そういえば作中、触れなかったのですが・・・
というか触れようもなかったが・・・
「ベベアン」という言葉はどこから来ているのか?
それは私が小学生の時に、養鶏所で卵を買った帰り道、
柿の木の上にいた不良高校生が、
「ベベアンベベアン!」
と叫んで、こちらに柿を投げてきたからです。
え?!と思ってもう一度そちらをみたときには、もう彼はいなかった。
きっとベベアンの扉が開いたのでしょう。
だから「ベベアン」がなんなのか、私にも分かりません。
中学時代に、今で言うところのイジメみたいなものに合ったことがあります。
クラスの目立つグループに目をつけられて、呼び出しをされて・・・みたいな。
でも、それまでの友達はそのままつきあいを続けてくれたので、孤独になることはなかったのですがね。
それでも、私にとっては衝撃の事件で、めっちゃトラウマになりました。
学校に行くのが嫌で嫌でしょうがなかった。
でも、それでも学校に行けたのは、他に友達がいたことや、部活の友人がいたおかげ。
それよりなにより、校外で参加していたとあるクラブの仲間がいてくれたからでした。
そのクラブは土曜日の午後からだったので、学校休んだら行かせてもらえなかったからね。
今日はクラブだ!って自分を励まして学校行ってた。
だから何をいいたかったのかというと・・・
人間逃げ場は必要だということ。
心の支えさえあれば、どんな困難にも立ち向かっていくことができるってこと。
それと時間がたてば、物事は好転していくってこと。
実際、私はそれからそれなりに勉強をがんばって、そのイジメグループが入学できないレベルの高校(それも学区外受験)に行って、その鎖を断ち切ることができました。
でもさ~・・・
長男が一歳になる前くらいだったかな・・・
育児サークルで、そのイジメグループの一員(といっても中心ではないけど)と再会しちゃったんだよね~。
一瞬血の気引いたけど、でももうお互い大人ですから。
お互い何喰わぬ顔で、普通の世間話だけしました。
ま、その後一回もあってないけどね。
まあ、何がいいたいのかというと・・・
時間が解決してくれるってことです。
あの時の私、つらかったけど、未来はきっと違うって信じて戦ってきた。
おかげであれからたくさんいいことあったもんね。
だから、今、もし、とっても嫌な目にあっている方がいらしたら。
どうぞ、一つでもいいから自分の居場所を作って、そこで栄養蓄えて耐え忍んでいただきたい。
きっと、その後に、輝ける未来が待っているはずなので・・・。
というか触れようもなかったが・・・
「ベベアン」という言葉はどこから来ているのか?
それは私が小学生の時に、養鶏所で卵を買った帰り道、
柿の木の上にいた不良高校生が、
「ベベアンベベアン!」
と叫んで、こちらに柿を投げてきたからです。
え?!と思ってもう一度そちらをみたときには、もう彼はいなかった。
きっとベベアンの扉が開いたのでしょう。
だから「ベベアン」がなんなのか、私にも分かりません。
中学時代に、今で言うところのイジメみたいなものに合ったことがあります。
クラスの目立つグループに目をつけられて、呼び出しをされて・・・みたいな。
でも、それまでの友達はそのままつきあいを続けてくれたので、孤独になることはなかったのですがね。
それでも、私にとっては衝撃の事件で、めっちゃトラウマになりました。
学校に行くのが嫌で嫌でしょうがなかった。
でも、それでも学校に行けたのは、他に友達がいたことや、部活の友人がいたおかげ。
それよりなにより、校外で参加していたとあるクラブの仲間がいてくれたからでした。
そのクラブは土曜日の午後からだったので、学校休んだら行かせてもらえなかったからね。
今日はクラブだ!って自分を励まして学校行ってた。
だから何をいいたかったのかというと・・・
人間逃げ場は必要だということ。
心の支えさえあれば、どんな困難にも立ち向かっていくことができるってこと。
それと時間がたてば、物事は好転していくってこと。
実際、私はそれからそれなりに勉強をがんばって、そのイジメグループが入学できないレベルの高校(それも学区外受験)に行って、その鎖を断ち切ることができました。
でもさ~・・・
長男が一歳になる前くらいだったかな・・・
育児サークルで、そのイジメグループの一員(といっても中心ではないけど)と再会しちゃったんだよね~。
一瞬血の気引いたけど、でももうお互い大人ですから。
お互い何喰わぬ顔で、普通の世間話だけしました。
ま、その後一回もあってないけどね。
まあ、何がいいたいのかというと・・・
時間が解決してくれるってことです。
あの時の私、つらかったけど、未来はきっと違うって信じて戦ってきた。
おかげであれからたくさんいいことあったもんね。
だから、今、もし、とっても嫌な目にあっている方がいらしたら。
どうぞ、一つでもいいから自分の居場所を作って、そこで栄養蓄えて耐え忍んでいただきたい。
きっと、その後に、輝ける未来が待っているはずなので・・・。