見た目がどうとか書きましたが、その乗り心地をリポートします。
オールシーズンとされる、コンチネンタルエクストリームコンタクトDWS06ですが、その生産国によってコンパウンドの硬さが違うように見受けられました。
とても柔らかく感じるポルトガル製は、きっと乗り心地にも影響は出ていたのでしょう。
ロードノイズも柔らかく、減りも少ないといった評判ですが、ポルトガルに関しては当てはまらないかもしれません。
私の直6が重いせいもあるのでしょうけれど、走行距離からすると減ったなぁと感じたものです。
それに比べて減らないスロバキア製の雪上性能はどうなのだろうと気になります。
そんな前後の減りが明らかに違うセットを使うのが嫌で、安心を買う意味で交換した部分もあります。
今回のP-ZEROは、なんとドイツ製でした。
2020年製で、ラップのかかったとてもきれいな状態で納品されました。
ネット通販が普及して、とても安く買えるようになったタイアですが、お店やブランド、サイズなどによっては、あまり良い状態の保管とは言えないものもあるのは事実です。
そのタイア、ディーラーに入庫するのですから、そのついでに交換をお願いしたらお幾らか聞いたところ、とんでもなく高いので諦めました。
今回は4本ですので、価格よりも近さと信頼性でE46時代にお願いをしていた専門店で交換をしていただきました。
凛々しい程に新しくきれいなタイア、本当に惚れ惚れします。(きっとタイアフェチなんだろうと思います)
そんなP-ZEROとエクストリームコンタクトがどう違うか。
タイアを新しくすると、多くの方が音が静かになったと言いますが、明らかに製造年の違うタイアを履けば当た前な部分はあるでしょう。
今回のエクストリームコンタクトは2019年製造で、山も減っておらず性能を十分に発揮できる状態でした。
しかし、P-ZEROの走りは別次元に感じるほど滑らかであったのです。
バランスの良さ、とにかく滑らかに回ることだけを考えて作られたのかと思う程に違うのでした。
圧倒的に違うのは、その軽さでありましょう。
タイア自体の軽さではないでしょうけれど、転がりの軽さとでも言うのでしょうか、とにかく軽く感じるのです。
減りの激しかったエクストリームコンタクトが、そのコンパウンド故重かったものなのか、、
私は当初、エクストリームコンタクトからスポーツタイアに替えたなら、ロードノイズも乗り心地もハードになるだろうと予測していましたが、予想に反してどちらも改善されたのでした。
やはり純正で使っているような性能のモノを使う、これ常識なのだと改めて思ったものです。
グリップ云々はさておいても、その滑らかさを味わうならばオールシーズンでないのは明らかと思います。
そしてもう一つ、センターのズレていたステアリングがピッタリと合いました。
スタディにて4輪アライメントをしてもズレていましたから、タイアのせいであると踏んでいましたが、その通りでした。
若干ではあるものの、センターがずれてしまう程の誤差を持つ工業製品というのはいただけません。
稀ではあるにせよ、こういった部分でもドイツ製や日本製を欲してしまうところ、今でもあるのでしょう。
実は私、このN55B30Aに当初から惚れ惚れしてしまい、スポーツモードをほとんど使っていませんでした。
まぁ普通に走るに、コンフォートモードでもお釣りがくるほどの力を持ちます。
先日、とある媒体で、135iのスポーツモードにした際の勇ましさみたいな記事がありました。
そういえばたいして使っていないなと思いまして、タイアも一皮むけたでしょうから高速道路への合流時にスポーツモードで踏んでみたのです。
明らかに違う加速がそこにあり、「激しい」という言葉が当てはまるのでしょう。
ありはしないでしょうけれど、タイアが歪むほどの加速をしているのではないかと感じるほどのレスポンスです。
間違いなく、昨年の夏に散々乗った987ケイマンの上を行くのは間違いありません。
ホントにこの135i、ポルシェより使えて楽で申し分ありません。
オールシーズンとされる、コンチネンタルエクストリームコンタクトDWS06ですが、その生産国によってコンパウンドの硬さが違うように見受けられました。
とても柔らかく感じるポルトガル製は、きっと乗り心地にも影響は出ていたのでしょう。
ロードノイズも柔らかく、減りも少ないといった評判ですが、ポルトガルに関しては当てはまらないかもしれません。
私の直6が重いせいもあるのでしょうけれど、走行距離からすると減ったなぁと感じたものです。
それに比べて減らないスロバキア製の雪上性能はどうなのだろうと気になります。
そんな前後の減りが明らかに違うセットを使うのが嫌で、安心を買う意味で交換した部分もあります。
今回のP-ZEROは、なんとドイツ製でした。
2020年製で、ラップのかかったとてもきれいな状態で納品されました。
ネット通販が普及して、とても安く買えるようになったタイアですが、お店やブランド、サイズなどによっては、あまり良い状態の保管とは言えないものもあるのは事実です。
そのタイア、ディーラーに入庫するのですから、そのついでに交換をお願いしたらお幾らか聞いたところ、とんでもなく高いので諦めました。
今回は4本ですので、価格よりも近さと信頼性でE46時代にお願いをしていた専門店で交換をしていただきました。
凛々しい程に新しくきれいなタイア、本当に惚れ惚れします。(きっとタイアフェチなんだろうと思います)
そんなP-ZEROとエクストリームコンタクトがどう違うか。
タイアを新しくすると、多くの方が音が静かになったと言いますが、明らかに製造年の違うタイアを履けば当た前な部分はあるでしょう。
今回のエクストリームコンタクトは2019年製造で、山も減っておらず性能を十分に発揮できる状態でした。
しかし、P-ZEROの走りは別次元に感じるほど滑らかであったのです。
バランスの良さ、とにかく滑らかに回ることだけを考えて作られたのかと思う程に違うのでした。
圧倒的に違うのは、その軽さでありましょう。
タイア自体の軽さではないでしょうけれど、転がりの軽さとでも言うのでしょうか、とにかく軽く感じるのです。
減りの激しかったエクストリームコンタクトが、そのコンパウンド故重かったものなのか、、
私は当初、エクストリームコンタクトからスポーツタイアに替えたなら、ロードノイズも乗り心地もハードになるだろうと予測していましたが、予想に反してどちらも改善されたのでした。
やはり純正で使っているような性能のモノを使う、これ常識なのだと改めて思ったものです。
グリップ云々はさておいても、その滑らかさを味わうならばオールシーズンでないのは明らかと思います。
そしてもう一つ、センターのズレていたステアリングがピッタリと合いました。
スタディにて4輪アライメントをしてもズレていましたから、タイアのせいであると踏んでいましたが、その通りでした。
若干ではあるものの、センターがずれてしまう程の誤差を持つ工業製品というのはいただけません。
稀ではあるにせよ、こういった部分でもドイツ製や日本製を欲してしまうところ、今でもあるのでしょう。
実は私、このN55B30Aに当初から惚れ惚れしてしまい、スポーツモードをほとんど使っていませんでした。
まぁ普通に走るに、コンフォートモードでもお釣りがくるほどの力を持ちます。
先日、とある媒体で、135iのスポーツモードにした際の勇ましさみたいな記事がありました。
そういえばたいして使っていないなと思いまして、タイアも一皮むけたでしょうから高速道路への合流時にスポーツモードで踏んでみたのです。
明らかに違う加速がそこにあり、「激しい」という言葉が当てはまるのでしょう。
ありはしないでしょうけれど、タイアが歪むほどの加速をしているのではないかと感じるほどのレスポンスです。
間違いなく、昨年の夏に散々乗った987ケイマンの上を行くのは間違いありません。
ホントにこの135i、ポルシェより使えて楽で申し分ありません。
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