コロナで衰退した外食産業はコロナウイルス感染者数の激減で年末年始を控えて明るい状況だと考えていたが、ここに来てオミクロン株の出現で一部暗雲がかかったようだ
実際にある都市の平日の夜の人通りは殆ど無く、これではこの街の繁華街の行く末は暗いとしか言いようがない
とはいえ、我が街の行事も緩和が進み、小規模ではあるが神社の新嘗祭の直会が2年振りに開かれ伝統継承の観点から胸を撫で下ろすことができた
これに伴い仲の良い友人の小規模忘年会も開かれ、夜は自宅が当たり前だったこの頃に変化が起きてきた
だが最近重大な問題に気が付いた
それは極端な体重の増加だ
日中の行動が自宅で過ごす仕事の変化で極端に運動不足が加速する中での外食による飲食は過剰なカロリーやアルコールの摂取増加が起きている
これは日常の生活で如何に基礎代謝と運動によるカロリー消費が少ないかという点だ
この為に1日の摂取総カロリーを減らす等の極端な手法に手を染めるのは、かえって便通が不規則になるなど気になる副事項が出る
外食の増加はコロナ感染の心配よりも極端な肥満の方が心配だ