愛する家族を殺された男が、自ら犯人を裁こうとする。
東野圭吾のベストセラー小説を寺尾聰主演で映画化
妻を亡くし、中学生の娘と二人暮らしの長峰だが、その最愛の娘が無残な死体で発見される。帰宅途中、若者達に車に引きずり込まれて拉致されての結果だった。生きる目的を失った長峰のもとに、犯人の居場所を教える電話が…。犯人の家で犯行ビデオを見て怒りにかられた長峰は、帰宅した男にナイフを突き立てる。共犯者を追い、行方をくらました長峰を警察は追うが、刑事の織部は割り切れないものを感じていた。
なんとも重い内容、被害者家族の復讐は許されるのか。
心情として人としては・・・・でも刑事だから法律を守らなければいけない。
オススメ度 ・・・・・・
( もし自分ならどうする・・・・)
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