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こんばんは。どうも、お久しぶりです。
お久しぶりで、ごめんなさい。申し訳ないっす。
事故の後遺症といっても、カラダの不具合の話ではない。
「ブログを書かない。メールを返信しない。」
そういうことをしていると、「心配」メールが届く。という後遺症。そういうのを後遺症とは呼ばない?
いや、呼んだっていいじゃないか。
だいたい、僕はもともとそんなヤツなわけで。そういうヤツなわけでね。
今日、ぎょいにーから電話がかかってきた。
ぎょいにーだよ?ぎょいにーから電話がかかってくることなんて、ない。10年に一度あるかないかの出来事だ。
何日か前、ぎょいにーのiPhoneが急に鳴り始めたらしい。鳴り始めたのは、「カサブランカ」。
カサブランカ、知ってる?名曲だよ?
カサブランカ、誰の歌か知ってる?
シングくんの歌だよ。
そのカサブランカが鳴り出して、「なんだ?おかしいな?」と思って止めたらしい。
その後、数回、急にカサブランカが鳴り出したという。
「もしも君が明日いなくなったら・・・どうす!ばいい」という出だしのフレーズである。
ぎょいにーは、こう思った。
「なんだ?シングに何かあったのか?虫の知らせか?iPhoneの知らせか?」
そして、ぎょいにーは、シングくん宛にメールを送った。
「大丈夫か?」とか、カサブランカの件とか。
そして、シングくんは、そのメールを受け取って、「へぇ・・・不思議なこともあるもんなだなぁ。エクソシストか?」と、思ったりして、返事を返さなかったりするのである。
返事を返さなかったりするものだから、ぎょいにーはいよいよ心配になって、電話をかけてきた。という話。
「元気だよ」と応えると、「返信しろ!」と怒られた。
そういうことなのである。
無視をしたわけではなくて、「なんて返信しようかなぁ?」と考えているうちに返信するのを忘れてしまうパターンのヤツであるのだけれどね。そんなのばっかりなヤツなんだけれどね。
メールをくれた方々へ。心配かけてごめんなさい。どうもありがとう。
「心配されるうちが花である」
こんな僕のことを、心配してくれて、みんな優しいなぁ。
ありがたいのである。
ぎょいにーが僕に聞いた。
「最近、何やってんの?畑?」
僕はこう答えた。
「今は、暖炉を作ってるよ」
そんな話なのです。