えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

一抹の不安

2013-04-10 | 車関連
何とも不吉なタイトルである。
これは当然、320に対して感じる事である。

スタイル、質感には満足度が高い。
しかし走りに関しては、総合的に大満足ではないのかもしれない。(嫌だな書くの)
まずは、GTIに体が慣れ過ぎているたせいもあるかと思う。
例えば、最初はちょっと不気味にさえ感じた着座位置の高さ。しかし今、あれが気持ちよかった事に気付く。
座面からフロアまでの高さがしっかりと取れていて、足の落ち着きが良かった。
更には、レカロシートの出来であろう。
あれ位の固さとシッカリとした形状のシートに慣れると、Mスポのシート位では満足できない。
これに、バカの付くほどの剛性感を持ったステアリングフィールは正に小気味いい雰囲気を演出した。

もちろん320Mスポが悪いわけではない。
方向性の若干変わった車両に、私がついていけてないのである。
GTIを手にした時の感動は、それまで乗っていた9-3との落差に起因する部分もあるのでしょう。
あのGTIを手にした時の「何処までも走っていきたい」とまでは感じないのが本音である。
これはクルージングに重きを置いてあるスポーツセダンと、やんちゃなホットハッチは別の乗り物であるという事。
さぁ、慣れよう慣れよう。。

話変わるが、先日の海外赴任から戻った知り合いの話である。
もうちょっと話を聞いてみれば、SUVに8割方決めているという。
フリラン2ではインパクトに欠けるので、イヴォークを勧めた、気に入った、よしっ。。
しかし、年内の販売分は完売しているという。
何でも世界的に売れているそうで、日本への割り当ては50台/月であるそう。
待てないので、ボツ。
そこから、どんどん大きくなっていってディスカバリーやML350と途轍もなく大きくなっていった。
最終的には、私の手から離れ、3列シートとクリーンディーゼルの選べるX5に決まったそう。
ここまで高価な車両を購入するとは、全くの想定外であった。
確かに見栄えはするだろう。しかしサイズを持て余すだろうとも思う。
まっ乗る人が良いと思えば、それは最高のパートナーになるのだろうから。
コメント
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