ガラス色の小瓶を大切に抱えてる
壊れないように壊さないように
太陽の下でため息をついた
涙がほんのりと大地に染みこんでいく
これは幻か?と聞いてみたところで
誰かが答えてくれるはずもなく
ガラス色の小瓶を上着のポケットに入れて
雨の中の暗い小路を歩く
ガラスの小瓶は今日もガラス色で
ガラス色っていう響きはとても心地よくて
僕はほんの少しだけ笑った
壊れないように壊さないように
太陽の下でため息をついた
涙がほんのりと大地に染みこんでいく
これは幻か?と聞いてみたところで
誰かが答えてくれるはずもなく
ガラス色の小瓶を上着のポケットに入れて
雨の中の暗い小路を歩く
ガラスの小瓶は今日もガラス色で
ガラス色っていう響きはとても心地よくて
僕はほんの少しだけ笑った