えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

リフレインが叫んでる

2013-04-06 | E90
やはり車の乗り換えはドキドキする。
大枚をハタクのだからそうでなければ困るけれども。(大した額ではない)

今回、訳あって乗り換えと相成りました。
GTIには、丁度4年乗ったことになります。
DSGには新しい時代を感じさせられ、この上ない喜びもたくさん味わいました。
とはいえ、時代は常に進んでおります。
私はこよなく車を愛でますが、同じものを長期間維持するのは好きではありません。

それは、常にそのフィールドで留まりたくないからに他なりません。
人生のうちに、少しでも多くの物に触れ、味わいそして発信したいのであります。
私程度の者が何を言っても大勢に影響はありませんが、でもユーザーの意見は大事です。
これは、何の世界でも一緒でしょう。
ここをおざなりにする企業は栄えませんから。

車検を取ったばかりではありましたが、探していた車両が見つかった事。
そして、GTIの買取額が想像以上の高額となった事で決断した次第です。

今回は、本当に散々迷いました。
ハッチバックに拘ったばかりに選択肢が狭まったのが一つの要因でしょう。
よって、スタイルも取っ払いました。
唯一拘ったのは、駐車場の関係で全幅1.8M程度以下という事です。

新しいものに触れるという事で、
1、ダウンサイジングした過給機Egではない事。
2、できればFF駆動でない事。
3、VW、Audiグループでない事。
こんな事を考えながら絞っていった。
無論、スタイルに惚れこまなければ問題外であるが。

おぼろげに浮かんできたのは、E87とE90である。
つまり、先代の130と先代の320です。
先代なのは資金面からくるものでありますが、新型のボンネットフードとキドニーグリルの切り方が好きでないのも大きいです。
あの切り方になってからの先端部分の高さやホイールハウスから上方向の厚みがキライです。(まぁ買えない人間のヒガミ)

BMWの6発には2度乗っているが、2Lと2.2Lでした。
本当にプロペラ印を語るなら、2.8L以上を体験したいというものです。
ハタマタお初の4発というのも捨てがたい魅力があるものです。
あの鼻先の軽さと、効率の良いエンジン。
つまり世間がHVと騒がれていた頃、更なる内燃機関の追及を意地で行ったともいえる直噴である。
N43B20Aであるのだが、なんとMTでは08モードでLあたり18キロを超える燃費性能を身に付けた。
これには、可変バルタイは勿論の事、リーンバーンも導入されていた。
E90の最終型に載ったものです。
LCI以降でも、直噴とそうでないものがあります。
この最終型直噴は、170馬力と21.4キロのトルクを稼ぎ出す。
つまり、私が乗っていたE46のM54型2.2Lに匹敵するのである。

もうお分かりですよね。3度目の320にしました。
我VWファミリーの皆さん、一足先に抜けてしまった事お許しを。
フィーリングは次回。

挿し絵は、ドキドキで検索したら、やっぱり。。プリキュアだよね。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする