鬼塚公彦は東京の食品会社で働く平凡なサラリーマン。ただひとつ普通じゃないのは、修学旅行で京都を訪れて以来、熱狂的な舞妓ファンだということ。そんな公彦に転機が訪れる。念願の京都支社に転勤が決まったのだ!死に物狂いで仕事して、最高峰の壁「一見さんお断り」を強引に乗り越え、やっとの思いでお茶屋デビュー!だがそこでお茶屋常連の野球選手・内藤と出会った公彦は、内藤に異常な競争心を燃やし…?!
もう、ハチャメチャでなんでもありでも面白い!!最初から最後までテンション高め思わずそれはないでしょ~って言いたくなることも・・・・
野球拳がしたいのか、内藤(堤 真一)に勝ちたいのか途中から目的がずれていくけど・・・
少しだけ植木等さんも出ています、舞妓と話して別れていく後ろ姿が寂しいくまるで向こうに世界に行ってきますって言っているみたい。
オススメ度・・・★★★★★(映画で笑いたい人にはいいですよ(爆笑)、舞妓さんがきれいです)