スケルトンハウス‐きまぐれCafe

生活とビジネス

そのときの思いや状況で、いろいろなことを話し合ってきた喫茶店。きまぐれに、思いつくままに・・・

豆まき2022

2022-02-05 09:12:41 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

 今日2月3日は私の誕生日です。いつの間にか73歳です。

 奈良・東大寺の二月堂では3月1日~14日の間、特に最終日は「お水取り」と称して賑やかに松明を振りかけ、法会が行われます。庶民では2月3日に“豆まき” が行われます。

 諸説ありますが、関西では恵方巻を一息でその年の恵方を向いて食す習わしがあるようです。


 1月も半ばを過ぎ、近所のスーパーでは童謡が流れています。

 スーパーはチェーン店で、住まいの近くには至る所に店舗があり、どの店でも同じ曲が流されています。

 2月初旬・節分が過ぎると申し合わせたようにスーパーの歌・テーマソングに変わります。

 あまり聞かない歌なので、耳に月残ります。 

 「まめまき」とタイトルのついた童謡です。

まめまき-CD


 擬音の「ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ」の部分がいいですね!

 歌っている子供たちの活舌が悪いのか、私の耳が変なのか、「たん、たん、たん、たん」と聞こえてしまいます。

 何れにしても豆がまかれた時の床に落ちる音ではないかと思います。

 ご紹介するCDは、1年間の行事の歌が入っており、「まめまき」は2月の分として入っています。

 歌詞は次の様になって居ました。

1.おにはそと ふくはうちぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっまめのおと おには こっそり にげていく 
2.おにはそと ふくはうち ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ まめのおと はやく おはいり ふくのかみ






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