ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

とりあえず、煉瓦が足りない。

2016-11-08 00:42:05 | Weblog


こんばんは。どうも、お久しぶりです。
お久しぶりで、ごめんなさい。申し訳ないっす。

事故の後遺症といっても、カラダの不具合の話ではない。

「ブログを書かない。メールを返信しない。」

そういうことをしていると、「心配」メールが届く。という後遺症。そういうのを後遺症とは呼ばない?

いや、呼んだっていいじゃないか。

だいたい、僕はもともとそんなヤツなわけで。そういうヤツなわけでね。

今日、ぎょいにーから電話がかかってきた。

ぎょいにーだよ?ぎょいにーから電話がかかってくることなんて、ない。10年に一度あるかないかの出来事だ。

何日か前、ぎょいにーのiPhoneが急に鳴り始めたらしい。鳴り始めたのは、「カサブランカ」。

カサブランカ、知ってる?名曲だよ?
カサブランカ、誰の歌か知ってる?
シングくんの歌だよ。

そのカサブランカが鳴り出して、「なんだ?おかしいな?」と思って止めたらしい。

その後、数回、急にカサブランカが鳴り出したという。

「もしも君が明日いなくなったら・・・どうす!ばいい」という出だしのフレーズである。

ぎょいにーは、こう思った。

「なんだ?シングに何かあったのか?虫の知らせか?iPhoneの知らせか?」

そして、ぎょいにーは、シングくん宛にメールを送った。

「大丈夫か?」とか、カサブランカの件とか。

そして、シングくんは、そのメールを受け取って、「へぇ・・・不思議なこともあるもんなだなぁ。エクソシストか?」と、思ったりして、返事を返さなかったりするのである。

返事を返さなかったりするものだから、ぎょいにーはいよいよ心配になって、電話をかけてきた。という話。

「元気だよ」と応えると、「返信しろ!」と怒られた。

そういうことなのである。

無視をしたわけではなくて、「なんて返信しようかなぁ?」と考えているうちに返信するのを忘れてしまうパターンのヤツであるのだけれどね。そんなのばっかりなヤツなんだけれどね。

メールをくれた方々へ。心配かけてごめんなさい。どうもありがとう。

「心配されるうちが花である」

こんな僕のことを、心配してくれて、みんな優しいなぁ。
ありがたいのである。

ぎょいにーが僕に聞いた。

「最近、何やってんの?畑?」

僕はこう答えた。

「今は、暖炉を作ってるよ」

そんな話なのです。