8月31日、外務委員会で野党欠席の中、民主党単独でACTAが強行採決されました。
テレビマスコミは「国会は休会状態」と口を揃えて言っていますが、これは大嘘です
ACTAのような重要国際条約を国会での審議もろくにせず、与党民主党だけで強行採決しようとしているのです。
この動きをテレビマスコミは全く報道しようとしません。
ACTA(アクタ)とは簡単に言えば「著作権保護」の名のもとにインターネットの言論の自由を奪うための条約で、欧州ではACTA反対の超大規模デモ(その数なんと250万人)が起きて成立断念に追い込んだほどの非常に怪しい条約です。
民主党はこんな怪しい条約を批准するための法案を強行採決しようとしています。
なぜ民主党がACTA法案の強行採決を狙うかというと、「ネットの言論を弾圧するための条約」だからだと思います。
人権侵害救済法案→人権救済機関設置法案→人権委員会設置法案と成立が画策されてきた一連の人権法案もそうですが(人権委員会設置法案は現在進行形で成立が画策されています)、民主党はこの手の言論弾圧法案が大好きなのです。
今の民主党の暴走ぶりを見るともはやそうとしか説明のしようがないんですよね。
三年前の衆議院選挙の時民主党は「国民の生活が第一」と言っていましたが、今はどう見ても「国民の言論弾圧が第一」の状態です
ちなみにACTAは既に参議院本会議で採決されてしまっていて、残るは衆議院での本会議のみ。
その衆議院本会議は明後日、9月4日に予定されています。
このままいくと本会議で可決されてしまいそうですし、いよいよ来るところまで来てしまいました。
野田佳彦内閣総理大臣への問責決議案が可決された状態でACTAのような重要国際条約を民主党単独で強行採決するのはおかしな話だし、この事態を全く報道しようとしない日本のマスコミも異常です。
政府与党である民主党も、主要報道機関であるテレビマスコミも、ネットの言論弾圧を望んでいるようにしか見えません。
よほどこれらの勢力にとってネットは都合の悪い存在なのでしょう。
何せネットでは自分達の嘘が全て暴かれていますからね。
運命の9月4日まであと2日、果たしてACTAがどうなるのか、要注目です。
テレビマスコミは「国会は休会状態」と口を揃えて言っていますが、これは大嘘です
ACTAのような重要国際条約を国会での審議もろくにせず、与党民主党だけで強行採決しようとしているのです。
この動きをテレビマスコミは全く報道しようとしません。
ACTA(アクタ)とは簡単に言えば「著作権保護」の名のもとにインターネットの言論の自由を奪うための条約で、欧州ではACTA反対の超大規模デモ(その数なんと250万人)が起きて成立断念に追い込んだほどの非常に怪しい条約です。
民主党はこんな怪しい条約を批准するための法案を強行採決しようとしています。
なぜ民主党がACTA法案の強行採決を狙うかというと、「ネットの言論を弾圧するための条約」だからだと思います。
人権侵害救済法案→人権救済機関設置法案→人権委員会設置法案と成立が画策されてきた一連の人権法案もそうですが(人権委員会設置法案は現在進行形で成立が画策されています)、民主党はこの手の言論弾圧法案が大好きなのです。
今の民主党の暴走ぶりを見るともはやそうとしか説明のしようがないんですよね。
三年前の衆議院選挙の時民主党は「国民の生活が第一」と言っていましたが、今はどう見ても「国民の言論弾圧が第一」の状態です
ちなみにACTAは既に参議院本会議で採決されてしまっていて、残るは衆議院での本会議のみ。
その衆議院本会議は明後日、9月4日に予定されています。
このままいくと本会議で可決されてしまいそうですし、いよいよ来るところまで来てしまいました。
野田佳彦内閣総理大臣への問責決議案が可決された状態でACTAのような重要国際条約を民主党単独で強行採決するのはおかしな話だし、この事態を全く報道しようとしない日本のマスコミも異常です。
政府与党である民主党も、主要報道機関であるテレビマスコミも、ネットの言論弾圧を望んでいるようにしか見えません。
よほどこれらの勢力にとってネットは都合の悪い存在なのでしょう。
何せネットでは自分達の嘘が全て暴かれていますからね。
運命の9月4日まであと2日、果たしてACTAがどうなるのか、要注目です。