本日投開票が行われた自民党総裁選挙で、安倍晋三元首相が見事勝利![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
第25代自由民主党総裁に選出されました。
これは本当に良かったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
来たるべき衆議院の解散総選挙に向けて、最高の人が総裁になってくれたと思います。
注目の選挙結果ですが、まず第一回目の国会議員の投票と党員投票を合わせた開票結果は有効票497票で、結果は以下のようになりました。
石破茂前政調会長 国会議員票34票、党員票165票で、合わせて199票
安倍晋三元首相 国会議員票54票、党員票87票で、合わせて141票
石原伸晃幹事長 国会議員票58票、党員票38票で、合わせて96票
町村信孝元官房長官 国会議員票27票、党員票7票で、合わせて34票
林芳正政調会長代理 国会議員票24票、党員票3票で、合わせて27票
この結果石破氏と安倍氏の上位二人による決選投票となり(決選投票は国会議員のみによる投票)、結果は以下のようになりました。
安倍晋三元首相 108票
石破茂前政調会長 89票
この結果安倍晋三氏が第一回目の2位から逆転、見事新しい総裁に選出されたというわけです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
そして新総裁に選出された安倍晋三氏が壇上で谷垣禎一前総裁と握手。
第一声で「三年間自民党を支えて下さった谷垣禎一総裁に感謝します!」と労いの言葉をかけていたようです。
こういう気遣いが良いですね^^
先日も書いたように、5人の候補者の中で河野談話の撤回、靖国神社への参拝を明言しているのは安倍晋三氏のみ。
このことからも安倍さんがいかに「国家、国益」というものを重視してくれているかが分かります。
かつて安倍さんが言っていた「戦後レジームからの脱却」、「美しい国」について当時の私はいまいちピンとこず、なぜテレビは詳しく説明してくれないのだろうと思ったものですが、最近になって「テレビは説明しなかったのではなく、説明したくなかった」というのが分かってきた次第です。
今回の自民党新総裁は衆議院の解散総選挙後に内閣総理大臣になる可能性があるだけに、この河野談話の撤回、靖国神社への参拝はインパクトがありました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
まして今は対韓国、対中国で外交が緊迫しています。
まず韓国は竹島を巡る問題で暴挙の数々を働きました。
李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島への不法上陸、天皇陛下への侮辱、野田佳彦首相が送った親書の送り返しなど、まさに暴挙の数々です。
特に天皇陛下への侮辱は完全に一線を越えているし許されるものではありません。
※韓国大統領の暴挙の詳細記事については以下を参考にどうぞ。
「韓国大統領が天皇陛下を侮辱」
「日本人の怒り」
そして中国は尖閣諸島の侵略を狙い連日攻勢をかけてきています。
既に何度も日本の領海が侵犯される事態になっています。
つい先日は「反日デモ」という名の暴動で、現地の日本企業が襲撃され、商品も略奪され、終いには火を放たれて焼き討ちにされるなど甚大な被害が出ています。
※中国の反日デモの詳細については「中国の反日デモ」の記事を参考にどうぞ。
これら横暴の限りを尽くす韓国・中国に強い態度で対抗出来るのは「命をかけて領土・領海・国民の命を守る」と言ってくれている安倍晋三氏をおいて他にいないと思います。
弱腰民主党政権ではまず無理です。
私は安倍さんの外交にかける強い思いを信じています。
そして忘れてはならないのが、北朝鮮の拉致問題。
安倍晋三氏は拉致問題にも積極的に取り組んできた人です。
常に胸に付けているブルーリボンのバッジがその証。
このバッジを付けているのは拉致問題に真剣に取り組む議員の証であり、民主党の菅直人前首相のように重要な場でだけしれっと付けるのではなく、安倍晋三氏はいつも付けてくれています。
安倍晋三氏がテレビに出る時は、背広に注目してみて下さい。
どんな時でも必ずブルーリボンのバッジを付けていますから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
晴れて自民党の新総裁となったことで、次の目標は衆議院の解散総選挙ですね。
来るべき決戦に向けて、体勢を整えていってほしいと思います。
それと、警戒が必要なのがマスメディアによる「偏向報道」。
おそらくマスコミは安倍氏へのバッシング報道を仕掛けてくるでしょう。
今日さっそく安倍バッシングに偏向した報道があったようなので、釘を刺しておきます。
まず「1回目の投票で2位なのに決選投票で1位になるのはおかしい」などという報道をしているメディアがあるようですが、それを言えば昨秋の民主党代表選もそうだったでしょう。
安倍晋三氏の時だけやたらとバッシングするのはどう見てもおかしいです。
それともう一つ、今日の安倍晋三氏のお昼が3500円のカツカレーで高すぎるなどと批判しているメディアがあるようですが、それを言えば鳩山由紀夫元首相や菅直人前首相の食事はそんなのを遥かに凌駕する豪華なものでした。
そういうのは全く報道しないで隠蔽しておいて、安倍晋三氏の時だけ「高すぎる、庶民感覚とかけ離れている」などと批判するのは露骨な「偏向報道」です。
安倍晋三氏の掲げる日本の国益に叶う主張や政策はマスコミが嫌うものが多いので(要するに日本のマスコミは反日思想というわけです)、露骨な偏向報道で安倍氏を潰そうとする可能性は十分にあります(特に有名なのが朝日新聞の露骨な安倍叩き)。
我々国民としてもマスコミのそういった偏向した報道に騙されないように、よく見ていく必要があるなと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
第25代自由民主党総裁に選出されました。
これは本当に良かったです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
来たるべき衆議院の解散総選挙に向けて、最高の人が総裁になってくれたと思います。
注目の選挙結果ですが、まず第一回目の国会議員の投票と党員投票を合わせた開票結果は有効票497票で、結果は以下のようになりました。
石破茂前政調会長 国会議員票34票、党員票165票で、合わせて199票
安倍晋三元首相 国会議員票54票、党員票87票で、合わせて141票
石原伸晃幹事長 国会議員票58票、党員票38票で、合わせて96票
町村信孝元官房長官 国会議員票27票、党員票7票で、合わせて34票
林芳正政調会長代理 国会議員票24票、党員票3票で、合わせて27票
この結果石破氏と安倍氏の上位二人による決選投票となり(決選投票は国会議員のみによる投票)、結果は以下のようになりました。
安倍晋三元首相 108票
石破茂前政調会長 89票
この結果安倍晋三氏が第一回目の2位から逆転、見事新しい総裁に選出されたというわけです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
そして新総裁に選出された安倍晋三氏が壇上で谷垣禎一前総裁と握手。
第一声で「三年間自民党を支えて下さった谷垣禎一総裁に感謝します!」と労いの言葉をかけていたようです。
こういう気遣いが良いですね^^
先日も書いたように、5人の候補者の中で河野談話の撤回、靖国神社への参拝を明言しているのは安倍晋三氏のみ。
このことからも安倍さんがいかに「国家、国益」というものを重視してくれているかが分かります。
かつて安倍さんが言っていた「戦後レジームからの脱却」、「美しい国」について当時の私はいまいちピンとこず、なぜテレビは詳しく説明してくれないのだろうと思ったものですが、最近になって「テレビは説明しなかったのではなく、説明したくなかった」というのが分かってきた次第です。
今回の自民党新総裁は衆議院の解散総選挙後に内閣総理大臣になる可能性があるだけに、この河野談話の撤回、靖国神社への参拝はインパクトがありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
まして今は対韓国、対中国で外交が緊迫しています。
まず韓国は竹島を巡る問題で暴挙の数々を働きました。
李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島への不法上陸、天皇陛下への侮辱、野田佳彦首相が送った親書の送り返しなど、まさに暴挙の数々です。
特に天皇陛下への侮辱は完全に一線を越えているし許されるものではありません。
※韓国大統領の暴挙の詳細記事については以下を参考にどうぞ。
「韓国大統領が天皇陛下を侮辱」
「日本人の怒り」
そして中国は尖閣諸島の侵略を狙い連日攻勢をかけてきています。
既に何度も日本の領海が侵犯される事態になっています。
つい先日は「反日デモ」という名の暴動で、現地の日本企業が襲撃され、商品も略奪され、終いには火を放たれて焼き討ちにされるなど甚大な被害が出ています。
※中国の反日デモの詳細については「中国の反日デモ」の記事を参考にどうぞ。
これら横暴の限りを尽くす韓国・中国に強い態度で対抗出来るのは「命をかけて領土・領海・国民の命を守る」と言ってくれている安倍晋三氏をおいて他にいないと思います。
弱腰民主党政権ではまず無理です。
私は安倍さんの外交にかける強い思いを信じています。
そして忘れてはならないのが、北朝鮮の拉致問題。
安倍晋三氏は拉致問題にも積極的に取り組んできた人です。
常に胸に付けているブルーリボンのバッジがその証。
このバッジを付けているのは拉致問題に真剣に取り組む議員の証であり、民主党の菅直人前首相のように重要な場でだけしれっと付けるのではなく、安倍晋三氏はいつも付けてくれています。
安倍晋三氏がテレビに出る時は、背広に注目してみて下さい。
どんな時でも必ずブルーリボンのバッジを付けていますから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
晴れて自民党の新総裁となったことで、次の目標は衆議院の解散総選挙ですね。
来るべき決戦に向けて、体勢を整えていってほしいと思います。
それと、警戒が必要なのがマスメディアによる「偏向報道」。
おそらくマスコミは安倍氏へのバッシング報道を仕掛けてくるでしょう。
今日さっそく安倍バッシングに偏向した報道があったようなので、釘を刺しておきます。
まず「1回目の投票で2位なのに決選投票で1位になるのはおかしい」などという報道をしているメディアがあるようですが、それを言えば昨秋の民主党代表選もそうだったでしょう。
安倍晋三氏の時だけやたらとバッシングするのはどう見てもおかしいです。
それともう一つ、今日の安倍晋三氏のお昼が3500円のカツカレーで高すぎるなどと批判しているメディアがあるようですが、それを言えば鳩山由紀夫元首相や菅直人前首相の食事はそんなのを遥かに凌駕する豪華なものでした。
そういうのは全く報道しないで隠蔽しておいて、安倍晋三氏の時だけ「高すぎる、庶民感覚とかけ離れている」などと批判するのは露骨な「偏向報道」です。
安倍晋三氏の掲げる日本の国益に叶う主張や政策はマスコミが嫌うものが多いので(要するに日本のマスコミは反日思想というわけです)、露骨な偏向報道で安倍氏を潰そうとする可能性は十分にあります(特に有名なのが朝日新聞の露骨な安倍叩き)。
我々国民としてもマスコミのそういった偏向した報道に騙されないように、よく見ていく必要があるなと思います。