ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

”普通の子供”の紹介記事②

2013年04月27日 | ルネの活動記録
 今日からゴールデン・ウィーク突入! ルネ友の皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 私はと言えば、前回もお話しした猫のアスカを、朝一で動物病院に連れて行きました。一時は白血球の激減で生命の危険まであり、最悪右後ろ脚の切断を決断しなければならなくなりそうだった傷は、昨日からじゃれて蹴り蹴り攻撃ができるまでに回復しました。今日は抜糸できたものの、無理やり皮を引っ張って縫ったので、一番つれていた所がまだ治りきれたおらず、1日1回の飲み薬に加え、1日2回の傷口の消毒と傷絆創膏の交換を行い様子を見ます。3日経って傷が現在の半分に縮んでなければ再手術です。でも、食欲全開で2回目の入院の後、退院時より0.6㎏増えているので、たとえ手術になっても乗り切れると確信しています。茶トラの縞状に毛が生えてきていて、顔も丸くなり、目もぱっちり開くようになっています。すごく控え目だけど甘えん坊の子猫アスカの、今後の成長を楽しみにしています。


 さて本題です。
 今回は、”Un Enfant Comme Les Autres-普通の子供-”について報じたカナダのルネ記事を紹介するシリーズ第2回です。

ルネ・シマール映画に殉教する子ども
  彼は学校を放棄することを強要された
  彼は仲間と遊ぶ時間が全くない
  9歳で 彼はすでに囚われの身である


 実は、第1回の記事で紹介しようとして取りやめたのは、この新聞記事でした。

 この映画の撮影と芸術劇場でのリサイタルを、「ルネがそのプロ根性でやり遂げた」と、デビュー25周年記念CD集の小冊子に書かれていたのですが、このような報道があったことを知り、私は少なからずショックを受けました。

 ルネは、カナダ政府によって「1日の活動時間は5時間まで」と決められていました。12月と1月に撮影されたのも、クリスマスのお休み(日本でいえば『冬休み』)を当て、ルネの学業に差しさわりがないように配慮したためだったと推測されます。しかし、1日5時間という制約の中で映画を撮影するのは、困難を極めたことでしょう。生放送のドラマをアドリブでこなしていたとはいっても、ドラマは週1回。長期に亘る撮影は、当時まだ10歳だったルネにとって、体力的にも精神的にもきつかったのではないかと思います。そして周りの大人たちは、ルネの負担が軽減するように、楽しくリラックスして撮影できる現場作りに努めたに違いありませんが…。

 最終的には、リサイタルも映画も大成功を収めました。もちろん、ルネの映画は撮影中から注目を集め、映画の撮影の様子も報じられていました。今回のような内容の記事も、その注目度の高さを証明したものなのでしょう。

 また、大変ラッキーなことに、カナダのMarielleさんがこの映画のリサイタル・シーンをYouTubeにアップしてくださいました。2本の内の1本はPaolo Noelとのステージのシーンで、前回の記事を投稿した後、追加しました。もう1本は”Dans Mes Reves(夢の中で)”を歌うシーンです。どちらもフリルのブラウスに黒いチョッキとパンツの衣装を着たルネが歌っています。映画の撮影現場の様子も何枚か紹介いたします。日本では紹介されていない映画の舞台裏ですので、お楽しみいただければ幸いです。

YouTube映像”RENE SIMARD & PAOLO NOEL -VOGUE VOGUE”(Marielleさんの”AuMaximum”より)


YouTube映像”RENÉ SIMARD -DANS MES RÊVES”
(Marielleさんの”AuMaximum”より)



▲芸術劇場の大舞台の稽古で、ルネは撮影班が撮影する間繰り返した

▲いつもの順序で:ギー・クルティエ、ドゥニ・エルー、ルネ・シマールと彼の父

▲大舞台でルネの周りですべきこと…ルネに余計な神経を使わせないこと

▲ルネの計り知れない成功の偉大なる責任者、ギー・クルティエの事務所における映画の別の場面


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


アンコールプレス決定‼
もう購入予約しましたか?
GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール
購入予約受付締切り2013年5月15日


 Sony Music Shopにおいて、ルネの全曲集GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールの購入予約が100%に達し、アンコールプレスが決定しましたsymbol1 購入予約受付は2013年4月3日から2013年5月15日までです。まだご存じないお友だちには必ず教えてあげてくださいね。

♪Sony Music Shop 購入予約がまだの方はこちらからお願いします!
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5839&cd=DYCL-362
♪過去ログ「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール商品化決定!」参照 http://green.ap.teacup.com/rene_simard/520.html

 なお、『オーダーメイドファクトリーメールサービス』からのメールに、「モバイルからのご予約も受付開始いたしました。」とありました。購入予約済みの方は予約受付期間の5月15日以降に連絡される、出荷日のお知らせを楽しみに待ちましょう♪
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”普通の子供”の紹介記事①

2013年04月21日 | ルネの活動記録
アンコールプレス決定‼
もう購入予約しましたか?
GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール
購入予約受付締切り2013年5月15日


 Sony Music Shopにおいて、ルネの全曲集GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールの購入予約が100%に達し、アンコールプレスが決定しましたsymbol1 購入予約受付は2013年4月3日から2013年5月15日までです。まだご存じないお友だちには必ず教えてあげてくださいね。

♪Sony Music Shop 購入予約がまだの方はこちらからお願いします!
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5839&cd=DYCL-362
♪過去ログ「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール商品化決定!」参照 http://green.ap.teacup.com/rene_simard/520.html

 なお、「こちらの商品は完全生産限定商品となっています。予約期間中でも予約終了となることがございますので、予めご了承ください。」とありますが、今回は、購入受付締め切りが期間延長一切なしでのアンコールプレス決定です! それだけ熱い要望のある商品を、受付開始当初の締め切りである、5月15日を待たずに締め切ることはないと思います。予約済みの方は、出荷日のお知らせを楽しみに待ちましょう♪


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 さて、今回から4回シリーズで、カナダより取り寄せたルネ記事の中から、”Un Enfant Comme Les Autres-普通の子供-”について報じた新聞記事を紹介していきたいと思います。

ルネ・シマールがルネ・シマールを演じる
 ドゥニ・エルーは彼の小さな俳優に心を奪われた


 ルネのセミ・ドキュメンタリー映画である”Un Enfant Comme Les Autres-普通の子供-”は、日本でも「ルネ・オン・メロディ」として劇場公開されました。その劇場あいさつの様子(※1)は、年友さんのご協力を得て記事にしたばかりです。映画のあらすじ(※2)については過去ログでご覧下さい。また、ルネのデビューについて(※3)も、日本の記事やプロフィール、映画で描かれている内容とは少し違っていたことについて書きましたので、お読みいただければ幸いです。

 この映画の撮影が行われたのは、1971年12月と1972年1月。9歳で歌手デビューしたルネは、撮影当時、まだたったの10歳でした。映画界では、「子どもと動物には勝てない」と言われているようですが、それにしても、10歳の少年のサクセス・ストーリーを撮ろうすること自体が異例中の異例だったのではないかと思います。しかし、カナダのケベックでは、デビュー・アルバム「L'oiseau-鳥-」が、ビートルズやエルヴィス・プレスリーを超えるレコード売り上げを記録し、スーパー・アイドルとしての人気を不動のものとしていたルネの映画は、大変注目されていたようです。もちろん、ルネをカナダ全土で売り出すために、ノーベル・レコードが仕掛けたプロジェクトであったことには違いありません。
 そして、映画の撮影と同時に、”Place de Arts(芸術広場)”でショーが行われました。映画で描かれている”Place de Arts(芸術広場)”でのシーンは、再現すのために設定されたショーではなく、実際に行われたショーの様子を映画で使ったようです。そのショーでは、パオロ・ノエルと共演し、さらに兄レジス・シマールが紹介され、ステージ上で「La derniere rose de l'eteー夏の名残のバラ(庭の千草)ー」(※4)を一緒に歌いました。
 ルネはこの2つの仕事を引き受け、そのプロ根性でやり抜いたのでした。

 
ケベックの人々は、ルネ・シマールを熱愛する
 人々が強く共感するデュオのシーン ルネとレジス・シマール


▲「芸術劇場」は拍手で満たされた それは少しの偽りもない真実 

▲良い映像を撮るために撮影班があらゆる場所に配置された

▲パオロ・ノエルはルネ・シマールの若さに何度も隠れてしまうことはなかった

”RENE SIMARD & PAOLO NOEL -VOGUE VOGUE”


※1「「ルネ・オン・メロティ」の劇場あいさつ」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/587.html

※2「”Un Enfant Comme Les Autres”のあらすじ」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/318.html

※3「ルネのデビュー裏話」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/574.html

※4「La derniere rose de l'ete」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/427.html

 実は、1番最初の紹介記事は、今回の話を書き始めた当初、別の記事を予定していました。しかし、記事の内容を訳してみたら……。このことについては、次回取り上げたいと思います。
 また、今年はルネが来日した1974年、1975年とカレンダーの並びが同じであることは、既に何度か書きました。そのことを踏まえ、できるだけ、ルネのその時の活動に合わせた内容をアップできるように「ルネ手帳」で調整してきましたが、今日を含めた4週分は、最後まで迷っていたところでした。うまい具合に「ルネ・オン・メロディ」の劇場あいさつについて書いた後だったので、カナダのルネ記事コレクションの中でも、シリーズ化できそうだった「Un Enfant Comme Les Autres-普通の子供-」について書くことに決めたため、あせって記事を書いています★ 

 余談ですが、先週お話しした猫のアスカは、先々週は金曜日までの旺盛な食欲はどこへやら、土曜日に全く餌を食べず、動物病院で診てもらうと、手術の傷跡も風邪も良くなってはいるものの、血液検査で白血球が激減していることが分かり、点滴を打ってもらいました。しかし、食欲が戻らなかったため、15日の月曜日に緊急入院★ 18日木曜日に退院して、今は食欲全開です。お腹がすくと鳴き、トイレには鳴いて知らせながら行き、こたつでのびのびとリラックスして過ごしています。まだまだやせ猫で、毛刈りされたところには毛が少しずつ生えてきていますが、傷痕がフランケンなので、まだ画像は載せません。もっと体重が増えて、毛も生えそろってきたら載せてみたいと思っています。職場のアマガエルはというと、花壇から捕ってきたイモムシ(でも頭部がウジ?)をもらって食べ、冬眠して少しスリムになったのに、またまんまるコロコロに太っています。金曜日はゼラニウムに葉に登っていました。プチトマトも食べ頃の赤い実がいっぱい♡ パッションフルーツの花も咲きました。これから「グリーンライフ」の内容が増えるでしょうが、ルネ記事と一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
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スプリング・コンサートの年友さんの写真②

2013年04月13日 | ルネのコンサート
もう購入予約しましたか?
GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール
アンコールプレス達成まで73%
購入予約受付締切り2013年5月15日


 ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」が、Sony Music Shopのアンコールプレスにおいて、購入予約受付を2013年4月3日より開始しました! まだご存じないお友だちにも教えてあげてください。

♪Sony Music Shop 購入予約がまだの方はこちらからお願いします!
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5839&cd=DYCL-362
♪過去ログ「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール商品化決定!」参照 http://green.ap.teacup.com/rene_simard/520.html

 今回のアンコールプレスは、発売から1年経たずのスピード企画! オークションで信じられない高値が付いたりもしていましたが、これで前回購入できなかった、かつてのルネ・ファンの方たちが、1人でも多く入手して欲しいです。

 でも、Sony Music Shopからのメールでこの嬉しい知らせを受け取った4月6日には、私が購入予約して17%になった後、1日で一気に49%まで行きました。これは、もう一度ルネの「天使の歌声」を聴きたいと強く願うルネ・ファンがまだたくさんいるという証ですね!! 当ブログもその日のアクセス数が、久々に百越えの101(解析では180 関係ないけど、東京音楽祭世界大会でのルネのエントリー・ナンバーも101♡)! 私は、このCDへの関心の高さの表れととらえています。アンコールプレス実現は、思いの外早く達成できるのではないかと期待しているシマ姉です。


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


   <スプリング・コンサートの年友さんの写真②>

 1975年3月19日から4月13日までの26日間、ルネの4回目の来日がありました。そして今日はその来日最終日でもありました。
 前回に引き続き、その時行われた「スプリング・コンサート」で撮影された、年友さん提供の写真を紹介いたします。年友さんが今年実際に行って撮られた、現在の「神田共立講堂」の写真もご覧ください。

 年友さん、いつもありがとうございます!! 今度はツアーを組んで一緒に回りたいですね♪

▲「アヴェ・マリア」を歌うルネ ドライアイスのスモークがモクモク★

♪YouTube映像”RENÉ SIMARD -AVE MARIA”

▲カナダのマリエルさんのYouTube映像でご覧ください

▲「この旗の下で」を歌った時、万国旗の舞台装置が降りてきます

▲手ばたきをしながら歌うルネ 可愛いですねsymbol1

▲カナダの記事より

▲東京コンサートが行われた「神田共立講堂」

 余談ですが、シマ姉家のPCが不具合をおこし、ハードディスクを交換して無事ご帰還。今までのことはすっかり忘れて戻って来たのですか、データのお引っ越しをしておいたので、「お気に入り」も消えずに済みました。
 PCがトラぶり始めてからの2週間は、まず大切なデータを、PCを騙し騙し長時間かけて外付けハードに移し、メーカーへ修理に送った後は後で、それ以前に使っていたノート・パソコンの面倒を見ながら使っていました。反応は遅いし、フリーズするし、facebookでは見えない画像があるしで大変な思いをしました。その上、Windows Liveメールが戻らず、仕方なくノート・パソコンの時のOutlook Expessを復活させました。しかし、受信はよいのですが、アドレス帳が使えません。大切なメールやアドレスを外付けハードに移しておいて正解。それでも不便はしばらく続きそうです(泣)。

 また、3月17日に迷い込んできた茶トラの子猫が、翌朝大けがをして濡れ縁に…★ 右脚の皮が全部むけており、薬をもらって飲ませても改善せず、動物病院に連れて行き入院させて治療をしてもらっていました。酷く風邪を引きこじらせ、咳に鼻水に涙目★ ヘビや蛙にいる寄生虫で下痢。食べ物がのどを通らず、風邪が治るまで麻酔が使えないため手術が遅れ、やせ細って8日に帰って来ましたが、今はごはんをガッツリ食べて元気です。トイレのしつけがしっかりできていて、動物病院でもおとなしく治療される優等生の患畜だったそうです。名前は息子が命名して「アスカ」。担当してくれた看護師さんも「あすか」さん。退院の時に持って行った菓子折りは「明日香めぐり」(笑)。抜糸の22日まで投薬中。傷の縫い痕は20㎝を超え、まるでフランケンですが、シマ姉家は猫のアスカに癒されています♡

 職場も年度初めで慌ただしく、これからまだまだ大変ですが、週末1記事ペースを死守して(笑 なにせ予約投稿で書き貯めてますから)頑張りますので、よろしくお願いいたします。
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スプリング・コンサートの年友さんの写真①

2013年04月06日 | ルネのコンサート
ルネ友の皆様、朗報です!!

 ルネの全曲集CDGOLDEN☆BEST
limitedルネ・シマール
」がSony Music
Shopにおいて、2013年4月3日よりアンコールプレスの予約受付を開始いたしました!!

 現在の予約締め切りは5月15日です。注文の合計が規定数に達すると、アンコールプレスして届けられます。アンコールプレス実現のために、是非予約しましょう♪ 特に前回購入を逃したルネ・ファンの皆様、このチャンスにゲットしてください!! 私も前回に続き、購入予約しましたよsymbol1
http://www.sonymusicshop.jp/m/sear/groupLis.php?site=S&ima=1545&cd=O003



スプリング・コンサートの年友さんの写真①

 1975年3月19日から4月13日までの26日間、ルネの4回目の来日がありました。ちなみに4月7日(日)は神田共立講堂の東京コンサートsymbol1
 この来日では、前回と前々回に紹介した3月22日の「『ルネ・オン・メロディ』の劇場あいさつ」と「メープル・メイツの集い」に始まり、日本縦断スプリング・コンサートで、北海道の札幌市から九州の福岡市まで回りながらTV番組出演…というハード・スケジュール。アメリカとフランスでの活動も加わり、14歳の誕生日を迎えたばかりのルネにとっては、本当に大変だったと思います。これでは学校に通うどころか、勉強さえままなりません。家庭教師付きでのツアーというのも分かる気がします。
 私はと言うと、「高校受験が終わるまでは我慢しなさい。第一、1人でどうやってコンサートに行くの?」と、母に説得(反対?)されて「メープル・メイツの集い」も「スプリング・コンサート」も断念★ 唯一の望みだった「ルネ・オン・メロディ」は、田舎の映画館では上映されず…。ルネが出演したTV番組を全て見せてもらえるような家庭でもなく、お小遣いを貯めて、購入予約をして、発売日を心待ちにしていたLPとシングルの「君のすべてがほしい」をカセット・テープにダビングし、毎日聴くことだけが楽しみでした。

 今回と次回に分けて、年友さんから提供いただいたスプリング・コンサートの写真を紹介いたします。


<スプリング・コンサート日程>

3月25日 名古屋コンサート 名古屋市民会館 開演6:00
   31日 大阪コンサート  サンケイホール  開演6:00
4月 2日 小倉コンサート  小倉市民会館   開演6:30
    3日 福岡コンサート  福岡市民会館   開演6:30
    5日 岡山コンサート  岡山市民会館   開演6:30      
    6日 倉敷コンサート  倉敷市民会館   開演2:00
    7日 東京コンサート  神田共立講堂   開演6:30
    8日 札幌コンサート  札幌厚生年金会館大ホール
                             開演6:00

RENÉ SIMARD -L'OISEAU

▲スプリング・コンサートで"L'oiseau"を歌うルネ

<スプリング・コンサート・プログラム>

第一部

デビット&ミッシェル(名古屋・大阪・東京のみゲスト出演)
「菩提樹の丘」他5曲
映画「RENE A TOKYO」監修 市川 崑
(上記の三都市以外の北九州・福岡・倉敷・札幌で上映)

第二部

オーヴァ・チュア
愛の翼をひろげて
僕の国へおいで
雨にぬれても
雨上りのデイト
L'oiseau
La mer
Ne coupez pas les roses
サヨナラ少年時代
小さな生命
ミドリ色の屋根
君のすべてがほしい
L'ete est la
Yo-Yo
Ave Maria
オリンピックソング(この旗の下で)



▲ルネと通訳の道上氏 2人とも白の上下でコーディネイト(?)

▲ステージは色とりどりの紙テープがすごかったそうです

▲カナダでのリサイタルでも着ていたピンクの上下。このコスチュームで”L'ete est la”を歌っている時に、握手したファンに引っ張られてステージから落ちそうになります

♪YouTube映像"Rene Simard - Million Dollar Baby Part 2"
http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&feature=share&list=FLX12E-efRQ7oPC3A-ki4poA
 アメリカのTV番組で放映されたルネ・スペシャル"Rene Simard - Million Dollar Baby"より 第3回東京音楽祭世界大会グランプリとフランク・シナトラ賞受賞シーン、アメリカでの活動の様子がご覧いただけます。スプリング・コンサートで”L'ete est la”を歌っている時に、握手したファンに引っ張られてステージから落ちそうになるシーンは最後にありますのでご覧ください

※過去ログ「スプリング・コンサート・プログラム②」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/538.html

 「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」には、ファースト・コンサートのライヴ・アルバムも収録されています。スプリング・コンサートでも同じ曲をたくさん歌っていますので、まだご購入されていない方は、是非予約してくださいね!

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