7型GTIの発表に、5型GTIのオーナーがどっと訪れたという。
ディーラーマンも、これ程までに5型オーナーが隠れていたと驚いたとか。
確かに自身も微動だにしなかったのだから、それは納得の現実だと思います。
あれ程までに惚れ込んだGTIのフルモデルであるからして、乗らねばなるまいとの気持ちから出向いた。
連休中で天気も良く、ガラガラのディーラーであった。
ちょっとGTIの展示車を見ていると、「乗ってみませんか」と声がかかる。
ではお言葉に甘えてと試乗をしてみました。
乗り込むも、最初に目に入るインパネの雰囲気が「違う」のである。
以前にも書いたが、ピアノブラック調のパネルがスパルタンでないのは言うまでもないが、全体的な雰囲気が纏まりない。
国産車に似た雰囲気を感じるのであった。
もっと、「キッチリ、カッチリ」していて欲しいのである。
走り出せば、それはいつものDSGを感じ、良く躾けられた足回りとの調和は素晴らしい。
が、、エグゾーストノートは軽くなり、吹け上がりも軽い。
あの重いこもり音のある5型に惚れ込んでいた方には物足りなく感じるだろう。
飛ばしてはいないけれど、7の方が良く回り速いのだろう。
しかし、何か物足りないのだ。それは「クセ」なのかもしれない。
誤解を恐れずに言うならば、これ程までに万人受けする車両になっては、洗練という言葉を超えて平凡なのではと。
私のエゴではあるが、GTIには走りたい人にだけ売れる車であってほしい。
単に最上級モデルとしての位置づけに落ち着いてほしくはないのだ。
私はなんとなく、この7型においてはGTI比率が落ちるのではないかと感じている。
万人受けするに何故?と矛盾するのだが、好き者の購買率が落ちる様な気がするのである。
そしてハイラインを弄る方が増えるのではと読んでいる。
VWにおいて、今後ディーゼルをラインナップするのか知らないが「GTD」でなくともいいかもしれない。
7においてはスペシャルモデルでない方がキマリそうな気がして。
試乗車は18インチであったが、展示車は17インチでした。
アウターのドアハンドルの出っ張りが大きすぎて、デザイン上のマイナスに思う。
そして新しいデザインのホイールは、17インチがイマイチだと付け加えておこう。
ディーラーマンも、これ程までに5型オーナーが隠れていたと驚いたとか。
確かに自身も微動だにしなかったのだから、それは納得の現実だと思います。
あれ程までに惚れ込んだGTIのフルモデルであるからして、乗らねばなるまいとの気持ちから出向いた。
連休中で天気も良く、ガラガラのディーラーであった。
ちょっとGTIの展示車を見ていると、「乗ってみませんか」と声がかかる。
ではお言葉に甘えてと試乗をしてみました。
乗り込むも、最初に目に入るインパネの雰囲気が「違う」のである。
以前にも書いたが、ピアノブラック調のパネルがスパルタンでないのは言うまでもないが、全体的な雰囲気が纏まりない。
国産車に似た雰囲気を感じるのであった。
もっと、「キッチリ、カッチリ」していて欲しいのである。
走り出せば、それはいつものDSGを感じ、良く躾けられた足回りとの調和は素晴らしい。
が、、エグゾーストノートは軽くなり、吹け上がりも軽い。
あの重いこもり音のある5型に惚れ込んでいた方には物足りなく感じるだろう。
飛ばしてはいないけれど、7の方が良く回り速いのだろう。
しかし、何か物足りないのだ。それは「クセ」なのかもしれない。
誤解を恐れずに言うならば、これ程までに万人受けする車両になっては、洗練という言葉を超えて平凡なのではと。
私のエゴではあるが、GTIには走りたい人にだけ売れる車であってほしい。
単に最上級モデルとしての位置づけに落ち着いてほしくはないのだ。
私はなんとなく、この7型においてはGTI比率が落ちるのではないかと感じている。
万人受けするに何故?と矛盾するのだが、好き者の購買率が落ちる様な気がするのである。
そしてハイラインを弄る方が増えるのではと読んでいる。
VWにおいて、今後ディーゼルをラインナップするのか知らないが「GTD」でなくともいいかもしれない。
7においてはスペシャルモデルでない方がキマリそうな気がして。
試乗車は18インチであったが、展示車は17インチでした。
アウターのドアハンドルの出っ張りが大きすぎて、デザイン上のマイナスに思う。
そして新しいデザインのホイールは、17インチがイマイチだと付け加えておこう。