病院の外来予約をして、時間よりも少し早めに病院に到着し受付してから、ゆうに1時間以上は待たされる
これは、どういうこっちゃ
一人の医師が外来診療に要する時間を仮に10分とすると1時間に6名の予約を受付ける事になる
それが予約時間から1時間以上待たされるということは診療時間は20分以上必要だということ
だったら、1時間の予約を3人にすればよいだろう
それでも患者が多ければ医師を2名とか3名にすべきだろう
病院から言えば医師不足、医師の報酬が高騰する、といった反面の問題が目の前に生じているのは容易に推測できるが
診療時間の最終受付である午前11時30分を2時間以上延長しなければ全ての患者の診察が終わらない状態をどう考えているのだろうか
同じ椅子にじっと座ると、エコノミー症候群の懸念や、感染症の心配があり
トイレや水を飲む為に席を離れると不在の時に呼ばれるのではないかという不安も募る
病人の立場からこのような状態を見て対処すべきdwはないだろうか?
世の中は(日本だけかもしれないが)混んでいる病院が人気がある証拠と勘違いしている方も多いのではないだろうか
例え医師の技量が神掛かりでも、病院の受け入れがずさんでは、本当に神掛かりなのかと疑問が湧く
受付の順番が明確になっているなら、
整理番号を表示するなど、席を離れても良いとか判断できる仕組みを導入する必要があると思う
待たされた2時間以上の個人の時間の価値を病院はどう考えているのか
はなはだ疑問である
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