29世紀の荒れ果てた地球で、たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。宇宙へ脱出した人間たちに置き去りにされて700年、大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』のビデオで男女が手を握るロマンチックなシーンを見ては人恋しさを募らせていた。そんなある日、真っ白に輝くロボット、イヴが現れ、ウォーリーはたちまち恋に落ちる。ところが、巨大な宇宙船がイヴを連れ去ってしまう
ウォーリーの表情がすごく愛らしいくて、悲しいときにはちゃんと悲しい顔に見える、手を握りたいけど握れないもどかしさが痛いほどわかる。
笑えるのが地球を見捨てて逃げた人間は巨大な宇宙船の中ですべてお世話ロボットに任せきりで自分では立つこともしなくなり足、指、退化してデブデブになってしまっていること。
オススメ度・・・
エンドロール後はなし
初日だったのでこんなのを貰いました。
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