えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

Hella

2020-02-11 | FK7
HELLAのホーンを取り付けました。
諸先輩方の頁を参考に、先ずはホームセンターで養生テープを購入。(230円ほど)
こいつで右フロントダクトの周囲を一周ほど養生する。
そして内張はがしを使って、剥ぎ取るのです。
この工程は、色々な方が分かりやすく解説してくれていますので割愛します。

私は千円程で変換コネクタを購入しておりましたから、ポン付けが可能です。
一番の難関は、12㎜の6角ボルトを外して締めるところでしょう。
諸先輩によると、ソケットレンチに延長アダプタを付けたりしても固かったとか、、
私はソケットレンチは持っておりませんので、取りあえずダクトカバーを外してボルトの大きさを確認してから考える事としました。
外したところ、手前側のボルトにはメガネレンチの小さいタイプで届きましたから、少し気合を入れてみたら外れたのです。
ではと、奥のボルトにも手を伸ばすと、さすがにこちらはクリアランスが無い為力が入らず。
しかし諦めきれず、レンチを逆さまにしたり、純正ホーンのステーを思い切り曲げたりしたところ外れたのです。

となりますと、ソケットレンチを買わずともいけるかもと、、
奥のホーンはステーをチョイ曲げて問題なく装着。
手前のホーンは、ダクトの穴が開いている部分にかかるので、穴の空いている方を下に向けて装着したいところです。
しかし狭い空間では、そうはいきません。
よって、ステーを曲げながらなんとか右方向へ開口部をもっていくこととなりました。
まぁ雨の高速道路などのシチュエーションでは心配ではありますが、取りあえずこうするしかありません。
レジェンド純正や、プラウドホーン等はホーンの開口部が前に向いていないので少し安心なのでしょう。

開いているうちに撮っておらず、閉めてからダクト穴からの撮影。

配線を繋ぎ、ちょっと鳴らしてみると今まで慣れ親しんだBMW的な音がするではありませんか。
いい、良すぎるこのコストパフォーマンス。
大満足のモディファイでした。

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