今日(12月29日)は息子達との対決。彼らの部屋があまりにも片付いていない。まるでゴミ屋敷さながら。もう堪忍袋の緒が切れた!
「お前たちの部屋を片付けるぞ!さっさとバイトに行ってろ!」
朝10時から片付けを始める。雑誌、コミック、CD、パンフレットの山また山。やつらが泣こうと騒ごうと雑誌とパンフレットは全部捨ててやる。壊れかけたカラーボックス2台も。下の息子がいつか要らないって言っていた学習机の椅子1台も。そして昨日買ってきたファンシーケース(おっと、この頃は洋服ロッカーって言うんだったな)を置いて脱ぎ散らかしている服をしまって。などと考えながら片付けをしていると、昼過ぎに「明日“燃えないゴミ”の日よ」と女房が言う。
「エ?明日~!」
どうしよう。カラーボックスと椅子は50cmの長さに切らないといけないし、“燃えないゴミ”用の市指定袋もない。日没後に大きな物音をたてると近所迷惑になる。明日の回収に間に合わすには時間が無い。
「カインズ(ホームセンター)に行ってくる。」
女房にそう告げると家を飛び出した。車で15分。“RYOBI”の電動丸鋸と指定ゴミ袋を買って家に取って返し、カラーボックスと椅子を切断。なんとか間に合った。とんでもない出費の日だった。