えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

X3再び

2020-02-08 | 車関連
F25型X3のハンドルを握った。
握ったなんて程のものではなく、180㎞以上を走らせた。
高速道路、山路、雪道と様々なシーンを走らせました。
私が使う予定でありました「X3のスタッドセット」を友人に譲り、一緒にスキーに行こうとなったのです。

E83に履いてあったものですが、それはF25に付けても映えるものでした。
ブラックボディにガンメタリックのホイールは、色つぶれの無いワントーン落ちた感じが思いのほか似合っているのでした。
確か製造年月は古いものでしたが、問題なく雪道も走れ、235/50サイズのアイスガードは高速走行も弱弱しさを感じず、更にはロードノイズも少ない。
今どきのスタッドはこうなのか、、
雪道はほんの少しだけですからインプレも何もありませんが、久しぶりに乗った(まだ3カ月ですけれど)X3は改めて知れた気がします。
このX3は20dであるのですが、なによりもあのボディにはベストバランスではないかと思ったのです。
無論28iの方が速いし、飛ばせば気持ちいいのですが、Mスポであっても飛ばす車ではないからして、あのディーゼルの性格がドンピシャであった。
そのボディとエンジンのバランスはピカイチであるが、やはりあのMスポは硬いと感じました。
確かにあのくらいロールをしない方が曲がりやすいと言えばそうなのかもしれないが、そこまでのスピードを欲する車重と車高ではない。
もう少し懐を深く乗りたいと改めて感じました。
とはいえ、直進安定性、加速性能、見切りの良さなど、良いバランスであると感じます。
しかし、あの車高のコーナーリングは私の欲するものでないのは変わらず。

その後シビックに乗れば、なんともエンジンを感じない程に薄いのでした。
クリーンで、静かで、主張しないエンジンであると感じますが、足りなくはない。
初めて6千まで引っ張り、その頭打ちの無い高回転を味わいました。(あと少し踏めるはず)
X3と比べると、500キロも軽いですから感覚的にセグメントは2つ位違う様に感じますが、安定感は決してそんなことはないのです。

気になる点が無くはないのですが、変えられるものは変えていこうと思います。
軽自動車に毛の生えた様なホーンの音色は、正直洒落になりません。
恥かしくて鳴らせない程のものでしたから、散々調べて交換する事にしました。
レジェンドの純正ホーンへの交換が定番としてあるらしいが、コネクタ形状が違うらしいのです。
どうせコネクタが違うならば、敢えて純正品を使うメリットは少ない。(高いですし)
今の時代便利なもので、変換コネクタが売っています。
それに繋いで、「HELLA」のホーンをインストールすることにしたのです。
とても楽しみなモディであり、安価に済ませられるのは嬉しいところです。(コネクタとホーンで4千円弱)

タイトル画
どうせすぐに売ってしまうのでしたから、F25は前期型にすればよかったと今思う
スキーに行ったのは、後期最終型

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