ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネ記念日2019

2019年06月30日 | 1回目の来日

今日は、ルネがグランプリを
受賞した日だから『ルネ記念日


 今から45年前の1974年6月30日(日)、東京の帝国劇場で第3回東京音楽祭世界大会最終決勝大会が開催されました。


 そして、こういうシステムが有ったことを知らなかったのですが、私はfacebookルネのトップファンとして認識されているようです。「あなたはトップファンです!このページとの交流を続けて、トップファンのステータスを維持しよう。」とのこと。当ブログの『ルネ記念日』を前に、6月28日のお知らせでそのことを知ることが出来、今年の下半期は幸先の良いスタートが切れそうですsymbol1

 さらに今回は、タイムリーにも、最近入手したばかりの第3回東京音楽祭』のちらしを紹介いたします。

 このちらしは、以前紹介したものより前に配布されたもののようで、5月25日の国内大会もスケジュールに記載されています。過去ログで紹介したちらしと比べるのも面白いですね! また、第3回のプログラムも紹介していますので過去ログでご覧ください。
 そして、今年は45年前の1974年とカレンダーの並び(曜日)が同じ年!! ルネの来日当時と重ね合わせて記事づくりにも反映させたいです♪

「第3回東京音楽祭世界大会のちらし」https://green.ap.teacup.com/rene_simard/359.html
「ルネ記念日2016」
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/827.html
「シナトラの祝福をうけて」
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/828.html
「第3回東京音楽祭のプログラム①」
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/829.html
「第3回東京音楽祭のプログラムより②」
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/831.html
「ルネ記念日2017」
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/893.html


第3回 東京音楽祭

世界大会・ファイナル

●日時/6月30日(日)7:00P.M.開演
●場所/帝国劇場
●スペシャル・ゲスト/シャーリー・バッシー
●入場料/S=\6,500 A=\4,500
     B=\3,000 C=\2,000

---------------------

入場券は、都内の各プレイガイドでお求めください。

帝劇への電話予約は213-7211 お問い合わせは213-7221へ。

日の他のお問い合わせは

東京ポピュラー音楽振興会586-2406へ。

●主催
東京ポピュラー音楽振興会
●協賛
音楽出版社協会
日本音楽事業者協会
日本音楽著作家協会
日本音楽著作家連合
日本作曲家協会
日本作詩家協会
●協力
日本航空
●後援
東京放送


WE LOVE MUSIC
THE 3rd TOKYO MUSIC FESTIVAL



WE LOVE MUSIC

'74年。世界のヒットは、東京生まれ。

東京音楽祭スケジュール
●国内大会

 5月25日
 ゴールデン・カナリー賞 3曲決定
●世界大会(セミ・ファイナル)
 6月29日
 ファイナル進出10曲選定
●世界大会(ファイナル)
 6月30日
 グランプリ決定
 金銀銅各賞決定

「サンレモ音楽祭」「ヴェネチア国際音楽祭」「ブラジル音楽祭」など、おなじみの国際音楽祭に仲間入りした東京音楽祭も、ことしで第3回を迎えます。今回も日本の代表と世界各国から集まった代表が、国際音楽祭ならではの雰囲気を創りだし、、素晴らしい歌を聞かせてくれます。世界中で愛されるヒット曲が、もうすぐこの東京で、うぶ声をあげるのです。


日本と世界の最新ヒットが
グランプリを競う、世界大会。


海外27ケ国から30曲が集まりました。この中から厳しい審査でノミネートされた20曲は、まず前日29日のセミ・ファイナルで熱戦をくり広げ、さらに優秀10曲が選ばれます。そしていよいよ30日には、海外のこの10曲とゴールデン・カナリー受賞3曲とで、グランプリを競うことになります。

1974年。 グランプリ決定の瞬間。
あの感動を、あなたに………。


ゴキゲンな曲が次々と飛びだすこのお祭り。世界のヒットチャートに顔を揃えるような曲がズラリ、出番を待っています。雪村いづみ、ミッキー・ニューベリーに続いて、今年グランプリ(東京音楽祭大賞)に輝くのは誰なのか……これがポピュラー音楽ファンにとって、いま、一番の話題です。出場歌手の多彩な顔ぶれをみても、大いに期待できる第3回東京音楽祭。明日のヒットを先取りするには、最高のチャンスです。言葉を飛び越えた、感動の渦の中に、あなたも…。

スペシャル・ゲスト
シャーリー・バッシーを迎えて


映画"007シリーズ"の主題歌「ゴールド・フィンガー」、「ダイヤモンドは永遠に」などの大ヒットが有名。今は亡きJ.F.ケネディ大統領に招かれ、ホワイト・ハウスで歌ったという話を、ご存じの方も多いのでは?来日は今回が初めてです。世界大会をさらに盛り上げる見ごたえのあるステージにご期待ください。

●世界大会(セミ・ファイナル)ノミネート歌手21名(エントリー№順)

   歌手名(国名)

・ティファニー(フランス)
・サイモン&ペッティーナ(西ドイツ)
・チャーリー・ジェームス(イギリス)
・ホアン・バウ(スペイン)
・メルヴィン・リード(アメリカ)
・マリー・トラヴァス(アメリカ)
・ルネ・シマール(カナダ)
・クリスティーナ(ポーランド)
・ザ・スリー・ディグリーズ(アメリカ)
・カレル・ゴット(チェコスロバキア)
・ゴールド&シルバー(イギリス)
・アラン・オディ(アメリカ)
・フレダ・ペイン(アメリカ)
・ジルベール・モンターニュ(フランス)
・スーザン・アントン(アメリカ)
・ノエリータ(ブラジル)
・ザ・ギミックス(スウェーデン)
・ザ・サーカスバンド(フィリピン)
・パティメキム(韓国)
・ムスリム・マガマエフ(ソ連)
・パトリシア(フランス)


THE 3rd TOKYO MUSIC FESTIVAL


 今回の記事で888記事達成です!! 次の目標は900記事! 予約投稿済みで、9月22日に達成予定です。

 次回は、ルネの妹ナタリー・シマールが日本でリリースするはずだった、幻のファースト・アルバムについて取り上げます。


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

       forkシマ姉のスローライフitem9


 今年の春は、過去ログでも紹介しましたとおり、蕗のとうで蕗味噌、山蕗をきゃらぶき、ツクシを佃煮・・・と、春の恵みの料理にチャレンジ♪ 蕗味噌ときゃらぶきは義父が気に入ってリクエスト。私も独特の苦みが癖になり、何度も繰り返し作ってご飯のお供として楽しみました。
 また、春は何と言ってもイチゴ!! 生ではもちろん、ジャムにしたり、冷凍したものを、夏に牛乳とシロップとミキサーにかけてフローズン・ドリンクにしたりします♡ 道の駅で買った朝採りの新鮮なイチゴはとにかく美味! 大きくて形の揃ったものより、小ぶりのものの方が値段が格安の上、味が濃くて好きです♡

▲左から納豆菌培養液(白濁しているのは納豆菌が増えた証拠)、梅シロップ、納豆ドレッシング、カリカリ梅 ドレッシングは食べてしまって半分に減っています(笑)
 
 家ではもう作るまいと思っていた『梅シロップ』。道の駅で、それはきれいで立派な青梅に出会ってしまい、思わず2㎏購入(爆★)。 義父が焼酎で割ると旨いと言って、梅ワイン化してきたものを飲み始めていたので、残りを別容器に移し、氷砂糖で梅シロップを、容器に入りきらなかった分は塩水につけてカリカリ梅にしました(仕込みは6付7日)。ちなみに今年シマ姉家の枇杷ははずれです★

 それから、深夜の番組で紹介していた『納豆ドレッシング』を作ってみました。納豆と玉ねぎと胡麻油、甘酢をミキサーにかけますが、私は『べんりで酢』を使いました。納豆の粘りでトロトロで、見た目は胡麻ドレッシング。家族や友人には好評です♪(冷蔵庫で1カ月もつそうです) それに加え、納豆のパックを少量の水ですすいだものをスプレー・ボトルに入れて、うどんこ病予防に効果が有る納豆菌培養液を作り、小玉スイカ、グリーン・カーテンのゴーヤと琉球オモチャウリに吹き付けました。もともと食品から採取した納豆菌なので安心安全! こちらもお試しあれ!!

 また、しばらく前はソバの実に凝っていましたが、今ハマっているのは『豆乳おからパウダー』♪ 毎食前にヨーグルトと混ぜて食べています。味は付けなくても、メープル・シロップやジャムをかけて食べても美味しくいただけます♡ 健康番組でも取り上げられていましたし、お勧めです!! それから、高濃度カカオ・チョコレート生活を続けています。こちらも毎食前に食べています、カカオ・ポリフェノールも体に良いですよ~♡
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ルネの凱旋帰国

2018年07月21日 | 1回目の来日
 学生は今日から夏休み。ルネ一家はアメリカ東海岸でバカンス。ルネ友のみなさまもお体ご自愛なさって、酷暑を乗り切ってください!

 さて今回は、ルネが1974年の第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞し、凱旋帰国した時のことを報じたカナダの記事から、当ブログで未公開の画像を紹介いたします。

 ちなみに、2枚目と3枚目の記事は当時のものなので、経年による変色に加え、前の持ち主さんがスクラップブックにセロテープで張り付けていたため、セロテープの部分がシミになっています。1枚目と4枚目は、比較的新しい特集記事から抜粋したものなので状態は良好でしょうか。

<和訳> 1974年、ジャン=ロック・シマール氏は、日本へ彼の息子と同行した。彼が日出国から帰った時、人々はここで、ギー・クルティエ、ジャン=ロック、ルネ、ギャビー(ガブリエル)、その時期クルティエと仕事をしていた、歌手の関係者クローディーヌ・バシャンとルネ・アンジェリルを見た。ルネ・シマールは日本で、東京音楽祭世界大会の決勝大会において第1位である『ミドリ色の屋根』と同様に、このコンクールのシナトラ賞のトロフィーを持ち帰った。

<和訳> 全世界が空港で会う場所を与えられました。 私はこれ程に同じだけの愛情を私に示す世界を見たことがありません。

<和訳> モントリオールに帰って、私たちは非常に興奮し、話すことができませんでした。

▲特集記事より、第3回東京音楽祭世界大会のグランプリとフランク・シナトラ賞のトロフィーを前にして微笑むルネ


 現在家族と旅行中のルネ。1974年に日本から凱旋帰国した後の2週間は完全なオフで、ケベックから500マイル離れた海の避暑地で別荘を1軒借り、家族やマネージャーと水いらずの休暇を楽しんだそうですが、今回も行き先を『アメリカ東海岸』と明かしているだけなので、仕事から完全に離れて、ゆっくり休養できることでしょう。

 今年の夏の休暇中に考えたいとインタビューで語った、ルネの次のアルバムがリリースされる2020年は、ルネのデビュー50周年という記念すべき年に当たるため、ルネがそのアルバムにかける情熱や意気込みは並々ならぬものだと思います。きっと今まで以上に素晴らしいアルバムになることでしょうsymbol1 今からとても楽しみですね!! そして、当ブログは来年開設14年目で『ブログ立志式』、2020年は開設15年目になります。日本でも成人が18歳になるので、私も『ブログ成人式』の開設18年目を迎えられるように頑張りたいと思います!



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       forkシマ姉のスローライフitem9


 今年の夏は酷暑だそうで、毎日暑い日が続いています。

 昨日は土用の丑。シマ姉家は夕食に『うなぎ丼』と『あんころ餅』。今年は7月20日が『一の丑』8月1日が『二の丑』。今年もうなぎはお高いですが、ちょっと贅沢して美味しく夏バテ予防。実家の方では『あんころ餅の日』だそうですが、やっぱりこちらも同じ意味合いのようです。
 暑い夏を乗り切るのには、暑さ負けによる夏バテを防ぐことが大切ですね! でも、暑くて食欲も落ちるし、暑いから料理は時短したいけれど、夏野菜など、体に良い食材も活用したいです♪

 実は、シマ姉家の義父は気に入るととことんリピートする人です(私と行動パターンが似てるとよく言われます 笑)。 買い物も好きで週に1回、必ず好きな食材を買って来て、作って欲しい献立をリクエストします。今回は義父の最近のお気に入りと私がはまっているもの(?)を紹介いたします。

 まず、店に有ると父が必ず購入してくる食材とその調理法。

ムキサメ→煮魚(一度お湯で煮こぼし、生姜、味醂、醤油、メープルシロップでたれを作り、落とし蓋をして弱火で煮る)

アサリ→味噌汁(砂抜きは調理前にアサリをボールに入れて、ポットのお湯をアサリが浸かる程度周りから注ぎます。アサリは暑さで一気に砂出ししますので、5~10分したら水洗いし、鍋に入れ蓋をして酒蒸し。殻が開いたら水を入れて煮て、昆布茶、味噌、小口切りのネギを入れて完成)

ニラ→天ぷら(①5㎝の長さに切り、小麦粉と片栗粉を半々と水を入れて混ぜ合わせる ②厚手のフライパンに2㎝程度の深さに米油をはって熱し①を入れ、片面ずつひっくり返して揚げる → 残った油で縦に4~6等分したナスやエリンギを焼くと、フライパンの油を使い切れます)

明太子→明太子スパゲッティー(明太子をほぐしてカニカマ、バターと混ぜ、茹で上がったスパゲッティーと和える。更に盛り付けたら刻んだ海苔と大葉をトッピング)

 お次は最近のマイ・ブーム。

胡瓜の佃煮 左;厚めのスライスで甘み控え目 右:スライサーで切って甘めに味付けてたっぷり煎り胡麻

キュウリ→胡瓜の佃煮(たくさんキュウリが余ったらスライスし、生姜、味醂、醤油、メープルシロップか砂糖、隠し味に酢を少々、昆布茶でたれを作って煮詰める) ご飯のお供に最適! 冷水で洗った水かけごはんと一緒に食べれば、食欲の無い時でもサラサラと食べられます。

蒸し鶏 左:調理手順①② 右:調理手順③

鶏胸肉→蒸し鶏(①鶏胸肉を1~1.5㎝の厚さに大きさをそろえて切り、お好みで日本酒を加えた塩水に漬け込む ②皿に重ならないように並べ、ラップをかれてレンジ加熱する ③荒熱を取り、繊維方向にさいて、皿に残った汁と一緒にタッパーに入れて冷蔵庫で冷やすと鶏肉が汁を吸ってよりジューシーに。冷やし中華のトッピングやサラダ、胡瓜とワカメと和えて酢のもの等でいただいています)
鶏胸肉→塩唐揚げ(①厚さと大きさを揃えて切り、お好みで日本酒を加えた塩水に漬け込む ②片栗粉を塗して油で揚げる クッキングペーパーをフライパンに敷いて弱火で焼くとオイル・フリーでヘルシー♡)
鶏胸肉→蒸し鶏カレー(①蒸し鶏を作る ②肉を入れずに野菜カレーを作る ③②のカレーに①の蒸し鶏を一口大に切って加え、軽く煮込む)

 値段が安い上に低カロリー高蛋白な鶏胸肉ですが、調理するとどうしてもパサ付いてしまうのが難点★ でも、塩水に漬け込んで蒸し鶏にすると柔らかくジューシーに仕上がります(加熱しすぎに注意!)軽く塩味も付いているのでアレンジしやすいです。漬け込みは一晩位放置(笑)しています。調理後は2~3日冷蔵庫で保存OK。作り置き可能なのでいろいろアレンジできますよ。

 また、クッキングシートや『くっつかないホイル』をフライパンに敷いてオイルフリー調理をするのがマイ・ブーム。焼き魚や目玉焼きはこの方法オンリー。フライや天ぷらの温め返しもクッキングシートを敷いてオーブントースターでチンすると油が落ちます♪ フライパンやトレーが汚れないので後片付けも簡単で便利ですよ~!

 それから、ニラの天ぷらは主人が小さい頃の懐かしい味だそうです。ニラはすぐ火が通るので、小麦粉と片栗粉を半々にし、衣をつなぎ程度の最少量にして揚げ焼きにしています。片栗粉入りなのでサクッと揚がり、残った油で油と相性の良いナスを焼けば、ニラの香ばしい香りの付いた油をナスが吸って美味しいし、油も使い切れて片付けも簡単ですよ! ちなみに衣は塩で味を付けず、醤油や塩を付けて食べるのがシマ姉家流。

 ちょっとは参考になったでしょうか? 時間をかけずにヘルシーに美味しく食べて、酷暑を乗り切りましょうね!!
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1974年7月14日(日)初来日最終日

2018年07月14日 | 1回目の来日
Joyeux anniversaire de naissance à Rosalie!
Je vous souhaite beaucoup de bonheur.xxx



 今日はルネの娘ロザリーの誕生日です。

 そして、今から44年前の1974年7月14日は、第3回東京音楽祭世界大会と日本デビューのために来日したルネの初来日の最終日でした。

 この日のことを報じた記事はたくさんありますが、当ブログ未紹介の記事をアップいたします。とっても小さいですがカラーですsymbol1

▲熱狂的なファンとガラス越しに別れる。

さようなら、ルネ!
「さようなら、ルネ」すっかり日本で人気者になったルネ・シマールが、300人を越すファンの見送りを受け帰国。


 そしてこちらは、『スーパー・アイドル ルネ』『完全スケジュール同行記』より7月14日(日)の写真。ルネ友の皆さんは見慣れた場面ですね!



※過去ログ「1974年7月14日(日)」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/232.html

 このところ、facebookの公式ページへのルネ自身の書き込みは有りません。ルネは長かったコンサート・ツアーを終えた後、2人の子どもたちとカリブ海、中央アメリカ、ベリーズにクルージングに行っていたし、今年の夏は、妻マリー=ジョゼと息子エリヴィエ、娘ロザリーとアメリカ東海岸への旅行を計画中とのことでしたから、すでにヴァカンスを楽しんでいるのかもしれません(ジゼルさんはもうヴァカンスに入っていますし…いいな~)。 それを裏付ける内容が、7月6日の"7Jours"の記事にありましたので紹介いたします。

 "7Jours"の記事といっても、雑誌とfacebookのページとでは、微妙に書き方が違っているのが興味深いです。

▲左:雑誌掲載の記事(”Passion Simard”にジョアンヌ・ガニョンさんが投稿)
 右:facebookの"7Jours"のページにアップされた写真と記事(下)


René Simard profite de la saison estivale pour passer du temps avec ses proches. «Cet été, j'ai envie de me reposer, de passer du temps en famille et de penser à mon prochain album, que j'ai l'intention de présenter en 2020. J'ai vraiment envie de proposer quelque chose de différent», nous a-t-il confié.
<和訳>
 ルネ・シマールは、彼の身近な人たちとの時間を過ごすために、避暑の季節を利用しています。「この夏、私は休みたいし、家族との時間を過ごし、私が2020年に提供するつもりである、次のアルバムのことを考えたいのです。私は実際、(今までと)違ったものを提案したいと思っています。」彼は私たちにそう打ち明けた。


 雑誌掲載の記事では、『ルネ・シマール 休息の夏』というタイトルがついており、『演出とショーを行った多忙な2年間の後、ルネ・シマールは美しい季節のために休暇を取ります。』という文章で始まっていました。歌手として復帰し、アルバムを発表してコンサート・ツアーを行い、その合間にミュージカル『メリー・ポピンズやTV番組にも出演し、精力的に活動してきたルネ。『休暇』と訳しましたが、ここで使われた”pause”は、『休止、停止』という意味なので、この夏は芸能活動を休止し、休養に徹して家族と過ごすつもりなのだろうと推測しています。

 ルネの活動がしばらくの間無いのは寂しいですが、家族と一緒にガッツリ休むことで、次のアルバムの構想や活動へのエネルギーをたっぷり充電して来て欲しいです。
 そして、日本で東京オリンピックが開催される年に、ルネも新しいアルバムをリリース! ルネのデビュー50周年を記念するアルバムが、どんなアルバムになるのか、今から楽しみです!! そして、これからもルネから目が離せませんねsymbol1 


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


        cat4三毛猫姐御だよりcat


 先週7月7日は、予約投稿の記事をチェックした後パソコンに不具合★ 以前から不調が続いていたので、ついにこの時が来てしまったか…と、自分でどうにかしようと試みたもののどうにもならず、諦めてウトウトしていたら、ミイ姐御が布団の上で吐き戻し★(布団に固形物3箇所、床には液状3箇所) 後始末に追われている内に朝食の支度の時間★ 結局パソコンは修理屋さんに緊急ドック入り★ 寝不足でもうろうとしているのをドリンク剤でどうにかおさえ、午前中は実家の母に差し入れ、午後は予定していたお出かけ。帰ってみれば、ミイ姐御が寝ていたので心配して、ネットで『猫が吐く原因』について調べたところ、『早食いによる消化不良での吐き戻し』と判明★ 具合が悪いからではないことが分かって安心したものの、散々な1日となりました。

 パソコンはwindows10のトラブルの時のような大事には至らず、不具合の原因となった、知らない内に入り込んだらしい、入れた覚えの無いソフト等は全部削除していただきましたが、一番始末に負えなかったモノは、facebook(またはそのリンク先)が原因だったようですので、ルネ友のみなさまもお気を付けください!
 ちなみに、最初は『システムに破損箇所があるからすぐに修正することをお勧めする』というようなメッセージが画面中央に出ました。消そうとしても消えないのでクリックすると、ソフトを買わせるためのサイトにつながりました★ 無視し続けていると画面右下に、『今なら50%off』と出るようになり、それも無視して消し続けていると、いろいろ出た挙句の果てに、『あと○○秒の内に申し込めば999JPNyen』。これを消そうとして×をクリックすると申し込みのページにつながる…というのを繰り返している内に、とうとうパソコンが不具合★ 修理屋さんによると、うそのソフトを買わせようとするサイトで、これが入り込んだのを削除しないでいたことが不具合の原因の1つとのことでした。翌8日には引き取りに行き、現在はとてもスムーズに操作できていますが、また出始めた時の対処法も教えていただいています。また、トラブルが問題になっていても、来年中にはwindowa10にしておかないとインターネットが危険になるとのアドバイスも…。まだまだ問題は尽きません★

 『三毛猫姐御だより』とは関係のない話題になりました。


 さて、シマ姉家のミイ姐御ですが、この暑さでダラダラしています。でも、毎日のようにトカゲを捕まえてきます。以前は庭止まりだったのに、暑いので家の中に持ち込んで、時々家具の隙間に逃げられたり…★ 
 いつも一番過ごしやすい所で寝たり、ゴロゴロしたりしているミイ姐御ですが、エアコンの風が涼しすぎた時は猫ハウス(?)の中で丸まって寝たりしています(上の写真左)。夜遊びから帰って爆睡している様子(上写真中央)や、床で涼をとっている様子(上の写真右)からは、ハンターらしさは微塵も感じられません(笑)。

 そうそう、7月7日は、夜中にう○ちがしたくなり、外に出たかったらしく、何度も寝ている義父の所に行って起こそうとした挙句、出窓の障子をガリガリし、置いてあった封筒を噛みちぎったため、耐えかねた義父がついに怒りを爆発★ いつもミイに甘々で優しい義父が腕を振り上げて「こらーーっ!!!」と怒鳴ったのが効いたらしく、それ以降、真夜中や早朝に『お外に出してくれないと悪戯しちゃうから~』行動は無くなりました(笑)。ちなみに義父に叱られたミイは、外でのトイレはあきらめ、お家の猫トイレでう○ちをしました。しかしその後★、残っていたご飯をやけ食いしたのか、早食いによる消化不良で、私の布団の上で吐き戻しをしたのでした… 食べ残しは片付けないといけませんね(泣)
 

 そして、『羊毛フェルトの猫』の作品第3弾です。

 写真上の4体は、セットの残りの材料で作ったため、目をつぶっているバージョンです。写真下の左はシリーズ第3集『ごろ寝サバトラ』。右は猫毛フェルト作品も含めて箱にまとめたもの。ちなみにこの箱はピーナッツ菓子の入っていた落花生の形の箱(やんばるQさんからのお土産♡)です。あと3セット、『羊毛フェルトの猫』シリーズが残っているので、まだまだ楽しめそうです。でも、息子からは「いつまで作るの?」、主人からは「もくれんさんで売るの?」と言われているシマ姉なのでした★

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ルネ記念日2018

2018年06月30日 | 1回目の来日
今日は、ルネがグランプリを
 受賞した日だから『ルネ記念日


 今から44年前の1974年6月30日(日)、東京の帝国劇場で第3回東京音楽祭世界大会最終決勝大会が開催されました。

 今回は、当ブログ未紹介の記事をまとめてアップいたします。

:「ミドリ色の屋根」はオリコンチャート最高3位を記録 2回目の来日時、受賞したオリコンのトロフィーとともに
初めてのオリコン賞
 8月28日、オリコンの特別賞を受賞したルネ・シマール。「何度も賞の取れる歌手になりたい」


▲右:〈和訳〉これはルネ・シマールが東京音楽祭世界大会でグランプリを受賞した1974年

▲〈和訳〉ルネ・シマールは、日本の音楽祭でフランク・シナトラの手からトロフィーを受け取った時、涙を流すほど感動した
 左:カナダで報じられた右の記事の、日本の元記事『シナトラの祝福を受けて…』(週『刊平凡』より)
シナトラの祝福をうけて…
 東京音楽祭世界大会の大賞に輝いたルネ少年
 大賞と『フランク・シナトラ賞』を併せてかちとったカナダの13歳の少年ルネ。シナトラ自身に祝福されて感激の面持ちだった。



 ルネの美しい天使の歌声と類稀な歌唱力は世界中に感動を与え、日本では一夜にしてルネ・ブームが巻き起こりました。全くの無名だった弱冠13歳のカナダ人の少年が、大人のベテラン歌手たちを抑えて、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞したこのセンセーショナルな出来事は、すぐに多くの日本の雑誌で取り上げられました。

 芸能誌や音楽専門誌だけでなく、学習雑誌や少女向けの情報誌や漫画雑誌、女性情報誌がこぞって記事を掲載しました。当時少女漫画は美少年ブームで、少年合唱団や少年歌手、可愛い子役スターに人気が高まっていたので、ルネがスーパーアイドルになるには、ルネのずば抜けた歌唱力と、女の子と見まごう可愛らしい容姿は、同年代の少女たちを魅了するには十分すぎました。また、お姉さん世代やお母さん世代にも注目され、女性週刊誌にも学習雑誌にはない切り口のインタビュー記事やグラビア記事が掲載されていました。
 ちなみに、ルネの紹介記事ゃファンクラブの紹介を来日前から掲載していたのは『週刊セブンティーン』。ルネのコンサートのチケット・プレゼント等も行っていました。芸能誌では『月刊明星』が特集記事や『ルネとカナダでクリスマス・パーティー』を企画、学習雑誌では旺文社の『時代シリーズ』が昭和50年度のイメージキャラクターとして起用するなど、引っ張り凧でした。

 亡き西城秀樹氏との交流記事を検索して当ブログにたどり着かれた方の中には、当時のルネ・ファンの方もいらしたようで、拍手コメントをいただいたり、過去ログを丁寧に読んでいただいたりしています。今日はルネが日本でブームになるきっかけとなった第3回東京音楽祭世界大会が開催された日!! 少しでも多くの当時のルネ・ファンの方々が、ルネを思い出し、懐かしんでくださることを願っています。

コメント (2)
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ルネ初来日の羽田空港

2018年06月23日 | 1回目の来日
 今から44年前の1974年6月26日は、ルネの初来日の初日でした。6月21日にはルネの第3回東京音楽祭世界大会に先駆けて「ミドリ色の屋根」も発売になりました。

 今回紹介いたします画像は、ルネの特集記事の1枚で、私のルネ・コレクションです。

 これと同じ写真が、「スーパー・アイドル ルネ」の『完全スケジュール同行記』に掲載されています。両側がカットされていたので分からなかったのですが、右端に当時の通訳で、『完全スケジュール同行記』を書かれた道上雄峯氏が写っています。来日初日の羽田空港到着時から通訳として付き添っていたのですね! ルネを歓迎する大段幕もはっきり写っています。ルネが着ているジャケットは、裾に向かって青い色が濃くなるグラデーションの水色で、東京音楽祭の関係者の前で初めて「ミドリ色の屋根」を歌った時も着ていました。道上氏のルネの第一印象は、よそよそしいほど殷勤で、長旅の疲れも見せず、誰にでもていねいに挨拶していたそうです。

▲向かって左から、当時のマネージャーのギー・クルティエ氏、ルネ、父ジャンロック・シマール氏、通訳の道上雄峯氏

▲「スーパー・アイドル ルネ」の『完全スケジュール同行記』6月26日より

▲左:カナダの記事より ルネの後ろ向かって左から、ギー・クルティエ氏、道上雄峯氏、父ジャンロック・シマール氏、クローディーヌ・バシャンさん
 右:「スーパー・アイドル ルネ」の『完全スケジュール同行記』6月26日より



 ふと思ったのですが、歓迎のパネルは大会関係者が持っていたのかしら? 写真で見る限り、みんな男性です。 

 ルネの日本デビューのために、来日前から『週刊セブンティーン』で紹介の特集記事が連続で掲載されていました。たとえルネが東京音楽祭で何の賞も獲得できなかったとしても、この時すでに、ルネを日本で売り出すためのプロジェクトが計画的に進められていたからです。ルネの歌唱力は日本人の心をとらえ、グランプリとフランク・シナトラ賞受賞は、ルネを日本で売り出すのに絶大な効果をもたらし、ルネ・ブームの追い風となったのです。

 そして来週6月30日は、ルネの来日44周年! 当ブログの『ルネ記念日』ですsymbol1


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        cat4三毛猫姐御だよりcat


 このところ寝姿画像が多くなってしまっているミイ姐御。昼寝に夜は早寝、朝は早起きしてテリトリーの見回りに出かけて帰って来ると朝寝★ 濡れ縁のサッシを開けて外に出してあげないと、机の上の印刷物等を噛み千切って私を起こします★ お陰でこちらは寝不足の日々…。
 ハンター・ミイはパワーアップし、毎日獲物を捕って来て遊んでいます。1番多いのはトカゲ。ミイが捕まえて来なければその存在さえ知らなかったジネズミやハタネズミ…。巣を見付けてくわえて来るらしい幼な子や逃げなくなった獲物は持て余しているので、私が隙を見て逃がしに行っています。先日はトカゲを追いかけて車の下に潜り込む姿が可愛くて笑ってしまいました。だって、ポッチャリさんのミイがトラの敷物のように四肢を開き、ものすごい速さで走って私の車の下に潜り込んだのです!! 一瞬目が点。そして1人大爆笑! あの動きがハンター・ミイの狩の技の一つなのですね(笑)

▲左:息子の机の本棚の上で爆睡中(いたずら予防のため本の上にペット用涼感マットを乗せてあります)
 右:スーパーのレジ袋に入ってご満悦

▲左:ハンターの束の間の休息
 右:狩の獲物ジネズミの子ども(実は巣から連れ去り★ ジネズミと言っても地上で生活するモグラの仲間)



 そして、現在のマイ・ブーム『羊毛フェルトで作る猫』とシマ姉家の猫アスカとミイの猫毛クラフトの作品第2弾。

 薄茶色は亡きアスカ、グレーはミイ、白は2匹の白い毛のみ、ブラッシングで集めた毛を使用しています。

 『ご協力ありがとうございます!』のカード(裏面は『お会計はこちら』)を持った三毛猫は、シマ姉家の2匹の他に、猫の雑貨屋もくれんさんの4匹の猫の毛を使って作りました。ちなみに、チャコールグレーはブラッキー(黒の多い白黒)、グレーはチビちゃん(三毛)、淡いグレーはグレーシー(グレーのトラ)、アスカのより濃い薄茶色はロンちゃん(茶トラ)、幸運を招くように三毛猫で、さらにオス(航海のマスコット)でオッドアイ(金目銀目は商売のマスコット)、左の後ろ足にハートの模様があります。6匹とも元保護猫なので、もくれんさんのレジの脇で『保護猫のための募金活動』のお手伝い(?)をしています♪ 

▲アスカとミイの毛で作った猫 お座りしている猫(左中央)はカップや植木鉢、テーブル等にとめられます(右)
▲左;猫毛100パーセント使用 三毛猫は前出の6匹の毛を使っています  右:茶トラは『羊毛フェルトで作る猫』シリーズの第2弾
▲左:キーホルダー 猫のはずが『あらいぐまラスカル』みたいになってしまいましたase ストラップは順調に売れているので、追加する予定(売り上げは全額保護猫活動に寄付)
 右:前出の三毛猫 青猫(チャコール)の仔猫はチビちゃんの毛、ボールはアスカの毛を使用

▲サイズが分かるように手に持って写してみました

 猫毛の方が細く柔らかいので、羊毛フェルトよりも扱い易く、小さなものも作れます。ちなみに、画像にも写っているとおり、肉球もしっかり付けていますよ~(老眼鏡掛けて 笑) 羊毛フェルトの猫シリーズも、あと4匹有り、眼のパーツはないものの、残った材料で1~2匹作れるのでまだまだ楽しめそうです(現在目を閉じたバージョンを製作中)! 好きなテレビ番組を見ながらでも作業できるのも良いですよ~symbol1 今けっこう流行っているそうなので、100円ショップでもフェルティング用ニードルを置いています! もちろん猫以外も作れるので、みなさまもチャレンジしてみてはいかがでしょう。
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