ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

60 ans et déjà 50 ans de carrière42

2024年04月27日 | ルネの活動記録

 今日から4月のゴールデンウィークの3連休。

 円安の影響も有って、観光地は外国人旅行者で混雑し、海外旅行の出国ラッシュも始まっているようですが、29日(月)は昭和の日なので、昭和生まれのシマ姉は、やんばるQさんといつものコースでまったりする予定です

 ところで、gooブログはteacupの時と違い、gooアカウントを作成しなければ記事にコメントすることが出来ません。そのため、友人たちは記事の感想をコメントに残さず、直接伝えてくれています。そんな中、「「アダムス・ファミリー」の今年の再演日程が発表されました!!」の記事に「いいね」、「応援」、「続き希望」、「役立った」の4つにリアクションされた方がいらっしゃり、とても感激しています ちろん情報が入り次第La famille Addams アダムス・ファミリーの記事は書きますが、「役立った」ということは、カナダに観劇に行かれるのかしら?いいな~・・・なんて、勝手にうらやましがっているシマ姉なのでした(笑)

 

 

 今回、「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の42回目となる「Témoignages 証言」の2回目は、Patrice L'Écuyer パトリス・レキュイエMarina Orsini マリーナ・オルシーニYves Jacques イヴ・ジャック紹介いたします。

 

 

TÉMOIGNAGES 証言

D’AMOUR ET D’AMITIÉ 愛と友情の

QUICONQUE A RENCONDRÉ RENÉ SIMARD VA SALUER SA GENTILLESSE, SA GÉNEROSITÉ, SON AMOUR RÉEL ET SINCÈRE POUR LES GENS. TOUS CEUX QUI ONT DÉJÀ TRAVAILLÉ À SES CÔTÉS, RÉCEMMENT OU IL Y A PLUS LOGTEMPS, SONT UNANIMES: RENÉ SIMARD EST L’ ÊTRE LE PLUS ADORABLE DE LA COLONIE TÉMOIGMER DE L’AMOUR ET DE L’AMITIÉ QU’ILS LUI PORTENT.

ルネ・シマールに会った人は誰でも、彼の優しさ、寛大さ、人々に対する真の誠実な愛に敬意を払うでしょう。最近、あるいはずっと以前、すでに彼と一緒に働いていた人たちは全員一致して、ルネ・シマールが集団で最も愛らしい存在であり、彼に対する愛と友情を証明しています。

 

 

PATRICE L’ECUYER パトリス・レキュイエ

 1972 年、Patrice L'Écuyer パトリス・レキュイエは、『Un enfant comme les autres 普通の子供』を見るために高校の講堂のドアに駆けつけました。数年後、彼はルネとチームを組みました。初めてご一緒させていただいたのが『Bye Bye 90』でした。ルネはユーモアをやったことがなかったので意外でした。そんなことに同意するなんて、彼はどうかしていました。tabarnoucheタバルヌーシュでは無意識か自発的でなければなりませんでした!」それ以来、彼らは何度も一緒に仕事をしてきました。「ルネは舞台に関して信じられないほどの知識を持っています。彼がアイデアを持っていて、誰かがそれがうまくいかないと言った場合、彼はこう言います。彼には、それが実際に起こっていることを人々に納得させる存在感とカリスマ性があります。」 30年後。 パトリスとルネは素晴らしい友情を育みました。「ルネは、今ではなかなか見られない、根本的に善良な人です。しかし、彼は生まれていませんでした! 彼はそのゲームを知っています。彼には悪意がありません。彼は人々が自分の周りで仲良くしてくれることを望んでいます。

 

MARINA ORSINI マリーナ オルシーニ

 Marina Orsini マリーナ・オルシーニは若い頃、『シマール・カット』をしていて、ルネの歌を聴いていました。彼はケベック州において非常に強力な象徴でありました。」とマリーナは言いました。「 彼はとても愛らしく、愛情深く、寛大で親切な人です!」彼らの最初の出会いは数年後、Bye Byeの舞台裏で行われました。「それが私たちの間に友情が芽生えたときでした。私たちはいつも近くにいました。会うたびに、まるで前日に会っていたかのようでした。ルネを好きにならないでいることは難しいことです。彼はとても寛大で情熱的な人で、常に自分より優れた人に手を差し伸べたいと思っています。彼は一緒に働く人々をとても尊敬しています。彼は非常に並外れた人物であり、ルネ・シマールに愛されることは光栄なことです。この職業では、私たちが知っている人は非常に少なく、多くの知識を持っていますが、最終的には強いつながりを築ける人はほとんどいません。」マリーナは彼女が共同制作した曲である『 Deja dis ans もう10年』を書いて、新しいアルバムに参加することにさえ同意しました。「彼が私を招待してくれたとき、私は深く感動しました。彼は私が歌うのが好きだということを知っていました。話し合いながら、私たちは人生の旅路や経験、浮き沈みや試練について語るテーマでデュエットをしなければいけないと自分に言い聞かせました... 」数年間、マリーナは秘密裏に曲を書き続けてきました。そして、彼女は母親に宛てた2通の手紙を持っていました。「私はルネに、歌で母親に敬意を表することは素晴らしいことだと言いました。彼は母親にとても近かったし、私も母親にとても近かったのです。彼の母は6年前に亡くなり、私の母も8年前に亡くなりました。私はNelson Minville ネルソン・マンヴィユにこれら2つのテキストを結合するよう依頼しました。ネルソンは素晴らしいことを成し遂げました、彼は言葉の魔術師です。そして彼はChristian Marc Gendron クリスチャン・マルク・ジャンドロンに音楽を依頼しました。それは魔法のようであり、私たちが音楽的に団結しているのを見るまたとない機会でした。

※「10 Déjà dix ans もう10年 en duo avec MARINA ORSINI」参照

 

YVES JACQUES イヴ・ジャック

 Yves Jacques イヴ・ジャックは、『Bye Bye バイバイ』で一緒に仕事をする直前に初めてルネに会ったことを覚えています。「私は毎年8回参加したこの回顧展で、すでに何度か彼の真似をしていたので、少し緊張していましたが、すぐに安心させてくれました。彼は私の物真似がとても面白くて、家で家族とBye Byeをしていて、そこで私の真似をして「真似して!」と言って、自分自身についてたくさんのユーモアを持っていたと再び私に言いました。」俳優は覚えています。ルネとの出会いの美しい思い出を。「ある日、私は彼と彼の妻を、かなり特別な演劇のためにTheatre de Quant’Sous カンスー劇場での公演に招待しました。彼がそれを気に入るかどうか疑問に思うほどでした...彼はそれを愛していました。そして私は理解しました。彼はなんとオープン・マインドだったのでしょう! そしてまた、私がそこにいたことを知っていて、彼がインスピレーションを得たのは『イブ・ジャックがBye Byeで私にした真似』だったと付け加えた時もありました。それから彼は、私が公会堂にいるとアナウンスし、群衆が私に拍手を送れるように私を立たせました...私は言葉を失いました。何という寛大さでしょう!」 2人は常にお互いに大きな敬意を払ってきました。「ルネは回復力を表しており、私の家族は、この惑星にもっとルネ・シマールがいたら世界はもっと良くなるだろうと言います。 仕事では、彼はとてもプロフェッショナルで寛大です。彼は自分を元に戻そうとせず、何事も喜んで行います...最近のコメディでは珍しいことです! 彼の前向きな姿勢と、2人の美しい子供たちも他の人たちと同じように人生を楽しめるように、愛情を持って彼らを囲んだことを祝福したいと思います。

 

 

 まだ4月なのに、春を通り越して夏になってしまったような暑い日が続きますが、ルネ友のみなさまにおかれましては、充実したゴールデンウィークをお過ごしくださいね♬

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60 ans et déjà 50 ans de carrière41

2024年04月20日 | ルネの活動記録

 早いもので、新年度が始まって4月ももう後半。来週は4月のゴールデンウィークで三連休です。

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の41回目となる「Témoignages 証言」の1回目、Dominique Michel ドミニク・ミシェルと、Sylvain Cossette シルヴァン・コセット紹介いたします。

 

 

TÉMOIGNAGES 証言

D’AMOUR ET D’AMITIÉ 愛と友情の

QUICONQUE A RENCONDRÉ RENÉ SIMARD VA SALUER SA GENTILLESSE, SA GÉNEROSITÉ, SON AMOUR RÉEL ET SINCÈRE POUR LES GENS. TOUS CEUX QUI ONT DÉJÀ TRAVAILLÉ À SES CÔTÉS, RÉCEMMENT OU IL Y A PLUS LOGTEMPS, SONT UNANIMES: RENÉ SIMARD EST L’ ÊTRE LE PLUS ADORABLE DE LA COLONIE TÉMOIGMER DE L’AMOUR ET DE L’AMITIÉ QU’ILS LUI PORTENT.

ルネ・シマールに会った人は誰でも、彼の優しさ、寛大さ、人々に対する真の誠実な愛に敬意を払うでしょう。最近、あるいはずっと以前、すでに彼と一緒に働いていた人たちは全員一致して、ルネ・シマールが集団で最も愛らしい存在であり、彼に対する愛と友情を証明しています。

 

 

DOMINOQUE MICHEL ドミニク・ミシェル

 Dominique Michel ドミニク・ミシェルは、若いルネ・シマールとの最初の出会いをよく覚えています。「Denis Héroux  ドゥニ・エルーの映画『J'ai mon voyage ! 僕には僕の旅がある!』への出演を依頼されました。Jean Lefebvre ジャン・ルフェーブルというフランス人の俳優もいましたが、あまり感じの良い人ではありませんでした。幸いなことに、2人の若いシマール家の子供たち、ルネとレジスが私と一緒にいてくれて、それは幸せでした。その瞬間から、ルネと私はいつも友だちであり、今でも友だちです。 彼がマリー=ジョゼと結婚したとき、私も結婚式に招待されました。その後、一緒に『Bye Bye バイバイ』に出演しました。いつも楽しかったです。2人でよく笑いました。Dodo ドドーにとって、この友情はまったく自然なことです。 「私たちはいつもお互いを以前から知っていたかのようにコミュニケーションをとりました。ルネは心優しい男で、勤勉で、知的で、寛大で、親切です。彼との出会いはどれも美しい思い出です。彼は私に何でも尋ねることができ、私は『はい』と答えました。 彼に会うたびに、私はいつも彼に愛していると伝えます。そして私が彼に言うのを忘れたとき、彼はそのことを言います。

 

Dodo:ドミニク・ミシェルの愛称

 

▲『J’ai mon voyage! 僕には僕の旅がある!』のフル・バージョン 

▲ガソリンスタンドのシーン:父親は「ガソリンはレギュラーかスーパーか?」と聞く店員に対し、覚えたての英会話であいさつ等を繰り返す。店員は話が通じない父親に頭を抱える。さらに店員は、トイレから慌てて戻ってきた母親のフランス語が分からず、息子リュク(ルネ)がカギを飲み込んだと勘違いして逆さ吊りに(笑)。

 

 

 

SYLVAIN COSSETTE シルヴァン・コセット

Belle et Bum の一環として、Sylvain Cossette シルヴァン・コセットは最近『L’oiseau』を演奏しました!「これは私が子供の頃から覚えている最も古い音楽の思い出の2つのうちの1つです。ルネは私に大きな影響を与えました。この信じられないほど感動的な声を持つ小さな男を見ると…彼は私が知っている中で最高の歌手の一人です。彼は力強く、公正な声を持っています。」 シルヴァンもまた大家族の出身であり、もう1つの共通点があります。「それは私たちのつながりに貢献しました。1993年、私は彼のアルバム『E=MC2』のバック・ボーカルを担当しました。スタジオに着くとすぐにピンと来たんです。それ以来、彼は素晴らしい友人であり、兄弟のような存在です。」彼らは機会があるたびに集まって夕食を共にしています。「マリー=ジョゼも彼も本当にいい人たちです! 私は彼らの幼い聴覚障害のある子供たちを知っており、彼らがオリヴィエとロザリーを育てた方法に最大の敬意を払っています。彼らはとても回復力があります!

 

 

 

<シマ姉家のエコ対策>

 シマ姉家が進めてきた太陽光パネルの設置工事が月曜日から始まります。

 設置することを決めて業者に依頼し、国の認可が下りて工事に取り掛かるまでにほぼ1年掛かり★ 生産中止となった日産MARCHから、日産の電気軽自動車SAKURAに乗り換え、V2Hシステム「EVパワー・ステーション」の導入を決めたのもそのためだったのですが、SAKURAの方が昨年12月に来て、カーポート設置が今年1月。まずは足場を設置し、その後金具を取り付け、太陽光パネルとV2Hシステムの設置工事が一緒になり、ゴールデンウィークのため5月の連休明けになりました。

 オール電化にしないのは、東日本大震災の時、シマ姉家はプロパンガスだったため煮炊きには不自由しなかったからで、停電時や災害時の対策として、電気自動車SAKURAと「EVパワー・ステーション」を導入しました。諸費用がいろいろ掛かりますが、国(地域によっては自治体からも)の補助金は大きいです! SAKURAはエンジン音が無くエコだし、いろいろ嬉しい性能か運転をサポートしてくれます! 高齢ドライバー(笑)には最適で言うことなしですよ~(^^♪   

 

<シマ姉の老前整理その後>

 シマ姉の老前整理は亀の歩みです(苦笑)。

 ある番組に出演したコレクターさんが、収集家の『断捨離』とは、「断じて捨てない、離さない」だと言っていたことに大いに共感しました! 私がある時期から身の回りの整理を『断捨離』ではなく、『老前整理』に変えたのは、そんな気持ちがあったからだと思います。

 本来の「断捨離」は、沖正弘氏が提唱したヨーガの思想で、作家のやましたひでこ氏が提唱し、商標登録している、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想です。

断捨離』のそれぞれの文字には、ヨーガの行法である『断行・捨行・離行』に対応し、新たに手に入りそうな不要なものを断る』、『家にずっとある不要な物を捨てる』、『物への執着から離れる』という意味があるのですが、コレクターにとってコレクションは、大切な宝物なので、どんなにたくさん有ろうとも、必要不可欠な、何物にも代えがたいものなので、『断捨離』の対象外なのですね!

 また、『断捨離』によって、『もったいない』という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想はヨーガの行法が元になっているため、単なる片付けとは異なるものとされています。しかし、ある意味では、日本人の『もったいない精神』は、江戸時代に日本が世界最先端のリサイクル&リユース社会だったように、世界的にも知られている日本の文化なのです。ですから、極端な『断捨離』によって、まだ資源として再利用できるものまで全て廃棄処分するのは、また別のことなのだと思います。捨てられない女なシマ姉ですが、私がこの世を去ったあとに、残された物で息子に迷惑をかけないように『老前整理』を進めようと、改めて心に誓う(笑)シマ姉でした。

 そして、facebookルネ・ファン・グループ 「Condor, c'est toi :  pour René Simardには、2年前に投稿した日本のルネ記事に、フランス語と日本語の解説を付けて再度投稿しています。日本の雑誌に掲載された写真やポスター、ピンナップ等を見たことのないカナダのファンの方たち(シャンタルさんやジゼルさんたちは別)には新鮮に映るようです。さらに、開設当時よりもメンバー数が何十倍にも増えているため、たくさんのファンの方に見ていただけているようで嬉しいです(^^♪ ルネ活のためにも、ルネ・コレクションは永遠に・・・ですね!! 

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「アダムス・ファミリー」の今年の再演日程が発表されました!!

2024年04月13日 | ルネの活動記録

 去る4月11日(木)朝、家の庭で四つ葉のクローバーを見つけました 下の写真の中に四つ葉を見つけられましたか? ルネ友のみなさまにも幸運のおすそ分け(^^♪

 

 ルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardには、下の画像を投稿しました。ちなみに翌朝にも4つ、その午後には何と(!)5つ葉を見つけ、現在は四つ葉6つ、5つ葉1つを仏和辞書(笑)に挟んで押し花にしています(^^♪

 

 そして、ルネが監督を務めるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリーが、昨年圧倒的な成功を収めた後、今年のハロウィーンにサン・ドゥニ劇場 Espace St-Denisにて再演されます! 35回以上の公演と40,000枚のチケット販売を記録したモントリオールでの最初の公演で、「La famille Addams アダムス・ファミリー」は、誰もが話題にし、間違いなく批評家と観客を魅了しました。そのため、ルネ・シマールが演出し、チーム・ホワイトが振付し、ギヨーム・サン=ローランが音楽監督を務めるこの折衷的でまばゆいばかりのショーをモントリオールで10月24日(木)から11月3日(日)まで追加公演することが発表されました。

 

 

 追加チケットは現在販売中です(^^♪👉 www.lafamilleaddams.com

 今期のゴメス役はリュック・ゲランからブライアン・オーデットBryan Audet Facebook)に変更されました。彼は昨年の舞台でEnsemble & Swing universel(セット&ユニバーサルスイング)として出演していました。

 

 

 その後は、クリスマスにケベック・シティのアルベール・ルソー公会堂 Salle Albert-Rousseau12月12日(木)から12月31日(火)まで公演が行われます(^^♪

 

 

サン・ドゥニ劇場  Espace St-Denis

 10月24日 (木)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 10月25日 (金)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 10月26日 (土)- MONTRÉAL モントリオール 14時00分

           - MONTRÉAL モントリオール 19時00分

 10月27日 (日)- MONTRÉAL モントリオール14時00分

 10月31日 (木)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 11月 1日 (金)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 11月 2日 (土)- MONTRÉAL モントリオール14時00分

           - MONTRÉAL モントリオール 19時00分

 11月 3日 (日)- MONTRÉAL モントリオール14時00分

 

アルベール・ルソー公会堂 Salle Albert-Rousseau

 12月12日(木)- QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月13日(金) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月14日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月15日(日) - QUÉBEC ケベック シティ14時30分

 12月19日(木) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月20日(金) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月21日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月22日(日) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月26日(木) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月27日(金) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月28日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月29日(日) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月30日(月) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

 12月31日(火) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

 

 新しいキャスティングに加え、今年はルネがどんな演出でファンを魅了してくれるか楽しみですね

 

 

 

 そして去る4月8日(月)はルネの孫娘クロエちゃんのお誕生日イブでした

 facebookでは、カナダのサイト等で皆既日食(上右画像参照)ルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardでは、ルネの妹ナタリー・シマールが行った、癌治療の闘病生活を送る方たちのための丸坊主チャレンジによる募金活動で盛り上がっておりました!

※Nathalie Simard s'est fait raser les cheveux et elle vous dévoile le résultat - Monde de Stars 参照

 そのきっかけは、グループのカナダの管理者であるジョアンヌさんとジョゼフ君が投稿してくださった画像と情報からでした。それに加え、ナタリーともお友だちであるイヴさんから提供された画像(上画像参照)をグループに投稿したところ、メンバーさんだけでなく、ビジターさんからもコメントが続々と寄せられました。『参加者リクエスト』の新規投稿の承認待ちコメントが、承認しても承認しても投稿が止まず、管理人の陽子さんも同時に承認してくださっていたのに、次から次へと投稿され、こちらがパンク寸前でした★ 中にはビジターさんからの否定的なコメントがあり、それについて非難するコメントが投稿されたり・・・。投稿されたコメントは全て確認し、ルネとその家族のファンが不快に感じるコメントは、管理者として削除させていただきました。

 さらに、新メンバーが1日で150人を超え、入会ラッシュ時には分単位で増えていました! 先週1週間で10名増えただけだったので、これ以上はあまり増えないだろうと踏んでいたのに、現在はメンバー3082名! メンバーが増2ルカムメッセージを投稿し、その間にも、承認なしで投稿できるメンバーさんのコメントがなだれ込み、facebookから炎上していると勘違いされたのか、「この機能の使用ペースが早過ぎるため、機能の使用が一時的にブロックされました。コミュニティ規定に違反していないと思われる場合は、Facebookにお知らせください。」というメッセージ画面がしつこく表示される始末★ やっと落ち着いたのは日付けが変わる頃という怒涛の1日でした。

 私個人では、シマ姉家のウォシュレットのリモコンが壊れて業者さんを呼ぶ事態に陥っていたので、「今日は厄日か~?!」と心で叫びながら眠りについたのでした(笑)。

 翌9日はすっかり落ち着きを取り戻し、ルネの孫娘のクロエちゃんのお誕生日を祝うコメントがたくさん寄せられていましたので、ちょっと一安心。しかし、今回のような予想外の事態になった時に、ファン同士が言い争ったり、不快な思いをすることは、ルネ本人も望まないことですので、しっかりと管理してルネ活に努めたいと思います(^^♪ 今後ともどうぞよろしくお願いいたします

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60 ans et déjà 50 ans de carrière40

2024年04月06日 | ルネの家族

 

 来週の4月9日はルネの孫娘クロエちゃんの3歳のお誕生日です

 今が可愛い盛り 生後8か月の妹アクセルちゃんの姉としても頼もしく成長していることでしょう(^^♪ 父オリヴィエと母アレクセの新しい家の完成が予想外に伸びているので、祖父ルネと祖母マリー=ジョゼの家で3世代同居の生活が続いています。聴覚障碍の父オリヴィエの療育を経験した祖父ルネと祖母マリー=ジョゼと一緒に、賑やかで明るく恵まれた環境の中で、素敵な女の子に成長することを願っています(^^♪

 

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の40回目となる「Priorité à l’amour et la famille 愛と家族を優先する」の11回目であり、最終回となる「VU PAR SA FILLE 娘から見て」の後編を紹介いたします。

 

 

VU PAR SA FILLE 娘から見て

---ROSALIE

「私の父はとても思いやりがあります」---ロザリー

 

「私は人生においてあまり「ベタベタ」する人間ではありません。私はかなり控えめですが、彼と一緒に踊るだけで、彼に私の愛を示すことができました。彼の顔を見れば、彼がどれほど誇りに思っているかが分かりました。」

 

▲左:ロザリーは、ルネの最後のツアー中に、父親とステージでダンスを共にする機会と喜びを得ました。

 右:ロザリーは両親の芸術的センスを受け継ぎましたが、彼女の情熱を完全に満たしたのは絵画と演劇でした。

 

COMPLICIT É ARTISTIQUE 芸術的共謀

 ロザリーは、自分とルネが多くの点で似ており、人生を同じように捉えていることを認めています。「私の父はいつも前向きで、常に物事の明るい面を見ています。彼は常にみんなを団結させたいと考えており、非常に発達したチームスピリットを持っています。彼はとても正直な人です。私たちが同意するかどうかに関係なく、彼はいつも違うことを言います。私はまた、彼が楽な子供時代を過ごしたわけではなかったにもかかわらず、キャリアを積み上げて今日の地位に到達したという事実にも敬意を表します。」

 それに加えて、彼らはとても仲が良く、頻繁に会います。ロザリーは前回のツアー中にルネと共演する機会もありました。「私は父と一緒に働くのが大好きです。彼のツアーに参加したことは決して忘れられない思い出です。とても楽しかった! 私は人生においてあまり『こだわり』のある人間ではありません。私はどちらかというと控えめな性格ですが、彼と一緒に踊るだけで彼に愛情を示すことができました。私たちがステージに上がったとき、彼の顔を見れば、彼がどれほど誇りに思っているかがわかりました。彼はいつも微笑んでいました。彼と一緒に踊るのは魔法のようでした。」そして、「娘から父親へ」の言葉:彼は仕事でも私生活と同じように温かく、共感的で、理解のある人です。

 

UNE ÉDUCATION EXEMPLAIRE 模範的な教育

 ロザリーにとって、ルネ・シマールの成功は当然のことでした。「彼は本物であり、真実であり、敏感であり、自分の感情に近い人です。彼は常に大衆に感謝しており、人々と話すのが好きです。それはまた、みんなにとってたくさんの思い出をもたらします! 私の父はいつも大衆のことを考えています。彼は、人々が自分のプロジェクトを気に入ってくれるだろうか、『楽しんでくれるだろう』かと常に考えています。」彼女はまた、ある種の普通の中で子供たちを育てた父親の意見に同意しています。「私たちは他の人と同じです。 私たちは自分たちのビジネスを行っています。たとえば、私たちは車の代金を自分で支払います。お金を払ってくれるのは親ではありません。」

 ルネとマリー=ジョゼは、ロザリーとオリヴィエがありのままで愛し合うよう常に勧めてきました。「私も兄も聴覚障碍者です。彼らは私たちに自信を与えてくれました。父は私に芸術面でも多くのことを教えてくれました。彼は私に表現に取り組むよう励ましてくれました。彼は時々私にダンスの動きを説明してくれます。彼は自分の芸術に対するビジョンについてよく私にアドバイスをくれました。何かわからないことがあったとき、父に電話するとすべてが明らかになります。迷ったときにも安心させてくれます。私の父はとても気配りがあって、ちょっとした父親のような人です。」

 

 

 ロザリーが彼女の聴覚障碍についてクラスメイトから悪口を言われた時、ルネはロザリーに「そういう時は『あなたの話が聞こえなくて良かったわ。』と言ってやればいいんだよ。」とアドバイスしたというエピソードがありますが、ルネ・シマールという有名人の子供だからと、余計に風当たりが強くなったのではないかと心配していました。しかし、この記念誌のオリヴィエのインタビューの中に、「小学校や中学校では、私と同じ年齢の子供たちはルネ・シマールのことをまったく知らなかったので、両親が知られているかどうかは問題ではありませんでした。一方、Cégep セジェップでは、少数の人がそれに気づいていました。彼らはただこう言いました。『あれ、あなたのお父さん? かっこいい!』 それだけでした。」とあったので、ファンとして安心しました。

 オリヴィエもロザリーも、聴覚障碍をもちながら立派に自立してそれぞれの人生を歩んでいるのは、父ルネと母マリー=ジョゼの療育の賜物です。3人の孫娘たちも、温かい家庭で愛情あふれる家族に囲まれて、優しく思いやりのある女の子に成長していくことでしょう

 

 次回からは「Témoignages 証言」として、アルバム「Condorの歌で共演した歌手のみなさまを紹介する章に入ります。でもその前に、来週は「アダムス・ファミリー」の公演日程についての記事で一休み(^^♪

 

<アダムス・ファミリー情報>

 前回でも紹介いたしましたルネが監督を務めるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の今年の上演日程が発表されました 昨年同様ハロウィーンとクリスマスに再演決定です! 詳しい日程については来週の記事で報告いたします(^^♪ チケット購入予約はすでに始まっていますので、チケット購入を希望される方は公式サイトにアクセスしてください。

※La famille Addams - Site officiel

 

<ルネ・ファン・グループについて>

 facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardでは、新規メンバーの加入と投稿の承認がやっと落ち着きました。

 しかし、ルネやシマール家とは関係のないコメントの投稿については、全体で注意を呼びかけましたが、こちらからの警告にもかかわらずスピリチュアルな投稿を繰り返すビジターさんを、つい先日ブロックするに至りました。さらに、数か月前に非承認にしていた、不届きなメンバーさんからの性的な画像を、facebookの事務局が規約違反として削除したという報告がありました。グループの管理には何も問題は無いとのことでした。このメンバーさんはそれ以降動きはありませんが、注意するメッセージを送りました。恋愛詐欺を疑わせる出会いを求める系のコメント(皆同じような文面なのですぐ分かります★)も非承認にしています。

 メンバーさんが増えると思わぬトラブルも起きますので、これからも十分注意して管理していきたいと思います!

 

<ネット上のフェイクニュースと詐欺に注意を!>

 また、facebookでは、左上の画像の様なメッセージが、画面左上の広告欄に、太線枠のように表示が出ていて、新しいシステムかと思ってうっかりクリックしてしまったら、サポート詐欺でした★ もちろん警告を無視して即電源を切り事無きを得ましたよ。

 そして、右上のようなフェイクニュースも投稿されていました★ 現在ディズニー+で配信中の、FXの『SHOGUN 将軍』で主演を務める真田広之氏の名前が、「ひろゆきさん」としてまた使われたようです★

 国際恋愛詐欺やサポート詐欺は、様々な形でネット上に存在しています。ルネ友のみなさまも十分お気を付けくださいね!!

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