中国、内モンゴルでモンゴル語を使わない様にし、北京語を強制的に教育させようとする同化政策に反発して大きな抗議デモが起きている
中国はこういった世界制覇する為の同化政策を強行している
以前のブログにも書いたが、台湾から中国本土へ留学する学生が共産党思想を洗脳され大陸(台湾では中国の事をこう呼んでいる)寄りになって帰ってくると親が嘆いていた
中国のこういった同化政策は、共産党の力(暴力や権力を振りかざす力)によるものだから反発が大きい
ロシアの軍事侵攻による侵略と形は違えども同じ発想なのだ
地球という星に住む人間の種族は進化とともに産まれ繁栄してきた
種族の形成する村の治安を守り、繁栄する為に取り決めた掟がイデオロギーとなり、宗教となってくる
言葉と宗教が異なる隣接する村同士が同化して町から国へと繁栄した
しかし、無理な同化から種族に帰る動きが出るのはイデオロギーの違いからだ
以前、日本が行った様に、種族を尊重した政策ならば、そういったイザコザは起きない
それは日本が各地域の文化や言葉を尊重しながら国として繁栄してきた経緯があるからだと思う
従って日本が統治していた国に対して日本と同じ様なインフラ整備を行い、そこに住む人々の生活や経済と文化レベルを上げてきた事実がある
だから、軍艦島(端島)における強制労働などありえないし、従軍慰安婦についても同じである
中国や韓国は根底にこういった考え方を持つために、相手も同じ事をすると考えるのは当然だ
中国や韓国がやろうとしているのは、こういう事だと理解して事態を観るとよく理解できる
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