ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

ビートルズにはブライアンエプスタイン、シングには・・・?

2015-08-21 03:10:35 | Weblog
11月のライブをあきらめ、年が明けて3月のライブもあきらめ、新年度の4月を迎え、「あぁ、おれって、このまま復活ライブなんてしないまま、布団の中で息絶えるのかもしれないなぁ、あぁ」などと想っていた4月の終わり頃。

それまでも、メールは何通も頂いていた。「ライブやらないんですか?」「ライブやらないの?」「ライブ、いつやるの?」とかね。
そんなメールをもらうたびに、僕は心の中でこう答えていた。「あぁ、やるやる、まぁね、やるかなぁ、やるかもね、あぁ、うぅぅ、ふむふむ、うぃ~」とかね。もちろん布団を被りながらね。

そして、とうとう、そのメールはやって来た。

「7/25に、下北沢ラウンでライブやらない?やるならブッキングするよ!」

ここ数年の僕の定番、他力本願マンが布団から抜け出す日がやっと来たというわけである。

前にも書いたが、これもまた「見るに見かねて」というやつだ。

僕は唄を書いていた。それは冬の唄だった。スノーバードという雪の唄だった。
だから、夏真っ盛りの7/25は、ちょっと嫌だなぁと想わないでもなかった。想わないでもなかったが、選択の余地はなかった。

もちろん「やる!」。即答である。暑い夏にスノーバードも、ちょっといいかなぁって、そう想った。


事故に遭う少し前、2014年夏の話。これまたウダウダしていた僕がいたわけで、そこに阿佐ヶ谷ハーネスでのツーマンライブの話を持ってきてくれたのも同じ人物なのである。

僕はもはや、ブッキングマネージャーの存在なしに、ライブは出来ないんじゃないかなぁ。とかね。

優秀なブッキングマネージャー、プラムちゃんに、超×100の感謝なのである。

ではでは、この場を借りて。
「ブッキングマネージャー!次のライブはいつですかぁ!!!?」

とかね。