写真データを始めとするJPEGファイルをダブルクリックすると、従来は『Windows Live フォトギャラリー』で開いていたのに、ある日を境に『ペイント』で開くようになりました。従来通り、特に指定しない限りフォトギャラリーで開いて欲しいと思い、復元方法を調べました。
JPEGファイルをダブルクリックしたとき、先ずはWindows Live フォトギャラリーで開くようにするには、以下の手順で設定変更をします。
≪手順≫
1.どれでもいいので、JPEGファイルを右クリック
2.表示されるドロップダウンメニューのうち、「プログラムから開く」をプロット
3.表示されるドロップダウンメニューの「既定のプログラムの選択(C)...」をクリック
4.「ファイルを開くプログラムの選択」画面が表示される。「Windows Live Photo Gallery」をクリックし、〔OK〕ボタンをクリック
5.以上で設定が変更され、JPEGファイルは全て、Windows Live フォトギャラリーで開かれるようになります。
最初のフォトギャラリーで開かなくなった原因は、どうやらWindowsやJAVAのUpdate の影響によるもののようです。