ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

今年の「アダムス・ファミリー」の公演開始♬

2024年10月26日 | ルネの活動記録

 

 ルネが監督を務めるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリーが、昨年圧倒的な成功を収めた後、一昨日から今年のハロウィーン公演サン・ドゥニ劇場 Espace St-Denisで、クリスマス公演が12月12日(木)からアルベール・ルソー公会堂 Salle Albert-Rousseauで開催されます 

 

 

 ちなみに、10月31日(木)当日、アダムス・ファミリーの仮装をして来られた方にはレッドカーペットの上を歩いていただき、その中から2名にパリの旅をプレゼントするというコンクール企画(上の画像参照)も有ります(^^♪ 昨年はそれぞれのキャラクターのコスチュームが販売され、優勝チームには出演者との交流会(記念撮影付き)のプレゼントがありました(^^♪ 今年はパリ旅行ですから、コスプレにも力が入りますね!

 

 

 そして10月24日(木)の初日に、ルネがfacebookの公式ページにハロウィーン公演の開催について投稿し、翌25日(金)にはモーティシア・アダムス Morticia Addams役の Rita Tabbakh リタ・タッバクが、上の写真と共に、この公演のチケットが50,000枚が売り切れていることを投稿しました。

 さらに、ハロウィーン公演の千秋楽の11月3日(日)には、午後8時から  Gala de l'Adisq 2024 の授賞式が Place des Arts 芸術劇場の Salle Wilfrid-Pelletierで開催され、ルネは監督したミュージカル「La famille Addams  アダムス・ファミリー」が高く評価されてMise en scène et scénographie de l’année 今年の演出と舞台美術(年間最優秀演出賞および舞台芸術賞)「アダムス・ファミリー」は、Spectacle de l’année-Variétés/Réinterprétations(今年のショー – バラエティ/再解釈)にノミネートされています! ルネ・ファンはみなルネと作品のダブル受賞を心待ちにしていますので、今回の公演は昨年以上に盛り上がることでしょう

  

サン・ドゥニ劇場  Espace St-Denis

 10月24日 (木)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 10月25日 (金)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 10月26日 (土)- MONTRÉAL モントリオール 14時00分

           - MONTRÉAL モントリオール 19時00分

 10月27日 (日)- MONTRÉAL モントリオール14時00分

 10月31日 (木)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 11月 1日 (金)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 11月 2日 (土)- MONTRÉAL モントリオール14時00分

           - MONTRÉAL モントリオール 19時00分

 11月 3日 (日)- MONTRÉAL モントリオール14時00分

 

アルベール・ルソー公会堂 Salle Albert-Rousseau

 12月12日(木)- QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月13日(金) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月14日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月15日(日) - QUÉBEC ケベック シティ14時30分

 12月19日(木) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月20日(金) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月21日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月22日(日) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月26日(木) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月27日(金) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月28日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月29日(日) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月30日(月) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

 12月31日(火) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

 

▲シマ姉の画像遊びハロウィーン・バージョン(笑)

 

 この公演について、メディアからの報告がfacebookに投稿されましたら報告いたします。また、来年の公演が予定されることを期待しています(^^♪

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LA MALADIE INCURABLE 不治の病

2024年10月20日 | ルネ・シマール

 10月11日に退院して今日で9日。股関節の痛みは改善し、手術による傷と筋肉の痛みは日に日に軽減しています。絶対転ばないようにしながら、リハビリも兼ねた日常生活を送っています(^^♪

 ところで今回の記事紹介についてなのですが、入院前に予定を組んでしまった内容が「ルネ・シマールの不治の病」★ デビューして間もないルネの可愛い写真の記事だったので選んでいました。”MALADIE(病気)”の単語だけ見て、ルネがデビュー前に亡き母ガブリエルと共に入院した『流行性肝炎』の話だと思っていましたら、ルネが患った『喘息』のことでした。

 ルネが『猫アレルギー』であることと『喘息』であることはMusée Simardのシャンタルさんに確認をとりました。歌手であるルネが『喘息』で苦しみ、動物好き(でも、クモ恐怖症)なのに『猫アレルギー』というのは、何という不運でしょう! この記事が発行されたのが1972年1月15日で、取材は新聞に掲載された写真からクリスマス・シーズンの1971年12月だと推測できます。ルネはデビュー間もない10歳の時なので『小児喘息』でしょうか。

小児喘息』は成長して体力がつくと症状が軽減することは、知人を見て知っていました。ルネは10代半ば、アメリカに渡ってダンスと英会話のレッスンを受けていました。10歳当時は、不治の病と言われた『喘息』のせいで、ルネの輝かしいキャリアや将来が危うくなるかもしれないと心配されていました。しかし、ダンスのレッスンをすることで体力がつき、身長も伸び、『喘息』の症状が軽減されて、自ら健康であるとインタビュー等で語れるようになったのだと思います。青年期には鍛え上げた肉体美を披露したポスターや記事が有りましたし、「Nouveau rêve」のステージでは娘ロザリーとダンス踊っていましたね

 ちなみにこの新聞記事は、シャンタルさんのMusée Simardに寄贈する予定です(^^♪

 

 

Les secrets des artistes アーティストの秘密

Manchettes VOL.6 NO 2 1972 年1 月15日

LA MALADIE INCURABLE DE RENÉ SIMARD

ルネ・シマール不治の

AUCUN MÉDECIN NE PEUT LE GUÉRIR

どの医者もそれを治すことはできません

 

上:たとえ自分の病気が若い芸術家としてのキャリアに突然取り返しのつかない終焉をもたらす可能性があることを知っていても、ここで親友のジャン・マロと一緒にいるルネはいつも笑顔で、あまり心配していません。

 下:今年のクリスマスは、幼いルネにとってとても大きなお祝いでした。彼は同年代の子供たちと同じでした。彼の内なる小さな宇宙全体は、幼子の誕生に関する敬虔な伝統と、彼が何度聞いても飽きることのない古い伝説によって生き生きとしていました。

 

ON NE PEUT JAMAIS PRÉVOIR L’ ÉVOLUTION DU MAL DONT SOUFFRE RENÉ SIMARD

ルネ・シマールが苦しむ悪化を私たちは決して予測できません

 黄金の喉を持つ若い歌手、ルネ・シマールはほぼ不治である病に苦しんでおり、いつ彼のキャリアだけでなく、将来も危うくなるかもしれないという危険があります。

 昨年、私たちは彼が重度の喘息発作に見舞われ、2週間以上入院しなければなりませんでした。

 現在まで、この病気に対する真正な治療法は見つかっておらず、その原因は多かれ少なかれわかっています。

 一方で、公式の医学では、喘息は特定のアレルギーが原因であると考えられています。また、花粉症(医学によれば、特定の花の花粉や粉塵に対する体の反発のようなもの)に苦しんでいる人は、多くの場合、喘息を患うことになります。

 感情や食物の摂取後、さらには毛皮で覆われた動物の存在下や特定の香水の匂いを嗅いだ後でも、特定の人に喘息発作が現れることが非常に頻繁に観察されています。

 喘息の発作は肺に現れ、その肺胞は容易に空気で満たされた後、不規則かつ非常に緊密になり、常に窒息しそうな印象を与えます。発作が非常に頻繁に起こる人もいれば、非常に間隔が空く人もいます。また、最初はまれでしたが、だんだん頻繁になることもあります。

 

ORIGINE PSYCHO-SOMATIQUE 心身症の起源

 さらに、著名な精神科医は、喘息はほとんどの場合、特定の精神疾患が原因であると考えています。この件に関して、臨床医学界は同じ意見ではありません。この件に関しては意見が大きく分かれています。これらの同じ学識ある精神科医は、喘息の発作は、この病気に罹患している個人において、感情やその他の精神病的要因の結果として空想や心理的執着が表面化したときに起こると主張しています。

 その人は、母親を拒絶したくないために、無意識のうちに母親を飲み込みたいと思うでしょう。この理論は、素人には非常に空想的に見えるかもしれないのにもかかわらず、その評判にもはや疑問の余地のない一部の精神科医によって真剣に受け入れられています。

 その一方で、喘息患者が同時に湿疹に悩まされることも非常に頻繁に起こります。この病気は臨床医学ではアレルギーが原因であると考えられている一方で、多くの精神科医はこの病気が原因である可能性があると考えています。心身症の起源に起因すると考えられています。

 

SES REMEDES 彼の救済策

 現在まで、医学は喘息を決定的に克服できる真正の治療法を発見していません。副腎から分泌される物質であるアンドレナリンは、多くの場合、発作が起きたときに非常に効果的に症状を和らげるのに役立ちます。しかし、合成的に生成できるこの同じ物質には、純粋に長期的な効果があるわけではありません。

 

L’HYPNOSE SERAIT PLUS EFFICACE DANS CERTAINS CAS

特定の場合には催眠術がより効果的になる

 過去20年間、多かれ少なかれ正当な理由で医学がほとんど常に忌避してきた催眠術が、臨床医学の同僚よりも大胆な特定の医師兼精神科医によって使用された後、場合によってはセンセーショナルな結果が得られたでしょう。しかし、催眠術というテーマに興味を持ったり研究したりする精神科医や医師はほとんどいないため、その結果は間接的にしか知られていません。

 

ON NE LUI A JAMAIS CACHÉ LES FAITS AU SUJET DE SA

MALADIE 彼の病気に関する事実は決して彼に隠されていませんでした

 

RENÉ SIMARD DOIT FAIRE FACE A CETTE TRISTE REALITÉ

ルネ・シマールはこの悲しい現実に直面しなければなりません

 喘息患者の大多数は遅かれ早かれ仕事に適さなくなり、多くの場合、輝かしいキャリアを放棄しなければなりません。発作が頻繁になりすぎると、長い夜の不眠症が続いて体が疲れ果て、ほとんどの場合、ほとんど呼吸ができない状態でベッドに座って過ごすことになります。

 若いルネ・シマールが直面しなければならないのはこの悲しい現実、つまり、いつでも一時的に、あるいは取り返しのつかないほど彼のキャリアや将来を危うくする可能性があるほぼ不治の病に苦しんでいるということです。

 彼にとって喘息は、お祭りにぶら下がっているダモクレス の剣のようなものです。彼の父親は、ルネが手に入るものはすべてできるだけ多く取り、機会がある間はできるだけ多くの貯蓄をしなければならない、一方で彼の将来はいつ取り返しのつかないほど損なわれるかも知れない、と言っているのは正しいのです。

 彼の場合は何も予測できません。今のところ、彼は喘息の発作の間隔をあけているだけであり、私たちがしなければならないことは、彼がこの病気から回復すること、少なくとも現在よりも病気が深刻にならないことを祈ることだけです。

 

 

 記事の写真が撮影されたデビュー曲「L'oiseau 鳥」のプロモーションビデオ。ルネはこのコスチュームでファースト・クリスマス・アルバム「Ave Maria 」に収録された「Triste Noël 」も歌っていました。このビデオを観る限り、ルネが『喘息』の発作に苦しんでいたなんて分からないです。

 医師をしていたミシェルさんからは、ルネの『喘息』と『猫アレルギー』について、次のようなお返事をいただきました。

「1970年代以前は、アレルギーはよく理解されていませんでした。良い薬はありませんでした。母、2人の兄弟、そして私は喘息を患っていますが、薬を飲み続けているのは母だけです。現在、私たちは多くの良い薬を持っており、喘息はアレルギー反応に少し似ています。それは吸入器を手元に置いておくことであり、そのためにキャリアを失った人々を見たことがありません。これを書いたジャーナリストは、注目を浴たかったのでしょう。重病の人は、鉱山などでのタバコやその他の製品によって引き起こされる慢性疾患を患う傾向があります。小児喘息やアレルギーは、タバコの煙、毛皮を持つ動物、香水を避けると、年齢とともに消える傾向があります。私がルネと話したとき、彼は母親と同時に入院した肝炎と、耳の形成手術についてのみ言及しました。肝炎はより危険ですが、彼は後遺症を持っていないようです。」「人口の59%がペットを飼っています。ルネは、社交的な集まりで深刻なアレルギーを持っていたら死んでいたでしょう。ご安心ください!」

 ルネの年の離れた従姉のポーリーヌさんにもこの記事をお読みいただきましたが、その事実を知らなかったそうです。それはルネがこの病と闘い、周りの人たちに心配をかけないように、そして自分の未来を切り開いていくために頑張ってきた証なのだと思います。現在のルネがこの病気から回復していることを、ファンとして心より願っています。

 

 

 そしていよいよ来週10月24日(木)から11月3日(日)まで、ルネが監督を務めるミュージカルLa famille Addamsアダムス・ファミリー』の今年のハロウィーン公演がサン・ドゥニ劇場 Espace St-Denis 開演されます

 10月31日(木)のハロウィーン当日には、アダムス・ファミリーの仮装をして来られた方にレッド・カーペットの上を歩いていただき、その中から2名にパリの旅をプレゼントするというコンクール企画(上の画像参照)も有りますよ(^^♪

※過去ログ「「アダムス・ファミリー」の今年の再演日程が発表されました!!」参照

 facebookで公演の様子が投稿されるのが楽しみですね

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ルネがサイクロン・ショーでリッキー・マーティンの物真似?!

2024年10月13日 | ルネの活動記録

 シマ姉、10月11日(金)に無事退院いたしました!

 もちろん今回の記事も入院する1か月以上前に予約投稿しておいたものです。それなので内容はサックリです。

 入院中は同室の方たちとおしゃべりで盛り上がり(回診に来た主治医にマスクをしろと叱られ 笑)、読書は一向に進まず(爆)。定期的にFacebookをチェックして、ルネ・ファン・グループCondor, c'est toi : pour René Simardで『毎日1投稿以上』の目標をクリア! メッセージやコメントへの返信のためにiPadの翻訳ソフトの使い方をマスター♪  さらにiPadでの画像の取り込みも出来るようになり、日常の生活の中ではなかなか手が回らなかったことが出来、股関節の痛みが無くなり(1番はそれでしょうって? 笑)、手術のために行われる歯のメンテナンス(虫歯が無いので20年以上歯科医にかかっていなかった)も出来て有意義な手術入院でした。

 しかしシマ姉家では、ミイ姐御が私の帰りを待って、濡れ縁やキャットタワーでニャルソック★  続いて夜遊び★ ついには私の膝で寝ていた時間に、椅子に座っている息子の膝で寝るようになったまでは良かったのですが、退かそうとした息子の手が流血の惨事になる事件も・・・★ そんなミイ姐御は退院してきた私にべったり(愛いやつめ)。 明日はスポーツの日で昨日から3連休。私は家族に手料理を作りまくり、自主リハビリしながらミイ姐御を撫でまくる日々を送ります(笑)。

 

 そして入院中、久しぶりにGoogleマップでオルレアン島にも行って来ましたよ♪

▲船長の家  ▼左:サント=ペトロニーユ教会 右:白い家

 ルネの船長の家が改装工事が終わっていて、直接行ってみたくなりました 上の写真をFacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard投稿したところ、ルネの『船長の家』を知らなかった若いメンバーさんからのコメントや、実際に行った写真を投稿してくださる方もいらして、なかなかの盛り上がりでしたよ(^^♪ ちなみにリーチ数は7.6万を超えました! そして、ファン・グループ管理人でもあるお友だちのミシェルさんからは、「あなたは療養中でしょう★」と叱られたシマ姉なのでした(爆)。

 

 近況が長くなりました。ここからが本題です(笑)。

 

▲リッキー・マーティン役のルネ・シマールは、ピエール・メルキュール公会堂で行われたサイクロン作品の壮観なダンスで 6 人のダンサーに囲まれています。

 

Huit fantaisistes au Gala de imitateurs 物真似の祭典に参加した8人のファンタジスト

René Simard se déchaîne en Ricky Martin

ルネ・シマールリッキー・マーティン として熱狂する

 有名なサイクロン Cyclone のクローンは6人ではなく8人います! いずれにせよ、これらの声の良い模倣者(物真似歌手)たちのおかげで、ピエール・メルキュール公会堂 salle Pierre-Mercure の舞台で物事は順調に進んでいます。今週の最後のリハーサルでは、演出家のドゥニ・ブシャール Denis Bouchard が鬼のようなプロダクション・ナンバーを披露し、大量の汗を流す一座を率いていました。ルネ・シマールはリッキー・マーティン  Ricky Martinとして効果的で、6人のダンサーに囲まれており、それぞれが他のダンサーよりも<セクシー>です。 「私たちは今朝午前9時に始めて、ルネに打ち明けて、夕方の真夜中に終わりました!」 したがって、6人のまさに <生きている> 音楽家を伴奏に、この偉大な物真似の祭典 Imitators Gala を上演するには、多大な労力がかかりました。

 イヴォニック・オーリー Yvonnick Haury、ミッシェル・ヴィラノ Michel Villano 、サンドリーヌ・アレクシ Sandrine Alexi 、ジェラルド・ダーン Gérald Dahan 、パトリック・シャニャン Patrice Chagnard という5人のフランス人と、ルネ・シマール、ピエール・ヴェルヴィユ Pierre Verville 、ギイ・リシェ Guy Richer という3人のケベック人が、空想的な物真似歌手として集結しました。特に、プラモンドン Luc Plamondon のミュージカル・コメディからの抜粋のメドレーでそれらを確認し、フェスティバルの偉大な友人であるロゾン Gilbert Rozon 監督、残念ながら今年亡くなった、シャルル・トレネ Charles Trenet( 1913年5月18日 - 2001年2月19日)に敬意を表します。

 7月21日まで上映されているこのバラエティ番組は延長の話も出ています。この秋にはケベックでツアーがあり、もしかしたらヨーロッパでもショーを行うかもしれません。少なくともプロデューサーたちはそう望んでいます。

 

Cycloneサイクロン

 2001年、俳優およびパフォーマーとしてのルネの才能は、le Festival Juste pour rire  (英語版 Just for Laughs Festival (JFL))から勧誘されました。 彼は、Imitators Gala(物真似の祭典)としても知られる Cyclone サイクロン・ショーを主催して参加するように依頼されました。 歌の歴史を作り直すために8人のものまねタレントが呼ばれました。 Mireille Mathieu ミレイユ・マチューBritney Jean Spears ブ リトニー・スピアーズ Kevin Parent ケビン・ペアレントを含む)まで、200以上の物真似を見ることが出来ました(受け取る権利があります)。 ルネは素晴らしい仕事をしていました。 サイクロンはフランスで発表するべきでしたが、最終的にそのプロジェクトは実現しませんでした。

※過去ログ「ルネのデビュー50周年記念誌⑭ 」より抜粋

 

 ルネがサイクロン・ショーに参加した話は、ルネのデビュー50周年記念誌の中に書かれていましたが、ルネが何を行ったのかはくわしく記載されていませんでした。今回翻訳した記事は、それについて書かれたもので、ルネも物真似タレントに数えられていた上に、リッキー・マーティンの物真似でセクシーに観客を魅了したことが分かりました(^^♪ フランスでの発表が実現しなかったことは残念でしたが・・・というか、ルネって、歌真似も出来たのねッッ!!! ケベックの大晦日に開催される笑いの祭典Bye byeで共同司会者の真似をしているのは知っていましたが・・・。いよっ芸達者! 何だか目からうろこのシマ姉です(笑)。

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ARTS & SPECTACLES

2024年10月05日 | ルネの活動記録

 シマ姉、入院1週間目です。もちろんこの記事は1か月以上前に予約投稿されたものです(笑)。

 入院中Facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardで『1日1投稿以上』を継続するために、iPadに画像を用意しておきました。しかし、自宅ではいつもデスクトップパソコンを使っているので、iPadの翻訳ソフトの使い方がいまいち分かっていなかったり、ジョアンヌさんから提供された最新記事画像を、どのようにしたら投稿できるのか調べないまま入院してしまったのですが、試行錯誤しながらも、やりかたが分かって一歩前進出来ました! これからは外出先でもiPadでの投稿が可能になりましたよ〜♪  そのため、この近況は病室で打ち込んでいます(笑)。

 それから、私が入院してすぐは、私の帰りを待って、キャットタワーや濡れ縁でニャルソック(笑)していたミイ姐御が、週後半から夜遊び(猫)娘になったそうで、夜10時過ぎまで外にいるとのこと‥‥★ うわあ、グレちゃった?!

 来週中には退院できるようリハビリに努めているところです。元気に退院して、ミイ姐御を撫で回して、ルネ活復活(入院中もしてるけど・・・笑笑)します!!!

 ・・・という訳で、今回はサックリ「ARTS & SPECTACLES」の紹介です

 

左上:娘のロザリーと一緒に。 

 左下:5月4日、彼はステージ上で妹のナタリーと再会しました。

 

ARTS &

SPECTACLES  芸術とショー

 

René Simard

UN AUTOMNE SUR SCÈNE 秋のステージ

 昨年の春に自身のショー「Nouveau Rêve 新しい夢」の初公演を行った後、この秋ルネ・シマールは、ケベック州中のほぼどこへでも行くツアーの一環として、30回以上ステージに戻ることになります。 25年間ソロのショーを行っていなかったことを経て、ステージに戻ったアーティストは、自身のキャリアを総括する回顧展に加え、昨年リリースされた最新アルバムから数曲を歌うという素晴らしい夜を一般の人々に提供します。彼の最大のヒット曲のすべてと、彼が参加したミュージカルからの抜粋を聴くことができます。さらに注目すべき点は、この歌手は幸運にも、ダンサーとして父親の活動に協力している25歳の娘、ロザリー・タイユフェ・シマールがショーに同行するということです。

 さらに、5月4日にステージ上で妹のナタリー・シマールと再会した後、アーティストは9月24日にシャウィニガンで行われるパフォーマンスの一環として、再び彼女と歌う機会を得たことを思い出してほしいです。これは見逃せません!

 また、ルネ・シマールが9月9日にブロサールのエトワールでステージに戻ることにも注目してください。ショーの日程について、詳しくはFacebook ページの <イベント> タブをご覧ください。

 

▲ルネの歌と娘ロザリーとのダンスによる”Smile"(過去ログで紹介しなかった写真?)

▲ステージ上で共演するルネと妹ナタリー・シマール

 

 この記事は、2016年4月2日(土)、ブロエイユ文化センターを皮切りに始まったルネ・シマールのコンサート・ツアーNouveau Rêve」について書かれた2016年の記事です。

 2017年5月5日(土)に一度千秋楽を迎え、2018年2月2日(金)に再開して4月15日(日)に最終日を迎えたこのツアーについては、ルネのfacebookの公式ページで詳しい日程や、コンサートの様子が投稿されていました。また、コンサートの開始前に、公式ページに応募したファンの中から選ばれた幸運な人たちが、VIPパーティーに招待されていました。ルネの控室に通され、短い時間だったそうですが、ルネとマリー=ジョゼとお話しして、お二人と一緒に写真を撮ったそうです。

 当ブログでも、2016年から2018年の間、「Nouveau Rêve」のツアーの日程に合わせて記事を書いていました。ちなみに、ルネがこのツアーを終えてから公式ページに投稿した感謝のメッセージは、過去ログ「お茶目なルネ 」でお読みいただけます また、このコンサート・ツアーについての詳しい内容は、過去ログでご覧いただければ幸いです(^^♪

 そして来週末は、多分退院していると思います 退院しても、日常の活動がリハビリとのことですので、気を抜かずに頑張ります!

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