えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

もはや普通車か

2020-03-11 | 車関連
馴染みのホンダへ寄りまして、新型N-WGNに乗せていただきました。
可愛らしい目をした新型車です。
私は知りませんでしたが、N-oneとN-wgnは統合するとした方向性で出来た車であるとか。
だから可愛い目を持つのかと合点がいきました。

しかしここにきて、N-ONEのフルモデルチェンジが濃厚となり(ほぼ決まっているらしい)今年の秋頃に発売となるとか。
N-ONEの客がまったくN-wgnに流れたかったのがフルモデルをさせたのかは不明ですが、嬉しいものです。
エヌワンは、N360をモチーフとしたデザインコンシャスな車両と心得ております。
新型のエヌワゴンのデザインには見向きをしない人が多いのは、何となく納得できます。
とても完成度の高い形であったエヌワンは、もろにキープコンセプトでやってくると言う。益々楽しみであります。

そこで私は、N-BOXからNーWGNときた新世代プラットフォームとエンジンを試したくなったのです。
親戚の買い替えもそうですし、Nシリーズには良く乗るので個人的にも興味アリです。
N-BOXよりも間延びのしていない室内は広々というに相応しく、リアシートのスライドをしてみればシアタースタイルにも感じるほどです。
シートも初代のものよりも柔らかく出来ており、足回りも同様である。
同じくエンジンに関しても、ターボが効きすぎる程であったセッティングは見直され、過敏ではなくなっていた。
角が取れたと言えばありきたりでありますが、その足回りの懐の深さなど、明らかに1世代移行したと言えよう。
大げさに言うならば、一世代前のリッターカーの様な走りを生むのであった。
きっと、この世代に慣れてしまったら戻れないだろうと思う。
とうとうここまで来たかと言うのが本心で、これならばロングに行かない人ならばコレ一台で済むだろうと思う。
恐るべしホンダ(軽自動車)である。
コメント
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