えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

見づらい方向指示器

2024-10-28 | 車関連

海外メーカーに、こう言ったところで届かないだろう。

しかし、ユーザーにも同じように思う方もいらっしゃるかもしれないと。(テールだから気が付きにくいだろうけれど)

 

先日、現行型プジョー208の後方2台目に付いた。

前の前でありましたが、左折をかけていたようで歩行者で詰まっておりました。

ちょっと動いた隙に気が付いたのですが、ウィンカーが出ていたのだと。

前の前に止まっている車であっても、ウィンカーは十分に見えるものと考えています。

天気も良かったですが、ブレーキを踏んでいるとウィンカーの点滅がか細く見えるほどに細く弱い。

明るすぎて後続車のドライバーの目に優しくないのもいただけませんが、これはちょっと純正品としてはどうかと感じました。

ブレーキライトとの兼ね合いもあるのかもしれませんので、改良されること望みます。

 

あまり出回っている車両ではありませんので、雰囲気としてはハイエースのテールライトをLEDに交換されているタイプがあります。

中には少々輝度の足りないと思われるものもあり、そんな感じでしょうか。

と書き終えていたのですが、マイナーチェンジが入るという情報が飛び込んできました。

前後のデザイン変更があるそうで、おそらくこのテールになると思われます。

改良になると信じています。

 

 

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究極のワンペダル

2024-10-27 | 車関連

HONDA  eがお得になっているとか。

発売から3年ほどで生産中止になったEVですが、玄人好みの車だと思っています。

N-ONEが大きく立派になった様な姿は、あの手のものが好きな方ならばハマるのでしょう。

ヒエラルキーなど、どっかに飛んでいけ的なビジュアルはたまりません。

そのホンダイーが、中古車として良い玉が出回っているとか。

出回ったところでお得でなければお話にもならないが、それがそうでもないという。

あの車両は、航続距離の短さと500万に迫るプライスが仇となった。

WLTCモードで259㎞となっており、日産サクラが180Kmある事を考えると実際は似たような使い方なるのかもしれません。

 

それでも、取り回しの良さ、高解像度のカメラ、リアドライブパワートレーン、先進的なインテリアなどの魅力もありました。

なによりその走りの一体感は中々のものでした。

現在、300万円程で5千キロにも満たないバリものが手に入るとか。

ファンとしては飛びつきたい衝動にも駆られますが、更に100万円以上安いBMW I3が思い出されます。

ワンペダルコントロールとしての癖の強さは、おそらく自身試した車両の中ではピカイチ。

それだけ強烈な加減速が可能であったと記憶します。

あのコンパクトなボディと全高からは想像できない程に地を這う様な走りに舌を巻きました。

マイナーが入った後のレンジエクステンダーモデル(JC08では380キロとありますがそれは無理と知っていながら)、一度手にしたいと今でも思います。

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化粧直しは程々に

2024-10-25 | 車関連

マイナーチェンジの知らせが届くのは、期待と不安が入り混じる。

改良がおこなわれ、更に使い勝手は上がり、外装だって少し垢抜けたりしてなんて。

私が良く見ているというのもありますが、BMWのマイナーチェンジ(LCI)は上手だと感じています。

良く言われることに、フルモデルのデザインは1軍の方の作品で、マイナーは2軍の成長の場であるとも。

当然にマイナーの方が作りやすいのだとは思われます。

 

そのマイナーは、市場の動向をみて調整が入るのでしょう。

ただし、フロントフェイスがイマイチという意見はあっても、細かな意見まで吸い上げるのは難しいでしょう。

もう少し迫力が欲しいとか、もう少し落ち着いていたら万人に受けるのになんて聞こえるのでしょうか。

 

T-crossに届いたのは、もう少しの迫力で、ベルランゴに届いたのは落ち着きなのか。

T-crossに関しては、あの質実剛健に見えるフロントデザインが良かったのに何だか子供っぽくなりました。

若い世代には良いのかもしれませんが、乗りやすいサイズは年配の方にも受けが良かったが、今度のものは少しばかり幼稚に見える。(Rラインだからか)

ベルランゴはもっと大きな変更で、前期型からすると派生車種に見えるほどかけ離れました。

シトロエンといえばあの独自性の高いデザインが良かったと思いますが、こんな商業車的なフロントフェイスに、、

確かに癖はないけれど、目に留まらなくなるのは明らかで、もうリフターでも同じだ。

そこへいくと、アウディなどもマイナーは上手な部類であってがっかりさせないと感じます。

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最終ジャッジ(W206編)

2024-10-21 | 車関連

丸三日ほど代車として使ったW206(220d)。

3日使ったといっても、100キロちょいとしか乗っていませんので、その点ご承知おきください。(高速なし)

 

自身の乗る車の新型に乗るというのは、ある意味怖いものです。

C43というベクトルが違う車両とはいえ、今の220dあたりは十分すぎる走りをしますから。

インフォテイメントシステムの進化は、それなりだと思います。通信系は権限や設定の関係で使ってはいませんが。

Pモードで使えるゲーム(クイズや神経衰弱、エアホッケーなど)があったりと目新しさはあります。

ナビモードでは、交差点の近くになるとフロントカメラの画像に矢印を入れ間違えない様なアシストをしたり。

目から鱗だったのは、身長を入れると体の大きさに合わせたシート調整をする機能。

このポジションに、なるほどと唸りました。

私のとるポジションが、ちょっと攻撃的過ぎていたのだと気が付きました。

つまり、バックレストの寝かせ方や、アイポイントの置き方、シートの傾斜など、通常の運転時にはこのくらいの方が疲れないのかもしれないと。

自身の43で試してみたいと思います。(必ずしもその方がいいのか、半信半疑ではありますけれど)

 

遮音やディーゼルエンジンにアシスト付きの動力性能に不満などありません。

ウェット路面では、ちょっと踏み加減で走っていた際にマンホールで強烈に片脚の空転も懐かしいものでした。

205型のオーナーからすると、コストを意識した作りに気が付くところが多いのだと思われます。

ダッシュ周りの作りからサンバイザーなど、機能性部品でないものに多く見受けられます。

例えばトランクの自動開閉ですが、今までこの機能が付いているのは高級車の部類でしたから、イージークローザーという名の如くじわりじわりと締まる品の良さがありました。(ムニュっとした)

しかしこのW205のトランクは、ウィーン、バッコンといった手で閉めるような勢いのあるものでした。

これは明らかにコストダウンしてあるもので、私はここまで品のない締まり方をするのであればいっそのこと無い方がいいと思う程。

その他気になったのは、回生ブレーキの入り方でしょうか。

通常の柔らかいブレーキでも回生をかなり効かせるようで、踏力に対する自然なブレーキングを妨げます。(つまり調整に疲れる)

まぁ効きすぎてしまうというものですから、これは慣れ以外にはないのでしょう。

 

私が気になったのはこれくらいで、極めて乗りやすく、力があって、速くもありました。

しかし淡白になったヘッドライトやテールライトは、改めて205型を見てみるとつぶらな瞳にさえ見えるほどに愛らしい。

ベースモデルに近いものだったからなのか、どうも私には魅力的ではなかったというのが本心です。

外装と内装が気に入れば、買って間違いのない車だとも感じています。

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1Gの加速

2024-10-18 | 車関連

Xiaomi(シャオミ)のSU7 MaxというEVスポーツが、0-100Km/hを2.78秒で達するという。

この時にかかるGが、なんと1Gを超えるらしい。

システム出力673馬力を誇り、4輪駆動である。

中国での価格を今のレートで日本円とすると、おおよそ624万円程度。

空気抵抗は0.195とずば抜けて優秀であり、リアには格納式のウィングも装備する。

 

20秒間だけ加速性能が向上するブーストモードがあり、そのモードを使うと0-100km/h 2.78秒という暴力的な加速を味わうことができるという。

その加速度が1Gにも達するそうで、誰しもが気持ちの良いと思える加速域を超えるものらしい。

つまり、ジェットコースターなどで体験する内臓がせり上がるような体験とか。

剛性感もたいしたものらしく、ハンドリングも出力に負けてはいないとも。

話七分目に聞いたとしても、このコストパフォーマンスは大したものでしょう。

シャオミとはいえ、このスペックが老舗の半額で買えるのですから。

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