閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

クールビズ

2011-07-10 14:53:25 | 閃き
梅雨明けの休日、得意先の会長の葬儀告別式が営なまれた

今年はいつにも増して大変暑いと言われるが、その日は特に暑かった

葬儀場に入りきれない程の会葬者の多さも有るようだが、エアコンも効かない状態だった

喪主家より上着を脱いだ会葬を承諾なされた旨のアナウンスがあったが、流石に上着を脱ぐ人はいなかった

ここではクールビズは通用しない

人は死んでしまえばそれで終りなのだか、人の生死は一度切りだから、この次にする訳にはいかない

それ程厳粛なものだから、少々暑くても寒くても、我慢して参加する位の心構えが必要である

さもなければ、クールビズの言葉の前に、何でもありの、我が儘がまかり通る様になってしまう

本質をしっかり捉えて、クールビズはTPOを考えよう
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