカナダのファンの交流を、ファン・グループの目的として始めましたので、それが叶いつつある今、初心に返って「ルネ活」に尽力したいと思っています!

 もちろん、カナダのルネの記事を翻訳し、日本のファンが、ルネの来日を待ち望んでいた頃の記事をはじめとする、日本のファンが知らなかったルネのことや活動の様子(実は、一番知りたいのは私自身! 笑)を、これからもブログでお知らせしていきますね(^^♪

 

 そして今回は、「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネ・シマールの小さな幸せ」の2目回です(^^♪ 

 前回に続き、オリジナルの記事に近づけるために、文字の色分けをしてみました。さすがに最初のオレンジに白抜きは見づらかったため、黒字にしてありますがいかがでしょうか。

 

左下:ロサンゼルスで最も有名な地区、ハリウッド 右上:ええ、ルネです!

 

Le monde selon Disney ディズニーによる世界

▲夢の世界の中心にいるルネと妹のナタリー

 ルネにとって遊園地は新鮮な空気の息吹であり、生きる喜びです。彼は子供の心を持っていないのでしょうか? 「街に着くたびに、私は自動的に遊園地を探します。日常生活のプレッシャーを感じなくなるので、とても気に入っている場所です。誰もが笑顔で、誰もが幸せです。最悪のうつ病を経験している人はそこに避難すべきだと思います。私はディズニーワールドに何度も行ったので、そこでガイドをすることができました。それは本当の情熱です。私はこのユニークな場所の裏側も見ました。20,000 人が地下で働いています。魅力的ですね!私はトロントにいたときに CBC の番組を担当していたときにこの特権をいただきました。」

 子供の頃、ルネ・シマールはディズニー・ワールドのドキュメンタリーを見ながら夢を見ていましたが、人生が素晴らしいものへの渇望を満たしてくれることが頻繁にあるとは想像もしていませんでした。

 

AUX ANGES A LOS ANGELES ロサンゼルスの天使たちへ

 ルネ・シマールは、1979年から1983年と1986年から1988年の6年間、ロサンゼルスに住んでいました。ロサンゼルスには忘れられない思い出があり、ロサンゼルスで日々を終えることを望んでいます。「私はクラシックダンスとジャズバレエを長い間勉強してきました。私はロサンゼルスでスタートし、1日2〜3時間勉強しました。そこで英語とスペイン語も学びました。良かったです。人々はオープンで、誰もがお互いに話し合っています。集団的で伝染する良い気分があります。ピンクの髪をしても、裸で外出しても、誰もあなたに何も言いません!」

 ロサンゼルスでも、ルネはショーを行いました。彼は特にテレビのバラエティ番組やトークショーに出演しました。「私はオープンカーを運転していました。楽しかった、本当に楽しかったです! 私は心の底ではカリフォルニア人であり続けました。」

 

PLAISIRS GOURMANDS グルメの楽しみ

▲美味しい食事と良い仲間:ああ!人生はなんて美しいのでしょう!

 ルネは上質なコルドン・ブルー cordon-bleuです。イタリア料理の専門家である彼は、グリルが苦手であることも認めています。「ベジタリアンには程遠いです! 以前より食べる量は減りましたが、私は肉が好きです。」

 家族や親愛なる友人など、彼が愛する人々を招待し、マリー=ジョゼの助けを借りて、現実味のある神聖な食事を作りましょう。「プレゼンテーションは私たちにとって非常に重要です。私たちは美しいカトラリーが大好きです。いろんな料理を出したり、テーブルを飾ったり…気の合う人たちを招いて楽しい夜を過ごします。私たちは楽しんでいます。ここが私たちが最良のやり取りを行う場所です。」

 ルネは自宅で料理をするのが好きですが、頻繁に行くレストランには何の抵抗もありません。体型を維持しながらこれらすべての楽しみを満喫するために、ルネはノーチラス倶楽部 club Nautilusの愛好者になりました。「常に体重を気にしなければならないのは大変です!」

 

Les grands frissons 大きなスリル

「私はホラー映画が好きです。優れていることが多いストーリーのためではなく、特殊効果のためです。テレビなどで特殊撮影と呼ばれるものはすべて、私を本当に魅了します。」

 ホラー映画からハロウィーンまで、たった 1 ステップで完成します。この機会に、ルネは子供たちにドアを開けます。そして、約 600 人がすでに彼の家を行進した理由がわかります。彼は自宅の庭に墓地を再現し、屋外と屋内に適切な音楽を流し、特殊効果の専門家にレンタルした機材で煙を発生させ、奇妙な照明を追加します。

 この謎とスリルの魅力は新しいものではありません。「幼い頃、地下室に恐怖の部屋を作りました。私は司祭に墓石を貸してほしかったです! 私は兄弟や姉妹に化粧をしたり、叔父や叔母のために恐ろしいショーを見せたりしました。」

 

L’amour du travail 仕事への愛

 自分の職業に情熱を持っているルネ・シマールは、革新することを好む完璧主義者で、より深く知るために自分の芸術の裏側を探求することを躊躇しません。「テレビのスペシャル番組をやるときは、いつも収録後に編集に行きます。このメディアがどのように機能するかを正確に知ることで、このメディアをよりよく理解できるように思えます。それは私の大きな喜びの一つです。最初から最後まで、何が起こっているのかをすべて知ることが重要です。」

「新しいテクノロジーは良いものですが、10年、20年、30年前にも良いことが行われていました。新しいものと古いテクニックを使って何か違うものを作り、常に自分自身を更新できるようにする方法を知っておく必要があると思います。それが私の哲学のようなものです。」

 

 ルネが遊園地やホラー映画が好きだったり、家で料理を作ったり美味しいものを食べることが好きなので、スポーツジムに通っているというのは、より一層親近感がわきますね

 以前紹介したインタビュー記事で、やり残していることは「映画を作ること」でした。また、「ケベックで制作した作品をフランスなどで公演すること」も彼の目標です(^^♪ ADISQガラでのミュージカル「La famille Addams  アダムス・ファミリー」のノミネートはその第一歩! ルネの仕事への愛が、ルネをどこまで突き進ませるのか、これからのルネの活躍が楽しみです!

 少し話がそれますが、真田広之氏が監督、主演を務めた「SHOGUN 将軍」がエミー賞2024で史上最多18冠を達成し、昨日はアメリカ大リーグでドジャースの大谷翔平氏が3打席連発で51本塁打、51盗塁で一気に「51-51」に到達して歴史的快挙を成し遂げました! この流れで(?)ルネも Gala – ADISQ 2024において、Mise en scène et scénographie de l’année 今年の演出と舞台美術(年間最優秀演出賞および舞台芸術賞)と「アダムス・ファミリー」でSpectacle de l’année – Variétés/Réinterprétations (今年のショー – バラエティ/再解釈)を受賞して欲しいです

 

 そして、「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネ・シマールの小さな幸せ」は次回で完了します(^^♪

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ルネの小さな幸せ①

2024年09月14日 | ルネ・シマール

 

 明日はルネの孫娘アデリーちゃんの1歳のお誕生日です 離れて暮らしている娘ロザリーのお家に行ってお祝いするのか、それとも家族みんながルネと妻マリー=ジョゼの家に集まってお祝いするのか、どちらでしょうか?

 それを狙って選んだわけではないのですが、今回から「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネ・シマールの小さな幸せ」という記事を、3回(3ページの特集記事)に分けて紹介いたします(^^♪ 

 

 

 今回の記事はタイトル別に色やが変えてありましたので、実験的に、オリジナルの色に合わせてみましたが、いかがでしょうか。

ルネ・シマールの小さな幸せ

 ルネ・シマールは9歳ですでに歌を歌っていましたが、名声があっても子供時代の新鮮さを失うことはありませんでした。32歳になった今日、23年の経験と47枚のアルバムを誇る彼が、最新アルバム『E=mc² 』を私たちに届けてくれます。それは彼です、彼が感じ、認識し、自分自身に認めている、本当の彼です。彼は、よりリアルで、よりカラフルで、ブルースのスパイスに屈することができない賢すぎる少年のイメージを打ち砕きます。そしてそこからは不思議な非行の匂いが漂ってくるのです。

 ルネ・シマールは、妻マリー=ジョゼと、4歳のオリヴィエ、もうすぐ2歳になるロザリーという子供たちに囲まれ、幸せで充実した男です。有名な少年は成長し、成熟しましたが、彼の目の周りに刻まれた時間の痕跡--彼はすでに苦悶の表情でそれを見つめています--実際、それは彼の大小の幸福の瞬間を中断する、輝かしく伝染性の笑いの爆発、あるいは彼が2口で飲み込む人生の優雅さの痕跡にすぎません。

 

左:初期のルネ:非常に若く、すでに有名でした。 右:コアラ・ラブ

 

L'ARCHE DE RENÉ ルネの箱舟

『それは、善良な人が世界を見捨てた人々の周りにいるということだ。』 医師フェルナン・セガン Fernand Seguin のこの言葉を引用した後、ルネは目を輝かせながらこう付け加えました。「私は動物が大好きで、特にコアラが好きです。これらの大きな「犬:toutous(ワンちゃん)」は、主にユーカリの葉を食べるため、キャンディーやヴィックスのように私を魅了します...私はあらゆる種類の動物を飼ってきました。イチジクの木で自由に暮らすカメレオン、猫のように育てられた 2 匹のスカンク、幸せでとても独立心が強いです…」

 ルネはオーストラリアに行ったら、コアラの赤ちゃんを引き取りたいという誘惑に負けるのでしょうか?

 

▲美しい家族と暮らす幸せ

Fugue champetre 田舎への脱出

 ルネ・シマールはシンプルな楽しみを味わいます。週末に、彼はローレンティーダ、サント=マルグリット=デュ=ラック=マッソンの義理の両親の別荘に逃げるのが好きです。「メルセデスとロールロイスはエステレルで右に曲がり、私たちのところでは左に曲がります! 彼は爆笑しながら打ち明けました。まるで過去に戻ったかのようです。すべてが本物です…仕事を得る素晴らしい方法です!」

 彼は座って夢を見るか、この古い家の修復に取り組む機会を利用しています。彼は納屋の木でモミの欄干が付いた橋を建てました。冬には、サント=マルグリットで家族と一緒にスノーモービルに出かけたり、クレイジーな滑り台を楽しんだりします。そして、同伴者と一緒に過ごすことで、彼は義理の両親に感謝することができ、彼らを賞賛の目で見守っています。 「彼らは素晴らしい一例です。私も彼らのように年をとりたいです。」

 

Précieux enfants 大切な子供たち

「子どもたちにとって大きな喜びは、絶え間ない発見です。彼らはあらゆるもの、あらゆるジェスチャーを新たな視点で見ます。彼らと接触すると、私たちはより注意を払っていた細部に気づきます。今朝、私はオリヴィエと一緒に森へ行きました。彼は花々を、崖の底にある水を眺めました。彼はそれが美しいと感じました。その視線はびっくりするほど強烈でした…まるで浄化されるようでした。子どもたちは私たちにさまざまな価値観を思い出させ、地に足をつけてくれます。私は才能に満ちた面白い仕事に就いています。子供たちは私に秩序を思い出させてくれます。これはとても良いことです。」

 

 ここでは、前回の記事「RENÉ SIMARD de A à Z ルネ・シマールAからZへ」にも有った、ルネの『コアラ愛』についてが話題にされました。独身時代、1983年(結婚は1987年8月8日)の取材記事から10年経った1993年のこの記事にも書かれてしまうほど、ルネのコアラ好きは有名だったのでしょうか? 残念ながら、現在コアラ はオーストラリア政府により商取引が禁じられている動物ですので、個人がペットとして飼育することが出来ません。ちなみに文中の「toutous」は「ワンちゃん」という言い方になりますが、コアラは日本語の別名「コモリグマ」または「フクログマ」。また、ルネが飼っていたオウムやトカゲと一緒の写真も有りますから、ルネが恐怖症だという昆虫の「クモ」以外、哺乳類も爬虫類も魚類も、ほとんどの動物が好きなのでしょう(^^♪

 また、ルネが妻マリー=ジョゼの両親の別荘に行って過ごしている話は、過去ログで紹介した記事にも書かれており、カールさんとジョゼフ君からいただいた写真もアップしました。家族を大切にしているルネが、義理の両親と関係が良好であることは喜ばしいことですね(^^♪

 

 話は変わりますが、今から50年前の1974年9月14日(土)と15日(日)は、ルネのファースト・コンサートが東京・渋谷公会堂で開催された日でした

 下は、1974年のファースト・コンサートで「雨にぬれても Toute la pluie」を歌うルネと、2016年「新しい夢 Nouveau rêve」のステージで「雨に唄えば Chantons sous la pluie」を歌うルネの競演♬ 目線と表情がピッタリでしょう?

 

 そして今日は秋のオフ会です(^^♪ 16日(月)は敬老感謝の日なので、今日から3連休。オフ会を始めた当初のように、お泊りしたいのはやまやまですけれど、いつもと変わらぬ定番コース。今回はおしゃべりメインで、カールさんから送っていただいたルネ記事掲載誌やルネの写真鑑賞会なども行いますよ~

 ランチはいつものインド料理専門店に予約して、南インド料理のセット(^^♪ このお店では、北はナン、南はインディカ米のご飯で、選べるカレーの種類も異なりますが、以前は北インド料理のみでした。やっぱり日本人はカレーにはご飯 でも、セットで付いてくる塩味の極薄カリカリクレープのような、このお店のドーサ(?)が最近のお気に入りなオフ会メンバーです(^^♪

 

 次回は「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネ・シマールの小さな幸せ」の2回目(^^♪ 1993年当時のルネの幸せは何だったのかが分かりますよ

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RENÉ SIMARD de A à Z ルネ・シマール AからZへ

2024年09月08日 | ルネ・シマール

 9月に入ってもまだまだ熱中症や新型コロナの感染が心配です! それにも増して、秋は台風の季節。台風10号が起こした災害の爪痕は各地に残されたままです。被災された地域のみなさまには心よりお見舞い申し上げます。また、これを機に防災意識を高め、日頃から地域の防災マップの確認や、災害への備えを行っておきたいと思います。

 

 話は変わり、facebookでは、ルネのアルバム「Condor コンドル」でルネと ” Plus fort より強く ”を歌い、1993年の『E=mc² 』ではバック・ボーカルを担当した、ルネの長年の友人であるSylvain Cossette (Facebook)シルヴァン・コセット氏が、彼の公式ページに、下の写真と共にコメントを投稿しました ルネ本人も公式ページにシェアしています(^^♪

 Un tour de bateau sur la rivière St-Maurice en échange d’un autographe. Pas pire deal hein?😉Sans blagues, c’est rare les longues et vraies amitiés dans ce métier là, donc je me trouve très chanceux d’avoir comme ami, mon idole de jeunesse René Simard Super belle journée avec nos dulcinées, on remet ça n'importe quand ! 

 サインと引き換えにサンモーリス川でボートに乗ります。これ以上のことはありませんね?😉 冗談じゃなくて、この職業では長くて真の友情が築けることは稀なので、子供の頃から憧れていたルネ・シマールを友達にできてとても幸運だと思います。恋人たちととてもいい一日です、いつでも戻ってきます!

 

 また、モントリオールのサッカーチーム『Alouettes アルエット』が1974年に歴史的なグレイカップで優勝した記念日に、ルネの妹ナタリー・シマールが国歌を歌い、さらにその試合で『アルエット』が21-17のスコアでゲームに勝利したことが報道され、ルネ・ファン・グループ 「 Condor, c'est toi : pour René Simardでも、その記事や、ジョアンヌさんがシェアしてくださった画像に、ナタリー・ファンのコメントがたくさん投稿されました(^^♪ それから、もうすぐおばあちゃんになるナタリーは、孫の名前をMaélyse.マエリーズとつけたことを明かしました。

※「Nathalie Simard éblouit les fans des Alouettes avec son interprétation de l’hymne national | 7 Jours」参照

※「Nathalie Simard se prépare à devenir grand-maman et elle dévoile le prénom du bébé - Monde de Stars」参照

 

 

 そして今回は、「RENÉ SIMARD de A à Z ルネ・シマール AからZへ」というタイトルの記事を紹介いたします

 ちなみにこの記事と同じ取材によって特集が組まれたルネとナタリーのファン・クラブの会誌は1983年の秋号でした。この記事ではパットン島にある彼のコンドミニアムと書かれています。下の記事については、改めて翻訳して紹介したいと思います。

 

 

 ルネを特集した記事や記念誌はたくさん紹介してまいりましたが、今まで訳した記事には書かれていなかったことも含まれていましたので興味深いです(^^♪

 

 

RENÉ SIMARD de A à Z  ルネ・シマール AからZまで

a ルネ・シマールは、1961 年 2 月 28 日午前 3 時 33 分にシクーティミのオテル・デューで生まれました (したがって、彼は魚座に属します)。生まれた時の体重は 7 ポンド(約3178g)でした。

b 彼の両親:ジャン・ロック・シマールとガブリエル・ラべ(略してギャビー)。

c 彼は子供の頃、オルレアン島のサント・ペトロニーユ教区において、ミサの奉仕者であり聖歌隊員、そして鐘を鳴らす人でした。

d 彼の輝かしいキャリアは、1969 年に「Decouvertes de Jen Roger  ジャン・ロジェの発見」の一環としてケベック州の CFCM で開催された歌謡コンテストの決勝で優勝したときに始まりました。これは彼にとってプロとしての最初の大きな喜びでしたが、他にも喜びはあることでしょう。

e 彼は、CFCM コンテスト中に彼に気づいた母親のジェルトリュード・クルティエ夫人によってギー・クルティエに紹介されました。彼女はギーの結婚式に歌いに来るように彼に頼みました。

f ルネは最初のレコード「L'oiseau  鳥」で 175,000 枚の売上記録を打ち立てました。 1970年、彼は芸術劇場において3日間、満員の会場でパフォーマンスを行い、初めてスタンディング・オベーションを受けました。

g 映画プロデューサーのドゥニ・エルー  Denis Hérouxもこの小さな天才児に興味を持ち、彼に完全に捧げた映画『Un Enfant Comme Les Autres 普通の子供』への出演を依頼しました。すぐに成功。その後、兄レジスとフランス人俳優ジャン・ルフェーブル Jean Lefebvre とともに『J'ai mon voyage ! 僕には僕の旅がある!』を続けました。

h 1974年6月20日、ルネの人生における重要な一歩。彼は、日本で開催される権威ある東京音楽祭世界大会のカナダ代表に選ばれました。6月30日、彼は決勝大会で優勝しましたが、コンテストの最優秀歌手に与えられるフランク・シナトラ賞も受賞しました。賞はフランク・シナトラ Frank Sinatra自身から彼に贈られました。

i 1974年12月5日、今度はフランスがルネを発見する番です。彼はアメリカのスター、ダニエル・ギシャール Daniel Guichard の主演でオリンピアに出演しています。数週間後、彼はシルヴィ・ヴァルタン  Sylvie VartanとともにMIDEMを満員にしました。

j 次にアメリカは小さなシマールを発見し、その後フランク・シナトラ  Frank Sinatraが後援しました。彼は私たちの南の隣人たちの権威ある放送すべてに出演するでしょう。

k 英語を完璧にマスターするには、彼は8か月間集中英語コースを受講しなければなりませんでした。

l  彼は2年間、CBC バンクーバーで自身のテレビ番組を持ち、世界中から大スターを迎えました。

m ルネは映画、特にミュージカルが大好きなので、いつか彼が第7芸術にもっと専念するようになっても驚くべきことではありません。

n 彼の好きなアーティストは、ダイアン・テル Diane Tell 、ファビエンヌ・ティボー Fabienne Thibeault 、ジノ・ヴァネリ Gino Vannelli です。彼は読書も好きで、特にアガサ・クリスティ Agatha Christieが好きで、有名人の伝記や歴史的作品が大好きです。

o 彼はクモ恐怖症ですが、動物、特に熱帯魚とオウムのココが大好きです。彼の大きな夢は、オーストラリアに行ってコアラを連れ帰ることです。

p 彼の仕事のおかげで実現できるもう1つの情熱は旅行です。仕事では常に2つのスーツケースの間に立っていますが、休暇中に旅行することも好きです。

q 彼は普段からダウンヒルスキー(アルペンスキー)、水泳、テニス、ゴルフを楽しんでいます。彼はスケートをしたり、スノーモービルに乗ったりすることも好きです。子供の頃、彼はホッケーチームのキャプテンでした。仕事上、彼はダンスのクラスを受講しなければなりませんでしたが、それが大好きです。

r 彼は料理、特にイタリア料理が大好きです。彼のお気に入りの料理は、ラザニア、ロースト ビーフ・オー・ジュ、チキンのソース煮、バナナ ケーキです。

s 彼は装飾が大好きで、パットン島にある彼のコンドミニアムはすべて彼によって装飾されました。

t 彼がナタリーと最初に歌った曲は「Tous les enfants du monde 」というタイトルで、1979 年の UNISEF ユニセフ募金キャンペーンのテーマソングでした。

u 彼はモントリオール大学で学び、毎朝特別プログラムの恩恵を受けました。海外であっても、彼は常に通信で勉強を続けました。

v 彼の好きな色は希望を表すエメラルドグリーンで、青、ベージュ、白も好きです。

w 彼の最大の欠点はおそらく彼の素早さ、そして何よりも彼が負けたがらないという事実でしょう。彼は過敏症でもあり、時々それが彼を悩ませます。

x 彼の最大の特質は、何よりも彼が誠実で、正直で、率直で、そしてとても純粋であることです。

y 彼が最も感動した贈り物は、ある日障害のある少女から受け取ったもので、それはサテンで包まれた砂の入った 4 つの小さな袋でした。彼にとって、それはかけがえのない贈り物でした。

z 彼の一番好きな花はバラですが、彼は小さくて壊れやすい花、パンジーも大好きです。

 

 過去ログで紹介されていなかった内容の中で注目したのは、「n 彼の好きなアーティストは、ダイアン・テル Diane Tell 、ファビエンヌ・ティボー Fabienne Thibeault 、ジノ・ヴァネリ Gino Vannelli です。彼は読書も好きで、特にアガサ・クリスティ Agatha Christieが好きで、有名人の伝記や歴史的作品が大好きです。」でした。好きなアーティストとして挙げられた3人を、私は全く知らなかったので、改めてYouTube等で曲を聞いてみたいと思っています♪ アガサ・クリスティの小説が好きというのもちょっと意外でした。

 それから、「o 彼はクモ恐怖症ですが、動物、特に熱帯魚とオウムのココが大好きです。彼の大きな夢は、オーストラリアに行ってコアラを連れ帰ることです。 ルネが猫アレルギーらしいことは聞いていたのですけれど『クモ恐怖症』!!!(私は平気だから、いざとなったら取り除いてあげられます 笑) 大きな夢が「オーストラリアに行ってコアラを連れ帰ること」(可愛い)! 私もセキセイインコと熱帯魚を飼っていたので親近感(^^♪ そして、オウムの『ココ Koko』の前に飼っていたのは『ヨギ Yogi』でした。

 「y 彼が最も感動した贈り物は、ある日障害のある少女から受け取ったもので、それはサテンで包まれた砂の入った 4 つの小さな袋でした。彼にとって、それはかけがえのない贈り物でした。」は、当ブログで紹介したのはこれが初めてですが、心温まるエピソードですね

 ルネが玉ねぎが苦手なことは「スーパーアイドル ルネ」にも書かれていました。でも、好きな料理のバナナケーキって・・・カナダのファン・クラブのプロフィールにも書いてありましたが、何だか可愛いなぁ でも、ルネ世代はスタジオ・ジブリの「おもひでぽろぽろ」と重なる世代ですから、バナナは病気や遠足の時でもないと食べられない高級品でしたしね・・・(ルネの バナナ・クッキー Les biscuits aux bananes のレシピはこちら ↓)

 

 個人的に、エメラルドは私の誕生石なこともあり、ルネはエメラルド・グリーンが好きだと知ってから、エメラルドの装飾品をそろえたりしました(笑 ルネはファースト・コンサートでザ・テンプターズの『エメラルドの伝説 』を歌いましたね。ルネの歌で聴きたかった~ 泣)。そして、ルネが一番好きだというバラの中でも、何色のバラが好きなのか知りたいシマ姉です(^^♪

 それから、去る8月16日のシルヴィ・バルタン(Facebook)の誕生日に、ルネが彼の公式ページ(Facebook)に誕生祝のメッセージを投稿していましたのでご覧ください

 

 そして、今から50年前の1974年9月4日(水)は大阪厚生年金大ホールでルネのファースト・コンサートが開催された日でした(^^♪

 

 次回は9月15日(日)記事更新予定で、さらにルネの娘ロザリーの娘アデリーちゃんの誕生日です だからという訳ではありませんが、次回から「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネの小さな幸せ」という記事を3回に分けて紹介いたします(^^♪

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奇人たちの晩餐会2025年上演日程

2024年09月01日 | ルネの活動記録

 九州地方に上陸し、記録的な暴風雨によって、各地に大きな災害をもたらし続けている台風10号(サンサン)の厳重警戒が続いておりますが、ルネ友のみなさまがお住まいの地域の状況はいかがでしょうか。

 今日は9月1日でも日曜日のため、新学期は明日からという学校も多いかもしれません。地元の小中学校は先週8月28日(水)が第2学期始業式でした(実家の地区は明日)が、県内では、台風以前に線状降水帯が発生したこともあって、既に明日の休校や就業時間の短縮を決定している学校も有るようです。台風が温帯低気圧に変わっても局地的に激しい雨が降り、河川の氾濫や土砂災害等の危険が続きますので、最新の天候や防災情報をチェックしながら、気を付けてお過ごしください。また、まだまだ厳しい残暑が続きますので、ルネ友のみなさまもお体ご自愛なさってくださいね!

 

 そしてこちらの画像は、1974年の初来日当時13歳のルネと、2024年63歳のルネによる日本での競演です 場所は、第1回オフ会(1泊2日コース)で行った某避暑地にある、隠れ家的なそば処のお店の前です(^^♪ 京都の嵐山の竹林や平野屋さんを考えたのですが、良い写真が見つからなかったため、こちらを使わせていただきました(^^♪ ルネとマリー=ジョゼが日本を旅行する頃は紅葉しているかしら? ちなみにfacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardで好評でした それもあったからなのか、『René Simardに最もアクションを実行したファン』として、2週連続で週間エンゲージメントリストに追加されました! さらにメンバーも増え続けていますので、私の画像遊びはまだまだ続くのであります(笑)

 

 

 7月28日(日)に今年の千秋楽を迎えた「Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会」は、好評のため2027年まで再演が決定しており、既に2025年の公演予定が発表されています 今回は、現在分かっている公演日程についてお知らせいたします(^^♪

 

 

TOURNÉE 2025

※公式の公演日程はこちらでご覧ください♬「Le Dîner de Cons - MONARQUE Productions

 

2025年5月 1日午後8時    St-Eustacheサン=トゥスタシュ

   5月 2日午後8時    St-Eustacheサン=トゥスタシュ

   5月 3日午後8時    Ste-Thérèseサンテレーズ

   5月 4日午後8時    Valleyfieldバレーフィールド

   5月 6日午後7時30分 Val-d’Orヴァル=ドール

   5月 7日午後7時30分 Rouyn-Norandaルーイン=ノランダ

   5月 9日午後8時    St-Jérômeサンジェローム

   5月10日午後8時    St-Jérômeサンジェローム

   5月11日午後7時30分 Terrebonneテルボン

   5月15日午後8時    Montréalモントリオール Théâtre Maisonneuve

   5月17日午後8時    Montréalモントリオール Théâtre Maisonneuve

   5月18日午後3時      Montréalモントリオール Théâtre Maisonneuve 

   5月22日午後8時    LaSalleラサール

   5月23日午後8時    Shawiniganシャウィニガン

   5月24日午後8時    Shawiniganシャーブルック

   5月25日午後8時    Thetfordテトフォール

   5月30日午後8時    Brossardブロサール

2025年6月 1日午後3時    Saguenayサグネイ

   6月 1日午後 8時    Saguenayサグネイ

   6月 6日午後8時    Gatineauガティノー

   6月 7日午後8時    Gatineauガティノー

   6月 8日午後3時    Gatineauガティノー

   6月10日午後7時30分 Longueuilロンゲール

   6月11日午後7時30分 Longueuilロンゲール

   6月12日午後7時30分 St-Hyacintheサン=ティヤサント

   6月13日午後7時30分 St-Hyacintheサン=ティヤサント

   6月14日午後7時30分 St-Hyacintheサン=ティヤサント

   6月20日午後8時    Québecケベック

   6月21日午後3時    Québecケベック

   6月21日午後8時    Québecケベック

   6月22日午後3時    Québecケベック

 

▲お茶目なルネとローラン・パカン ▼今年の公演から

 

 

 Le dîner de cons奇人たちの晩餐会」のチケット購入については、ウェブサイト ”Le Dîner de Cons - MONARQUE Productions ”をご覧ください。『La famille Addamsアダムス・ファミリー』は”La famille Addams - Site officiel”で。ちなみに、10月31日(木)のハロウィーンのチケットを購入し、当日アダムス・ファミリーの仮装をして来られた方にレッドカーペットの上を歩いていただき、その中から2名にパリの旅をプレゼントするというコンクール企画(上の画像参照)も有りますよ(^^♪

※過去ログ「「アダムス・ファミリー」の今年の再演日程が発表されました!!」参照

 

 Le dîner de cons奇人たちの晩餐会」は2027年までと言わず、これからずっとケベックの人気演目として上演し続けて欲しいですね

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