改めて感じているのですが、新車を買うというのは覚悟がいる。
その覚悟を決めるのですから、それなりに慎重に車を選ぶというものですし、変な部分での妥協をしないものである。
私は、ある程度のあきらめをもって乗れるUsedがいいと常々書いてきました。
しかしそれは、私の逃げ口上の一つであったのも違いありません。
・色が好きでなかったとか
・どうしても欲しいと思うメーカーオプションがついていないとか
・磨きキズが気になるとか
まぁ色々とあるものです。
新車で買う場合、それに足りないものは自分の予算だけ。
後は車種から色から、組み合わせまで好きなものを買えばいい。
当たり前なことですが、これが14年ぶりともなると嬉しいものです。
そして真っ新なボディには、うっとりするのです。
あたりのついていない足回りやらは、やはり何処かぎこちないものですが、自分で育てるような楽しみがあります。
ヤレのないボディは、とてもスッキリとしている。
新車というのもあると思いますが、前期型の120ⅰに較べ、足回りはハードになっているように感じます。
割とダイレクトに感じる道路のうねりなど、そのいなし方はこんなに強かったかと思うもの。
よく前車の120をクラウンの様だと書いていましたが、この118dはクラウンの様だとは書きません。
明らかに前期型よりも、スポーツキャラになっているように思うのです。
ピレリからですので、たいして気にもなりません。
シートのフィッティングがこれほど違うかと感じるのは本当で、やはりBMWのシートはスバラシイ。
あくまでフィッティングですから、ピレリのシートの方が合う人も少なくないのかもしれません。
A5でもGTIでもそうでしたが、私はあれらのシートでは横方向がスカスカでしたが、恰幅の良い人ならば良いのかもしれません。
それらに較べ、BMWのシートはタイトでハードに走っても左右には振られないトコがいい。
レザーであっても、その腰位置の安定から腰痛の心配もないのです。
新車が嬉しく、初期型のGTIを超えるペースかもしれないのは、お恥ずかしい限り。
これは新車というだけでなく、新しいものに触れたのが大きい。
つまり、何度も乗っているダウンサイジングターボではなく、ディーゼルターボということが要因でしょう。
慣らしをしています関係で、2300rpmほどまでの領域ですが、それでもこの2Lディーゼルターボは大排気量車を思わせる。
簡単に言うならば、3Lの自然吸気だろうか。
スピード云々よりも、その音やフィールに小さなエンジン感はない。
それが何よりも嬉しいし、ディーゼルであっても滑らかな加速はバイエルンの真骨頂でしょう。
1.5t弱の車重とは思えないほどにしっとりとしたロードホールディングをみせる。
当然に前期型の1.6ターボエンジンよりも重いのですが、それだけでもないのだろう。
同じ車種であっても初期型と最終型では別物であるとよく言いますが、この118dは別物であると言えるでしょう。
ガソリンとディーゼルの違いは当然ながら、あの足回りは全然別物でしょう。
フロントの重さなどによるリファインはあるのでしょうけれど、昔ゴルフに感じた強靭なボディ剛性を感じるのです。(正直低速の揺すられ方はかなりです)
これぞMスポと思う様なフィールは嬉しい。
前期型の120がパチモンであるかのように、その塊感は強いのです。
タイトル画は、紅白ですっかりファンになった「丘みどり」
その覚悟を決めるのですから、それなりに慎重に車を選ぶというものですし、変な部分での妥協をしないものである。
私は、ある程度のあきらめをもって乗れるUsedがいいと常々書いてきました。
しかしそれは、私の逃げ口上の一つであったのも違いありません。
・色が好きでなかったとか
・どうしても欲しいと思うメーカーオプションがついていないとか
・磨きキズが気になるとか
まぁ色々とあるものです。
新車で買う場合、それに足りないものは自分の予算だけ。
後は車種から色から、組み合わせまで好きなものを買えばいい。
当たり前なことですが、これが14年ぶりともなると嬉しいものです。
そして真っ新なボディには、うっとりするのです。
あたりのついていない足回りやらは、やはり何処かぎこちないものですが、自分で育てるような楽しみがあります。
ヤレのないボディは、とてもスッキリとしている。
新車というのもあると思いますが、前期型の120ⅰに較べ、足回りはハードになっているように感じます。
割とダイレクトに感じる道路のうねりなど、そのいなし方はこんなに強かったかと思うもの。
よく前車の120をクラウンの様だと書いていましたが、この118dはクラウンの様だとは書きません。
明らかに前期型よりも、スポーツキャラになっているように思うのです。
ピレリからですので、たいして気にもなりません。
シートのフィッティングがこれほど違うかと感じるのは本当で、やはりBMWのシートはスバラシイ。
あくまでフィッティングですから、ピレリのシートの方が合う人も少なくないのかもしれません。
A5でもGTIでもそうでしたが、私はあれらのシートでは横方向がスカスカでしたが、恰幅の良い人ならば良いのかもしれません。
それらに較べ、BMWのシートはタイトでハードに走っても左右には振られないトコがいい。
レザーであっても、その腰位置の安定から腰痛の心配もないのです。
新車が嬉しく、初期型のGTIを超えるペースかもしれないのは、お恥ずかしい限り。
これは新車というだけでなく、新しいものに触れたのが大きい。
つまり、何度も乗っているダウンサイジングターボではなく、ディーゼルターボということが要因でしょう。
慣らしをしています関係で、2300rpmほどまでの領域ですが、それでもこの2Lディーゼルターボは大排気量車を思わせる。
簡単に言うならば、3Lの自然吸気だろうか。
スピード云々よりも、その音やフィールに小さなエンジン感はない。
それが何よりも嬉しいし、ディーゼルであっても滑らかな加速はバイエルンの真骨頂でしょう。
1.5t弱の車重とは思えないほどにしっとりとしたロードホールディングをみせる。
当然に前期型の1.6ターボエンジンよりも重いのですが、それだけでもないのだろう。
同じ車種であっても初期型と最終型では別物であるとよく言いますが、この118dは別物であると言えるでしょう。
ガソリンとディーゼルの違いは当然ながら、あの足回りは全然別物でしょう。
フロントの重さなどによるリファインはあるのでしょうけれど、昔ゴルフに感じた強靭なボディ剛性を感じるのです。(正直低速の揺すられ方はかなりです)
これぞMスポと思う様なフィールは嬉しい。
前期型の120がパチモンであるかのように、その塊感は強いのです。
タイトル画は、紅白ですっかりファンになった「丘みどり」