実は買ってから気が付いた点に、この手のカーボンドロップハンドルは、インナーケーブル式なものが多い。
当然にそれは、スッキリとした見た目を提供するが、インナー式のフレーム同様にメンテナンスの難易度は上がるものです。
まず第一に、従来のケーブルの長さを参考にすることができない為、そのケーブル長の採寸に時間の取れること。
2割くらい多めにとって、長ければカットすればいいと考えたが、ほとんどカットする事もないくらい余分に長さが必要であった。
更には、その長さの調整や張り方について何度も検討することができないことが難易度を上げる。
インナーに通す際、外から見えるその穴はキレイに面取りがしてありますが、中から穴を通す際、そこをキレイにバリが取れているわけではありません。
つまり入口と出口でテンションをかけながら引いたりするのですが、通せば通した回数分アウターケーブルに傷がつきます。
これには驚きました。
今まで、ケーブルに傷が付くなんて考えたこともないのですから。
それでも、しっかりとしたメーカーの作るハンドルですから、穴の位置にそれほど無理はありません。
ヤフオクなどである中華カーボン製の物の場合、安全面はさることながら、このあたりの処理を考えると手を出すのは怖いと感じました。
そんなこんなで、大好きな作業も手間がかかったのです。
掃除をしながら1本1本確認をしてケーブルを外し、ハンドルを外すまでに80分。
それから更に長さと湾曲のシュミレーションに時間を費やし、4時間を超えたところでシフト、ブレーキの調整がビシっと決まった。
気力と夕飯の関係で、バーテープには至らなかったのです。
ケーブルについた傷は、白ですから目立つことはありませんが、触ればわかるものです。
このあたりプロに任せるとどうなるのだろうと思わずにいられない。
ひょっとして保護用のフィルムでも被せながら通して抜くとかするのだろうか?
暫くは換装したくなくなるほどに疲れました。

全然関係ありませんが、これほどまでにトリプルセブンのデザインを生かすカラーリングには恐れ入った。
さっGWの中日、仕事仕事。
当然にそれは、スッキリとした見た目を提供するが、インナー式のフレーム同様にメンテナンスの難易度は上がるものです。
まず第一に、従来のケーブルの長さを参考にすることができない為、そのケーブル長の採寸に時間の取れること。
2割くらい多めにとって、長ければカットすればいいと考えたが、ほとんどカットする事もないくらい余分に長さが必要であった。
更には、その長さの調整や張り方について何度も検討することができないことが難易度を上げる。
インナーに通す際、外から見えるその穴はキレイに面取りがしてありますが、中から穴を通す際、そこをキレイにバリが取れているわけではありません。
つまり入口と出口でテンションをかけながら引いたりするのですが、通せば通した回数分アウターケーブルに傷がつきます。
これには驚きました。
今まで、ケーブルに傷が付くなんて考えたこともないのですから。
それでも、しっかりとしたメーカーの作るハンドルですから、穴の位置にそれほど無理はありません。
ヤフオクなどである中華カーボン製の物の場合、安全面はさることながら、このあたりの処理を考えると手を出すのは怖いと感じました。
そんなこんなで、大好きな作業も手間がかかったのです。
掃除をしながら1本1本確認をしてケーブルを外し、ハンドルを外すまでに80分。
それから更に長さと湾曲のシュミレーションに時間を費やし、4時間を超えたところでシフト、ブレーキの調整がビシっと決まった。
気力と夕飯の関係で、バーテープには至らなかったのです。
ケーブルについた傷は、白ですから目立つことはありませんが、触ればわかるものです。
このあたりプロに任せるとどうなるのだろうと思わずにいられない。
ひょっとして保護用のフィルムでも被せながら通して抜くとかするのだろうか?
暫くは換装したくなくなるほどに疲れました。

全然関係ありませんが、これほどまでにトリプルセブンのデザインを生かすカラーリングには恐れ入った。
さっGWの中日、仕事仕事。