兄弟と話していたら、ぽろっと何かの拍子に「パジェロに飽きた」と言った。
私は聞き逃すはずもなく、その場では軽く相槌を打っておいて、車種の選定に入るのは当然のことであり、とても嬉しい瞬間です。
歳もとって、少し体に優しい車に乗りたいのだろうと思うのです。
パジェロがハードなわけではありませんが、ラダーフレームを使っている車体は古く、最新型の乗用SUVなどに比べるとふた昔と感じるくらいな部分あります。
4駆の必要もないと感じていますが、そこは本人に選ばせましょう。
第一候補として挙げるのは、マツダのCX-8です。
3列目のシートが好きな人ですから、これは一押しでしょう。(しかし今回は5人乗りでも可とか)
新しくなったディーゼルエンジンと、その新型車を試しに伺いました。
精悍な顔つきはCX-5譲りで、グリルに水平ラインが入ったりして高級感を出している様子。
それは室内においても、ピアノブラックのパネルを使い、CX-3あたりからは想像もつかないほどに落ち着いた空間が広がる。
ステアリングの握りも良く、目をつぶればロードスターだ。
静かなアイドリングからの出だし、過剰に反応する事もなく1.8tを越えるボディを46キロ近くあるトルクで軽く動かす様は気持ちいい。
今回、お馴染みのセールス氏と話しが弾み過ぎて、踏むタイミングを失った。
とにかくジェントルな運転に終始してしまったのですが、その遮音性や振動、更にはフィールまでもが洗練されており、三菱のディーゼルとは別次元でありましょう。
もう、これはガソリンエンジンを積むセダンだと言ってもいい位な上質感と走りを実現していると思います。
3列目のシートは驚くほどにしっかりとしたもので、それは中背の男子でも問題ないレベルである。
キャプテンシートタイプの6シーターでありましたが、その雰囲気は欧州車を思わせる。
419万円でレザーシートまでもが付く上級グレード、国産車ならばこれを推したいと思います。
因みに、私の乗る118dのB47D20A型と較べてどうかと聞かれれば、同じようだとは言いません。
一番違うのは、6速と8速の違いではなく、その肌理の細かさとリニアな踏みごたえでしょうか。
3速あたりから感じるそのフィールは、6発かと思う程なのですが、そんな違いが燃費に大きく作用するものでもありませんから、自己満といえばそれです。
さて、次のターゲットはプジョー5008です。
これは以前一度乗ったことがありますので、CX-8の感じを忘れないうちに再度乗ってみることにします。
私は聞き逃すはずもなく、その場では軽く相槌を打っておいて、車種の選定に入るのは当然のことであり、とても嬉しい瞬間です。
歳もとって、少し体に優しい車に乗りたいのだろうと思うのです。
パジェロがハードなわけではありませんが、ラダーフレームを使っている車体は古く、最新型の乗用SUVなどに比べるとふた昔と感じるくらいな部分あります。
4駆の必要もないと感じていますが、そこは本人に選ばせましょう。
第一候補として挙げるのは、マツダのCX-8です。
3列目のシートが好きな人ですから、これは一押しでしょう。(しかし今回は5人乗りでも可とか)
新しくなったディーゼルエンジンと、その新型車を試しに伺いました。
精悍な顔つきはCX-5譲りで、グリルに水平ラインが入ったりして高級感を出している様子。
それは室内においても、ピアノブラックのパネルを使い、CX-3あたりからは想像もつかないほどに落ち着いた空間が広がる。
ステアリングの握りも良く、目をつぶればロードスターだ。
静かなアイドリングからの出だし、過剰に反応する事もなく1.8tを越えるボディを46キロ近くあるトルクで軽く動かす様は気持ちいい。
今回、お馴染みのセールス氏と話しが弾み過ぎて、踏むタイミングを失った。
とにかくジェントルな運転に終始してしまったのですが、その遮音性や振動、更にはフィールまでもが洗練されており、三菱のディーゼルとは別次元でありましょう。
もう、これはガソリンエンジンを積むセダンだと言ってもいい位な上質感と走りを実現していると思います。
3列目のシートは驚くほどにしっかりとしたもので、それは中背の男子でも問題ないレベルである。
キャプテンシートタイプの6シーターでありましたが、その雰囲気は欧州車を思わせる。
419万円でレザーシートまでもが付く上級グレード、国産車ならばこれを推したいと思います。
因みに、私の乗る118dのB47D20A型と較べてどうかと聞かれれば、同じようだとは言いません。
一番違うのは、6速と8速の違いではなく、その肌理の細かさとリニアな踏みごたえでしょうか。
3速あたりから感じるそのフィールは、6発かと思う程なのですが、そんな違いが燃費に大きく作用するものでもありませんから、自己満といえばそれです。
さて、次のターゲットはプジョー5008です。
これは以前一度乗ったことがありますので、CX-8の感じを忘れないうちに再度乗ってみることにします。