4月6日(日)に、日岡山公園で花見をした帰り、加古川河川敷緑地に立ち寄りました。目当ては「菜の花」です。
ここの「菜の花」は背丈が高い“からし菜”です。
日岡山公園から県道18号線へ出て南下、「中津北」の交差点を右折して加古川の土手道へ。更に南下すると河川敷へ降りる通路があり、その先に駐車場があります。
河川敷は野球やテニス、ジョギングなどを楽しむ人たちで賑わっていました。
また、草むらにはヒバリ、湾処(わんど)には鴨、中洲にはアオサギや川鵜、そして河川敷のそこかしこに菜の花。
何時間でも退屈せずに過ごせそうな気がしました。
≪「菜の花」について≫
菜の花とは、油菜(アブラナ)または西洋油菜(セイヨウアブラナ)のほか、アブラナ科アブラナ属の花を指す。菜の花は、食用、観賞用、修景用(景観整備用)に用いられる。
西洋芥子菜(セイヨウカラシナ)は丈夫で、川原や荒れた土地にも繁茂するため、河川敷や堤防、空き地に播いて菜の花畑とする場合がある。
【関係サイト】
○国土交通省 近畿地方整備局
姫路河川国道事務所 川の通信簿
○加古川観光協会 観光スポット案内