ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

ピッツァつ技だ。ドーーン!

2016-11-18 06:09:26 | Weblog


長々とお付き合い、ありがとうございました。

ピザ、美味しかった。ピザ窯は一日にして成った。

ピザ、二枚焼いた。一枚半食べた。お腹いっぱいで動けなくなった。

一枚目より二枚目の方が上手く焼けた。

まだまだ精進が必要です。理想のピザに近づくために。

しかし、出来るもんだな、キックで壊れるピザ窯。
しかし、焼けるもんだな、キックしたら壊れるピザ窯で、ピザ。

よし、夢が一つ叶った。

ど田舎でも、美味しいピザは食べられる。

夢が一つ叶ったよ。へへへ。

おわり。

飛びピザ蹴り。

2016-11-18 06:04:35 | Weblog


ピザを投入してから10分経過。
チラリと中を覗いてみる。

焼けてる!

お腹減った、お腹減った。

朝から何も食べていない。今はもう夜の9時。

お腹減ったお腹減った。

おぉぉ、ピザ窯でピザ焼いた!

おぉぉ、ピザ窯は一日にして成った!

おぉぉ!

国語数学ピザ社会。

2016-11-18 05:56:13 | Weblog


パリッときた焼き加減が好みなので、強力粉と薄力粉の割合は一対一。

雫石で立ち寄ったピザ屋さん。元自衛隊のご主人に聞いたら、やはり、割合は一対一だと言っていた。

あんまり急いで生地を作ったので、イーストを発酵させるための砂糖を、規定量の5倍も入れてしまったけど、そんなのはさして重要なことではない。

ピザ用のチーズが・・・少ししかなかった。こっちの方が重要だ。だって、ピザ生地、たくさんつくっちゃったから。ピザ用のチーズが、一枚分しかない。

とりあえず、パプリカとベーコンのシンプルピザであります。

焼くであります!

ピザーテレサ。

2016-11-18 05:41:04 | Weblog


真っ暗の中、火の粉を飛ばして、スキレットの取っ手が抜ける穴を開けた。

取っ手はちゃんと外に出て、ちゃんと蓋が閉まってる。

取っ手が飛び出した光景は、ちょっと奇妙ではあるものの、それはそれで、味ってもんじゃないか。

たぶん、これで完成だと思う。

ロケットストーブピザ窯くんの完成だと思う。

でも、まだピザ窯は一日にして成ってはいない。
ピザを焼いて食べてこそ、成ったということではあるまいか。

ピザ鳥麗子。

2016-11-18 05:35:26 | Weblog


暗いから電気を点けた。

ピザを焼くのは、ピザ焼き部の鉄板の上ではない。
鉄板で焼いたら、きっと、たちまち焦げる、気がする。

だから、用意したのは、ロッジのピザ用、ラウンドスキレット。へへへ。これ、カッコいい。

ピザ専用。ピザ以外に、使い道はない。きっと。

こんなの持っているヤツは、バカだと思う。

へへへ、買った。へへへ。バカだから。ピザしか焼けないのに。

これがあれば、26センチのピザが焼ける。

スキレットを入れてみて気がついた。

「あっ、取っ手が邪魔だ。。。ガーン」

ピザの助。

2016-11-18 05:28:59 | Weblog


燃焼部の上部を塞ぐ蓋。

ロケットストーブから出た熱気を上に昇らせるために、こちら側は塞いだ方がよきのではないか?と思い、蓋を付けてみた。

蓋を取り付ける場所がないので、ピザ焼き用の鉄板と蓋用の鉄板に穴を開けて、針金で結んだ。

パコンと開くようになって、これはこれで良い感じだと思う。

もう暗い。

よし、これで完成!かな?

ピザ次郎。

2016-11-18 05:24:13 | Weblog


ちょっと陽が暮れてきたような。写真が少し暗くなってきた。

ピザ焼き部を塞ぐ蓋。

陽が暮れてきたから、鉛筆で付けた印がよく見えない。

鉄鋼用のドリルを付けて、鉄板に穴をグリグリっと開ける。

蓋を掛けるビス用の穴も、レンガにグリグリっと開ける。

買ったばかりのドリルの刃が、一本ダメになった。

なかなかハードな戦いである。

蓋が付いた。

あと少し。かな?

ノットドームくん。

2016-11-18 05:15:20 | Weblog


ピザ窯の屋根はドーム型がいい。ドーム型でこそのピザ窯だという気がする。

なぜドーム型が良いのか?それは、熱の回りが良いからである。ドームの屋根を伝って熱が回る。ピザを焼くのに最重要な箇所。それは、ドーム型の屋根。

がしかし、ドーム型にするには、モルタルで繋いだりなんだり、そういうことをしなければならない。
僕が作っているのは、あぐでも、キックすれば壊れるピザ窯なのである。キックして壊れないピザ窯を作っているわけではない。

ドーム型の屋根は、泣く泣く断念なのである。

レンガだけでは屋根が出来ないので、鉄板を載せたというわけだ。

鉄板の上にレンガの囲いを一段。
煙突用にレンガをもう一段。
ここで、手持ちのレンガは終了。一つも余らなかった。

おかしいな。。。4個くらい余る予定だったのにな。

ピザールくん。

2016-11-18 05:11:20 | Weblog


またまた鉄板に穴を開ける。
今度は、ピザ焼き部から出る煙突に抜ける穴。

ディスクグラインダーにも慣れて来た。切れると分かればなんてことはない。
火の粉をガンガン浴びながら、グイングイン切る。

ピザールくんの屋根が出来たよ。

ちょっとお腹が減って来た。

早くピザが食べたい。


ピザっ子ピーちゃん。

2016-11-18 05:01:06 | Weblog


鉄板をディスクグラインダーで切る。

ウィーン!ガリガリガリ!

火の粉がビャーーー!ガリガリガリ!

安物のディスクグラインダーが鉄板と格闘する。
ここで壊れたらピザっ子ピーちゃんは断念せねばならない。

が、意外と切れる。

ピザを焼く鉄板である。

燃焼部から出た熱気の取り込み口を細工しているのである。

長方形の取り込み口を開けた鉄板を置いて、その上にレンガの囲いを三段。

ちょっといい感じになって来た、ような気がする。

ピザ太郎。

2016-11-18 04:53:51 | Weblog


土台の上にレンガの囲いを8段。
ロケットストーブを入れてみる。

ロケットストーブの煙突から出る熱は、200度から300度くらいになるらしい。

ピザを美味しく焼くのに必要な温度は、450度。と、僕は信じている。250度でも焼けるが、450度あれば2分で焼ける。トースターでもピザは焼けるが、450度あれば、カリッと美味しく焼ける。と、僕は信じている。

ここまでは簡単。

だって、ブロックと鉄板とレンガを置いただけだから。

ロケットピザ窯ピザ太郎の特色は、置いただけのピザ窯だというところ。繋ぎは何も使わない。キックすれば壊れる。

ははは。キック、しないでね、

その名も、ロケットピザ窯くん。

2016-11-18 04:47:15 | Weblog


土台はブロック。4.5個。

土台のブロックを置く場所をガリガリ削って平らにした。

平らになったかと問われれば、「うーん、そうでもないかも。平らじゃないかも」と答えるが、誰も聞いて来ないので、そのまま置くことにする。

何せ、僕は急いでいるからね。
だって、一日でピザ窯を作らなければいけないから。
だって、今日はご飯を食べていないから。
早くピザが食べたい。
ピザが食べたいのです。

その名もロケットピザ窯くん。ロケットストーブが熱源。
ロケットストーブを熱源にするのだが、もしかしたら直火ってことになるかもしれないので、ブロックの上に鉄板を敷く。

鉄板の上に、レンガをポコポコと置いていく。

ど田舎より愛を込めて。

2016-11-18 04:31:20 | Weblog
何日か前に、レンガが足りない、と書いた。
なんでレンガが足りないと書いたんだっけな?
その時、僕は、何を作ろうとしていたのだろうか?
思い出せない。

それはそうと、知ってる?
嵐山にはピザ屋がない。ピザを食わせる食堂はあるやもしれんが、宅配ピザ屋がない。
となり町の小川にも、滑川にも、ない。
東松山にはある。でも、嵐山へは配達などしない。遠いから。

ピザ屋が宅配に来ないなんて、ど田舎みたいじゃないか。ひどすぎる。

ところで、宅配ピザ屋が配達に来てくれるとして、宅配ピザを頼むのか?と聞かれれば、答は、ノンである。高いから。

ピザなんて、自分で作ればいいのである。ピザが食いたきゃ、なんとかして、なんとしてでも、自分で作ればいいのである。
でも、僕は、ピザハットの、耳にソーセージが入ったヤツが、世界で一番好き。

なんだって自分で作ればいい。出来ることなら、そんな自分でありたい。これは、ど田舎に住む人間が強く思うことである。つまり、おれね。おれが思うことだよ。

ダッチオーブンで作るピザは、何度か紹介していると思う。あれは美味しい。評判がいい。評判は良いが、難点がある。サイズが小さいのである。
おれはね、大きなピザが作りたいのだよ。ピザ!って感じのピザが作りたいのだ。

今日は歯医者をサボった。

なぜならば、今日はピザ窯を作ることに決めたからさ。

歯医者には連絡を入れたよ。
「ちょっと今日は、ピザ窯を作るので行けません」ってね。

さて、ピザ窯は一日にして成るのか?

という話。

つづく。