ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

サバンナノユウヒヲ。

2013-10-15 00:44:01 | Weblog

いつかサバンナに沈む夕陽が見たい。

もうなんだか、ずいぶんと長いこと、旅をしているような・・・そんな気がする。
景色はめまぐるしく変わり、景色は時々モノクロームのように単調だ。

砂嵐の中で眠る夜に、ふとこんなことを考える。
・・・自分はどうしてこの状況に身を置いているのか?・・・なぜこの状況に耐えられるのか?・・・

生きてますか?
自分のためでもいい。誰かのためでもいい。
生きるという意識と意志のもと、生きてますか?

生まれたからには生きねばならない・・・そんな風に想います。

ならば、生きるという意識と意志のもとで、僕は生きていきたい。

サイハテヲ。

2013-10-14 11:39:49 | Weblog

気温が一桁まで下がろうと、向日葵は鮮やかに咲くんだね。
向日葵が咲けば、ミツバチは蜜を集めて回るんだね。

目の前に道があるから、僕は走るんだね。
どこまでもどこまでも、最果てを目指して、僕は走るんだね。

ニジガタツバショ。

2013-10-13 11:40:44 | Weblog

最近の僕がどう過ごしているかというと・・・

旅の終わりと始まりの意味を噛み締めていたり。
自由でいることの意味を、焚き火の炎の中に映し出してみたり。
ただ黙々と走ることで時間を食い潰して頷いてみたり。
茹でた北海シマエビの殻を無限に剥きながら口の中に放り込んでみたり。
まだまだ寒さが足りないと、うそぶきながらかじかむ手を擦ってみたり。
猛烈なにわか雨の中、カッパを忘れてずぶ濡れになってみたり。
バイクのチェーンが恐ろしく伸びて、先行きを不安に想ってみたり。
クラッチレバーが戻らなくなったから、手動で戻しながら運転していたり。
ろくなもんじゃねぇな・・・と想ってみたり。
素晴らしいな・・・と想ってみたり。
きたさんと再会したりして笑ってみたり。
クマなんて怖くないね、と怖がってみたり。
忙しない世の中を嘆いてみたり。
つまらない世界を笑い飛ばしてみたり。

虹が立つ場所を見つけたよ。僕はずぶ濡れになりながら・・・虹が立つ場所を見つめていたんだ。

ドリームワンダーランド。

2013-10-09 21:13:23 | Weblog

人の価値観はそれぞれだけど、そのそれぞれの一つと一つがピタッとはまる瞬間ってのがある。

夢の館と名付けられたその場所は、僕にとっては夢の館以外の何ものでもなく、時を忘れて・・・永遠にここに居たいと想ってしまう。

そこには働き者のお父さんとお母さんがいて、足並みを揃え、同じ方向を向いて時を過ごしている。

なんだろうか?この感覚は?

ここが僕の進みたい方向の一つの答なんだろうか?

ロマンチックな場所が、僕は好きだ。


ゴハンスクナメ。

2013-10-09 18:06:39 | Weblog

豚丼とんたで、ご飯を少なめと注文。なぜなら、中札内の十勝フロマージュで、カマンベールチーズジェラートを食べてお腹の減りが今ひとつだったから。

カマンベールチーズジェラート、絶品です。二回目なのに、味を忘れてたよ。
めっちゃ美味しかった。でも、カミフォーには敵わないなぁ。

アサカラアメ。

2013-10-09 17:36:13 | Weblog

昨日は300キロ走って札幌から忠類まで。激走、気持ち良かった。

予報では昼過ぎから雨になっていたのに、雨音で目が覚めた。朝早くから雨じゃん。そしてずっと雨。
移動はあきらめて、忠類に連泊。

それでも雨の中、豊似に行ったり帯広へ来てみたり。カッパを着れば雨もへっちゃら。

今は帯広、豚丼とんた。
ここのバラ肉豚丼は・・・鉄板です。

シシャモフィーバー。

2013-10-08 12:11:02 | Weblog

突然ですか、シシャモ食べたことありますか?

シシャモぐらい食べたことあるよ!と即答したみなさん、のんのんのんです。
ほとんどの人が、シシャモを食べたことがないはずです。なぜなら、本物のシシャモというものは、シシャモとして流通しているものの10パーセントにも満たないからです。

みんなが食べているのは、カラフトシシャモという名の、シシャモとはまったく別物の魚。正式名はキャペリンもしくはカペリン。

東京で本物のシシャモを食べたいなら、相当お高いお店に行かなければなりません。残念です。

えっ?ぼく?シシャモ?食べたことあるかって?

あのね、今日食べたよ。おれ、本物のシシャモ。しかも、しーかーもー、生のシシャモ。お寿司で。

シシャモと言えば鵡川。鵡川と言えばシシャモ。

事前の情報収集の甲斐あって、千円少しで食べられるお寿司屋さんを見つけることが出来た。

いやぁ、本物のシシャモって、美味しいですねぇ。
と言いたいところだが、大将の話によると、鵡川のシシャモ漁は11日に始まるとのこと。つまり、今食べたシシャモは日高あたりで獲れたもの。がーん!鵡川のシシャモじゃないじゃーん!と。

まぁ、本物のシシャモを生で食べたことにはかわりはないのだが。
女将さん曰く、鵡川のシシャモは大きい。どこのシシャモより大きいのだそうだ。

これは宿題を残したな・・・。三日早かったぜ。次に来た時は、鵡川のシシャモを食ってやる。

バイバイプースケ。

2013-10-08 09:18:04 | Weblog

通勤ラッシュの時間帯、札幌市街を抜けた。なんだか、みんな殺気立っていて怖かったなぁ。
うちの親方がいつも言っていた言葉を、かけてあげたくなったよ。

「10分早く起きて、10分早く出て、心に余裕を持って出掛けなさい」。

今日はこのまま東へ向かおうっと。

シュークリームシュ。

2013-10-08 02:11:08 | Weblog

札幌のデパ地下にて。
晩御飯の後のデザート用に、何かを買って帰ろうと物色。
デパ地下には、北海道中のスィーツ屋が軒を連ねているわけです。目移りします。

シュークリームがいいかな、と。

六花亭。柳月。モリモト。北菓楼。などなど。ふむふむ、どれにしようか。

どれどれ、食べたことのないお店にしてみようか。と。
梅屋のクッキーシュークリームをチョイス。三個お買い上げです。

今日の晩御飯は、鶏の半身揚げ(それぞれ一個)とけんちゃん特製鍋(自家製餃子、鱈、鶏のつみれなどなど具沢山)。お稲荷さん。
もうね、量が半端じゃないわけ。けんちゃんはお腹がいっぱいになってから、さらにその倍くらい食べられる人だから・・・。三人ともお腹がパンパンになったところで、おじやだよ。
しかも、ご飯を一合ね。もうあれよ。鶏ガラベースのスープをこれでもかって吸ったご飯が一合よ。あはは。食べられないって。でも、食べたよ。最後は、けんちゃんの強制配給により、鍋は綺麗になりました。

それからよ、それからシュークリームよ。結構間を開けずにね。

このシュークリームが美味しい。柔らかめのクッキー生地の中に、生クリームとカスタードクリームを練り合わせたものが詰めてある。これが、なかなか美味しい。おっ?って感じ。後味も悪くない。甘すぎず、サラッと。

で、梅屋を調べてみた。

旭川シュークリームの梅屋。と出て来た。
おぉ、なるほど。シュークリームメインのお店だと。なるほど、美味しいわけだ。
六花亭などなどのシュークリームは、値段は安いが極々普通の味なわけで。
シュークリーム専門店(専門ではない)、梅屋の選択は間違ってはいなかったと。

へぇ。旭川梅屋のシュークリーム。北海道美味いスィーツリストに登録ですね。

サッポロスィーツニアタリナシ。

2013-10-07 18:51:26 | Weblog

ジェラート開拓団は、今日もほっぺたが落ちるほど美味しいジェラートを探して直走るのである。どこかにほっぺたが落ちるほど美味しいジェラートはないものか。

札幌なのに、函館ジェラート、ミルキッシモ。
札幌のえきびるの中なので、駐輪場を探してウロウロウロウロ。それが疲れる。

ダブルで460円のお高め札幌プライスのジェラート。クリームチーズとピスタチオ。

うーん、うーん、普通。別に特筆すべきものはない。
うーん、うーん。なんだろうか?
今まで三軒のジェラート屋を回ったが、どれも・・・うーん・・・の出来。
札幌に当たりのジェラートはないのだろうか?

開拓団はお財布の中身を案じながら、首を捻るばかりなのである。

サッポロブラブラ。

2013-10-07 18:48:54 | Weblog

すみれ、純蓮、すみれ、純蓮、すみれ・・・どっちにしようかなぁ。

去年はきたさんと一緒にすみれに行ったから、今日は純蓮にしようっと。まぁ、似たようなものなんだけど。脂こってりの札幌味噌ラーメン。

やっぱりね、札幌に来たら食べないとね。

ツカレチャッタノ。

2013-10-07 11:18:16 | Weblog

近所をグルーリと回って、そこそこ長い距離を走ったり歩いたり
他所の犬を追い掛け回したり、やんちゃ放題のプースケ。

さぁ帰ろうと、公園を突っ切った辺りで・・・ヘナヘナっと座り込んでしまった。デロリーンと寝そべってしまった。
もう後ろ足が立たないよぉ!って感じなのである。
疲れちゃったのかな?