最近韓国の女性DJがイベントで身体を触られたと騒がれている
理由は関係無くあってはならない行為だと非難したい
改めて考え直すと、子供の頃から感じてきた疑問が思い出された
大相撲やプロ野球等のスポーツに多かったと思うが、花道などを通る時に周りの観客が身体を触る光景を見て違和感と疑問を抱いていた
観客は何故選手の身体を触りたがるのか?触って何になるのか?
ロックコンサートなどで興奮した観客がステージに登る行為が問題になり、ステージ下に柵ができて、何か一体感が薄くなって残念に思う時代があった
ライブラウスは柵が無く一体感があってライブは最高だ!と感じた時代でもある
それが最近、未だに柵はあるものの観客のマナーも良くなったなあと感じていた
当然、スポーツ選手や演奏者達を護衛する警備員の設置や当人も不用意に近付かない注意を払っているに違いないのだが、柵がない程に一体感を感じさせるテクニックの様なものもあるに違いない
だが、日本人はやはり触りたがりなのだろうか?
個人の感想は、今回の事例は不用意に近付かすぎない様な配慮が不足したと思う
あと1メートル離せば起こりようもない事
万一この様な事が起こってしまって折角の雰囲気を台無しにする事を望んではいないだろうから、当然行うべき開催側のテクニックだったろう
被害者が主張するように服装は関係無く行為問題なのだが、危機管理不足を全て他人のせいにしてはならない
檻の中に手を入れて手を噛まれたといって動物を非難するのと同じ
危険から遠のく措置の設置もプロの技量
世の中、何故か触りたがりの人がいる
私には理解出来ないが、それらの人は完全にいなくならないと感じている
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