作家の百田尚樹氏と有本香女史が立ち上げた新党(未だ政治家は居ない)
Xでのフォロアーが自民党を抜いたとか
党員登録が1日余りで4万人に迫ったとか
兎に角、SNSで賑やかである
確かに安倍さんが凶弾に倒れた後の最近の自民党は政策がチャランポランではっきりしていない
ロシアのウクライナ侵攻に端を発するエネルギーや原料や食料の高騰
輸出業者やインバウンド需要は良いものの、極端な円安で物価が高騰し日々の生活が脅かされている状況を見れば、首をかしげたくなるのも理解できる
なかなか給料が上がらないからと最低賃金の引上げを断行しているが
この政策は他国でも逆効果で雇止めを招いている
海外からの労働者や学生には税金をどんどん使用し優遇するが、国内の学生や労働者には僅かな税金を絞ろうとする政策を実行する
こくないの製造業を強くさせると言いながら、外国資本の企業誘致や日本企業のM&Aを推進させ
SDG'sとか言って環境を破壊し中国製の太陽光発電を建設推進している
更には外国人の土地の購入に関するトラブルにも何ら手を付けていない
マイナンバーカードを推進するが、データすらしっかり管理できていない技術の低さを露呈しても、担当大臣は平気な顔を貫いている
この国は一体これからどうなってゆくのだろうかと不安が募る
この状況はリーダーの指導力不足と、政治家の無能さによるものだ
この状況を見て、本当に日本国に必要な政治とは何かを問う政党であれば非常に興味深い
ただ、維新の会も参政党も時が経てば所詮は烏合の衆
結党時の崇高な理念や綱領はどこかに行って、政治家のご都合に合わせたただの器に成り下る
そういった意味でも、どうかブレずに進めていただくことを切に望むばかりだ