えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

田宮に限る

2022-09-20 | Weblog
フジミのNSR500(プラモデル)の製作を途中で断念し、すぐさま買い直したタミヤのNSR500でした。
年式こそ違えど、同じように見えるものをまた買いましたが、定価4,000円程になる最近のものはパーツが細かく、色の塗分けも時間のかかるものです。
夏の暑さもあり、エンジンとフレームを組んで2カ月くらい放っておいたでしょうか。
台風が来るという週末、久しぶりに手を付けたのです。

幸い埃など被っておらず、リアホイールを付ける辺りからは見栄えがするようになるのでテンションが上がります。
塗って塗って、組み立ててを繰り返し、フロントホイールを装着し上下逆さまとなる燃料タンクの取り付けまで終わりました。
ここまでくると組み立て自体は9割方終えているのですが、一番気の重いカウリングの塗装に入ることになります。
3色使いのカウルは、最初にホワイトを吹いて3日ほど乾かして、その後マスキング作業からのレッドを吹きます。
その後のデカール張りも気を抜けず、ここからが山場を迎えるのです。
それにしてもタミヤで育った私は、タミヤの説明書でないとダメなのだと改めて思いました。

プラモをやると酒を飲まずに作りますから、自動的にダイエット効果もあります。
ちょっとコロナで太りましたから、体組織計の入った体重計を購入し一気に3キロほど落とす予定です。

コメント (2)
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