先程Jアラートで報じた北朝鮮の弾道ミサイルと見られる発射について、今回は異例だった
まず1つは、着弾地点予測が北海道地域だという情報
地下または頑丈な建物への避難を指示した
これは道内を狙ったのか発射ミスによる誤着の可能性があったのか
2つ目は着弾地点が北海道地域から北海道周辺に変更されたが住民には頑丈な建物への避難は継続
これは弾道ミサイルが核弾頭である可能性があるため
周辺海域に着弾しても避難が必要という理由はそれしかない
3つ目は発射されたミサイルの内の1つが北海道周辺海域に着弾する可能性が無くなったと報じたこと
これでミサイルは複数若しくは分裂して複数と観測されたかであるが、レーダーによる観測の場合はこれが最初に判明する筈である
今回のミサイルの分析をしっかり行って、今後のJアラートに活かさないといけないし
核弾頭搭載の可能性を初めて国民に知らせたという事実を国民は自覚して
北朝鮮の脅威はすぐ隣迄来ているという危機感を持つべきだ
これについて政府はどこまで発表するのか興味がある
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