Microsoft社は、 4月28日に発表したInternet Explorerのバージョン6、7、8、9、10、11にある脆弱性(マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2963983)の修正プログラム配信を開始しました。
Windows Updateを自動にしていれば、この更新プログラムはアップデートとして配信されます。
このセキュリティ更新プログラムは、「マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2963983」で最初に説明された脆弱性を解決します。
やれやれ。これで一般個人ユーザーも特別な難しい設定変更や使い慣れない他のブラウザーをインストールせずに済みます。
【関係サイト】
○ マイクロソフト セキュリティ情報 MS14-021 - 緊急
Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム
(2965111)
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