えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

幻の梨

2012-07-11 | Weblog
もう何度目になるだろう、稲城のネタは。
孤高の梨「稲城」の事である。

以前から、この梨を実家へお土産に買ったり、遠い知り合いへ送ったりしている。
皆が皆、私ほどにこの品種を特別に感じるかどうかは分からないが、とにかくみずみずしく
芳醇な香りを堪能してくれているようです。

私は8月の下旬から3週間くらいのシーズン中、冷蔵庫には欠かさない。
但し、小さな粒や、形が歪だったり、ほんの小さな傷のついた物などを直売所で買う。
これの当たり外れが大きい。
美味いのは、これで十分と思えるほど。
しかし外した時は、文字通り味気ない。

勿論、贈答には贈答用の代物を送る。
一昨年あたりまで、行きつけの店で贈答用を送っていた。
しかし、どうせ贈るなら、これ以上ない位に良い代物をと考えて、昨年から超の付く老舗を使う。
ここの贈答用は、全て予約販売で7月の中旬には完売する。
今年も先日予約を入れた。
これで安心であるのだが、ここの贈答用ってどんな味だろうか。
勿論自分へなど、もったいなくて送れない。
今年は、北は北海道、西は兵庫まで贈らせていただきました。
どうか、味の分かる人であってほしいと思うのは、恩着せがましいか。

幻の梨とは、大手スーパーなどには並ばず、地元の直売所でしか手に入らない品種であるからです。
コメント
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