昨日、ルネ・シマールのカナダのLPレコードを2枚入手いたしました♪
購入したのは、ファースト・クリスマス・アルバムの”Ave Maria”とヒット曲集”Super vedette internationale”。前者はデビュー25周年記念CD集で持っていて、LPは、仏系カナダ人の元同僚のお母様が、ガレージセールで見つけて送って下さったものがあるのですが、お目当てだった後者と一緒に出ていたため、つい購入してしまいました。CD集で曲は全部聴けても、レコードだとステレオで聴かなければならないのが面倒でも、入手可能ならやっぱり欲しいコレクター気質の私。昨年末から何故か、ルネ・シマール・グッズに当たる機会が多くて、いろんなものをついつい購入してしてしまっています。
また、カナダのファン・サイトで、まだ見たことのない画像や映像が続々と公開されるので、アップの報告メールを楽しみにしている毎日です。コミュニティーサイトはメンバーにならないと見られません。Marielleさんのサイトもmultiplyに登録しないと見られないのか、自分のパソコンでは確認が出来ないのですが、新しい曲や画像が定期的にアップされていますから、是非訪問していただきたいです。
MarielleさんのサイトPour les Nostalgiquesより
♪Coeur de Maman chanté Marcel Martel !
ルネの”Coeur de Maman”とマルセル・マルテルが歌う同曲を一緒にお聴きいただけます。
http://aumaximum.multiply.com/music/item/572/VERSION_-COEUR_DE_MAMAN
♪RENÉ SIMARD -LA MER
ドキュメンタリー・フィルム”Rene Simard au Japon”より 1974年6月30日に第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを獲得したルネが、翌7月1日のカナダの建国記念日に、カナダ大使館で催された建国記念パーティーに招待されて歌った「ラ・メール」のYouTube映像。
http://www.youtube.com/watch?v=1bWJctgAPHg&feature=channel_page
♪La mer chanté par Mireille Mathieu
前回の記事で紹介したミレイユ・マチューが歌う「ラ・メール」です。
http://aumaximum.multiply.com/music/item/574
そして今回紹介いたしますのは、インターネット・オークションで落札し、過去ログで紹介した「ルネ特別出演のミステリー小説『潮騒の中の少女』」が掲載されている「中一時代」1974年11月号の記事です。
「ルネからのエア・メール」というタイトルで紹介されたこの記事は、封筒と手紙も載せられています。それらに書かれている文字は、確かにルネの筆跡なのですが、同封されてきたという写真は、「中一時代」の読者のために特別に撮られたものではないようです。それというのも、別アングルの写真が、過去ログで紹介したいくつかの記事に使われていたからです。多分、同じ取材で撮られたものなのでしょう。日本で紹介されたルネの写真は、ルネの来日が少なく、カナダまで取材に行くには費用がかかりすぎるため、同じ取材や撮影で撮られたものだけでなく、カナダで使われていたものがそのまま掲載されることも多く、いろんな雑誌の記事やピンナップ、さらにはポスターにまで使われることは珍しいことではありませんでしたからね。最初の画像も「小さな生命」の宣伝に使われたものと同じ撮影で撮られた写真です。
ちなみに、今回の記事は前編と後編に分けて紹介させていただきます。過去ログでアップした別アングル写真の記事は、次回、後編で紹介いたします。
美しい国カナダからルネのエア・メール
「ボンジュール中一生のみなさん……。」カナダのルネからのエア・メール(航空便)がとどきました。とくにルネが中一時代の読者の人たちへとくれたものです。メールの中には手紙とカラー写真が入っていました。
「日本は第2の故郷さ。」といっていたルネ。日本を離れてちょっぴりさびしくなったかな。
ルネのエア・メール
「ぼく、カナダでは週3本のレギュラー番組もっているよ。その中の1本はジュネス・バラエティーショーっていうんだ。しばらくカナダを離れて日本にきていたからたいへん忙しいんだ……。」
ジュネス----青春。歌あり、コントありのショー。ルネはこの番組の司会もし、そして歌も歌う。ルネがいなければ始まらない番組ってわけ。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
話は変わりますが、昨日5月30日は「ゴミゼロの日」。リサイクルが当たり前になって、ものが大切にされるようになったのは嬉しいことです。
そして、たとえ中古品でも、ルネのLPやCDがカナダから輸入されるようになってきたことを、ファンとして大変喜ばしく思います。欲を言えば、新品のCD等がもっと簡単に手に入るようになればいいですね!!
購入したのは、ファースト・クリスマス・アルバムの”Ave Maria”とヒット曲集”Super vedette internationale”。前者はデビュー25周年記念CD集で持っていて、LPは、仏系カナダ人の元同僚のお母様が、ガレージセールで見つけて送って下さったものがあるのですが、お目当てだった後者と一緒に出ていたため、つい購入してしまいました。CD集で曲は全部聴けても、レコードだとステレオで聴かなければならないのが面倒でも、入手可能ならやっぱり欲しいコレクター気質の私。昨年末から何故か、ルネ・シマール・グッズに当たる機会が多くて、いろんなものをついつい購入してしてしまっています。
また、カナダのファン・サイトで、まだ見たことのない画像や映像が続々と公開されるので、アップの報告メールを楽しみにしている毎日です。コミュニティーサイトはメンバーにならないと見られません。Marielleさんのサイトもmultiplyに登録しないと見られないのか、自分のパソコンでは確認が出来ないのですが、新しい曲や画像が定期的にアップされていますから、是非訪問していただきたいです。
MarielleさんのサイトPour les Nostalgiquesより
♪Coeur de Maman chanté Marcel Martel !
ルネの”Coeur de Maman”とマルセル・マルテルが歌う同曲を一緒にお聴きいただけます。
http://aumaximum.multiply.com/music/item/572/VERSION_-COEUR_DE_MAMAN
♪RENÉ SIMARD -LA MER
ドキュメンタリー・フィルム”Rene Simard au Japon”より 1974年6月30日に第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを獲得したルネが、翌7月1日のカナダの建国記念日に、カナダ大使館で催された建国記念パーティーに招待されて歌った「ラ・メール」のYouTube映像。
http://www.youtube.com/watch?v=1bWJctgAPHg&feature=channel_page
♪La mer chanté par Mireille Mathieu
前回の記事で紹介したミレイユ・マチューが歌う「ラ・メール」です。
http://aumaximum.multiply.com/music/item/574
そして今回紹介いたしますのは、インターネット・オークションで落札し、過去ログで紹介した「ルネ特別出演のミステリー小説『潮騒の中の少女』」が掲載されている「中一時代」1974年11月号の記事です。
「ルネからのエア・メール」というタイトルで紹介されたこの記事は、封筒と手紙も載せられています。それらに書かれている文字は、確かにルネの筆跡なのですが、同封されてきたという写真は、「中一時代」の読者のために特別に撮られたものではないようです。それというのも、別アングルの写真が、過去ログで紹介したいくつかの記事に使われていたからです。多分、同じ取材で撮られたものなのでしょう。日本で紹介されたルネの写真は、ルネの来日が少なく、カナダまで取材に行くには費用がかかりすぎるため、同じ取材や撮影で撮られたものだけでなく、カナダで使われていたものがそのまま掲載されることも多く、いろんな雑誌の記事やピンナップ、さらにはポスターにまで使われることは珍しいことではありませんでしたからね。最初の画像も「小さな生命」の宣伝に使われたものと同じ撮影で撮られた写真です。
ちなみに、今回の記事は前編と後編に分けて紹介させていただきます。過去ログでアップした別アングル写真の記事は、次回、後編で紹介いたします。
美しい国カナダからルネのエア・メール
「ボンジュール中一生のみなさん……。」カナダのルネからのエア・メール(航空便)がとどきました。とくにルネが中一時代の読者の人たちへとくれたものです。メールの中には手紙とカラー写真が入っていました。
「日本は第2の故郷さ。」といっていたルネ。日本を離れてちょっぴりさびしくなったかな。
ルネのエア・メール
「ぼく、カナダでは週3本のレギュラー番組もっているよ。その中の1本はジュネス・バラエティーショーっていうんだ。しばらくカナダを離れて日本にきていたからたいへん忙しいんだ……。」
ジュネス----青春。歌あり、コントありのショー。ルネはこの番組の司会もし、そして歌も歌う。ルネがいなければ始まらない番組ってわけ。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
話は変わりますが、昨日5月30日は「ゴミゼロの日」。リサイクルが当たり前になって、ものが大切にされるようになったのは嬉しいことです。
そして、たとえ中古品でも、ルネのLPやCDがカナダから輸入されるようになってきたことを、ファンとして大変喜ばしく思います。欲を言えば、新品のCD等がもっと簡単に手に入るようになればいいですね!!