ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

シカノタイグン。

2013-10-01 23:26:16 | Weblog

エサヌカの両脇は牧草地。夕方になると鹿がやって来る。

あっ、鹿だ!と。2~30頭の大群がこちらに向かって走り寄って来る。みるみるうちに近づいて来て、目の前の道を渡って行く。横断だ。

鹿にぶつかったら死ぬ。スピードを出していたら死ぬ。死んだあと、きっと熊に食われる。

怖いなぁ。

鹿の横断、カメラを出すの、間に合わなかった。
遠景。鹿の群れが見えますか?

ライオンズポートレート。

2013-10-01 22:39:08 | Weblog

エサヌカで遊んでいたら遅くなった、とさっき書いた。
エサヌカで遊んでいた・・・とは、エサヌカで写真を撮っていた、という意味だ。

ライオンズポートレート1のジャケットは、エサヌカで撮ったもの。

ここが好きだ。この道が一番好きだ。この光景は、いつ来てもスペシャルだ。なぜだろう?それは・・・わからない。
理由なく、この道が好きだ。

ちなみに、ライオンズポートレート2の写真は、今キャンプをしているクッチャロ湖畔で撮ったものだよ。

ヒカリノセンコウ。

2013-10-01 22:30:33 | Weblog

猿払村、オホーツク海に出た。
分厚い雲の隙間に夕陽が差し込もうとしている。
時速...キロで走りながら、ちょいちょい振り返る。この瞬間だ!と、バイクを停めてパチリと撮る。

名もなき湖に映える光。

なんだろう。僕は毎日夕陽が見られて・・・なんだろう。
うん、素敵な日々です。寒くても、素敵な日々です。

ハイオクマニア。

2013-10-01 22:15:43 | Weblog

レティエの定休日があまりにショックで・・・喉が渇いて死にそうで・・・仕方がないので、帰り道は廃屋の写真をたくさん撮ったよ。

斜里のクリオネに、ぶんちゃんという名の美少年を思わせる美少女が居たんだけど、その子が異様なほどの廃屋マニアでね。軍艦島に廃屋を見に行くようなマニアでね。廃屋で昼寝をしてしまうようなマニアでね。廃屋話しで盛り上がったりしたのもある。

でも、考えてみると、僕は廃屋も好きだけど、倒壊した家屋が、より好きな気がする。

廃屋を撮るってのも結構大変で。その度にバイクをUターンさせて、停めて、手袋を外して、降りて、撮って、そのすべてを逆に繰り返すと。
だから、逃してしまった廃屋が数々ある。
廃屋を撮るぞ!と意気込まないと、なかなか出来ない。

喉が渇いて死にそうだったから、廃屋を撮るぞ!と意気込んだってわけ。

そんなわけだ、束の間の廃屋ショーを。どうぞ。

猿払村、鬼志別辺りの廃屋です。

エサヌカダイスキ。

2013-10-01 18:43:19 | Weblog

帰り道、エサヌカで遊んでいたら遅くなった。
さっきキャンプ場に着いて、テントを立てるの面倒だなぁ・・・と放心中。

昨日浜頓別を通って、中頓別へ向かった。
今日は中頓別から豊富へ向かって、豊富から稚内の端っこをかすめて猿払村経由で浜頓別へやって来た。
今の目的はオホーツク海沿いに走って、最北端の宗谷岬へたどり着くこと。
だとするとつまり・・・昨日からの移動距離は0キロメートル。荷物を背負ったままの大移動だったのにね。0キロメートル。

テントを立てて、荷物を降ろしてからって手もあったさ。軽々と走れるからね。
でもね、泊まりたい場所が見つかるかもしれないじゃないか。遊牧民族はテントを持って移動するのが基本。

僕はベースキャンプ派ではなくて、移動キャンプ派なのだよ。たとえ、結果が0キロメートルだとしてもね。

レティエ。

2013-10-01 15:31:17 | Weblog

見えますか?見えますか?なんてかいてあるか?

牛乳を逃してもレティエがある。レティエで牛乳とジェラートを食べてやる!と。勇んで向かい、たどり着いた山の中。工房レティエ。

見えましたか?見えましたか?なんてかいてあるか?

定休日。火曜定休日。今日は火曜日なのだそうです。

喉が・・・渇いて・・・死んじゃうよぉ。アゲイン。