えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

替えゴム

2016-05-21 | 車関連
営業車両のワイパーブレードを交換した。
黄色い帽子に行ってみれば、撥水加工を施してあるというブレードが幅を利かせていた。
なんだ最近はこれが主流なのかと購入してみたのです。

その取り付ける車両のウィンドウには撥水加工の類はしてありません。
ふき取るたびに撥水がかかっていくのかと思っていたのだが、どうもそうではない。
しっかりと油膜を落としてあったウィンドウに、最初はいい感じで掃けていた。
しかし1月もたった雨の日に、片側しか交換していなかった為に普通のブレードとの差異に驚いた。
古いブレード側のほうがよく見えているのでした。
つまり、あの撥水加工を施してその威力が低下して膜だけが残ったような感じである。

なんだこれと調べてみると、ガラスの乾いた状態で3分間ワイパーを動かせと。
そんな摩擦抵抗の大きい状態で何度もガラスを掃くなんて、ガラス傷が付きそうでご免です。
ましてや、そのワイパーの通り道だけ撥水しているってのも何だか格好が悪い。
もういいやこんな物と、さっさと捨てて通常のブレードに変えた。

また油膜取りをする羽目になったのですが、ワイパーの始点と終点部分についた膜は強烈。
もう購入することはないだろう。
撥水加工を施す車両に使う場合のビビり対策品ととらえるのが妥当か。
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スバルで商談

2016-05-15 | 車関連
またまたCLAの私に、緊急の依頼アリ。
車両の不具合により、至急納車できるレヴォーグが欲しいと。
丁度この車両がマイナー前という事もあり、色やグレードが見付からないという。

その「たんまりと値引きを出してもらった」という見積もりを私が吟味し、他府県のディーラーへ出向いた。
かるくかい潜れる額の値引きであったと申しましょう。
そもそも、私と同じような金額を素人に出してもらっては私の立場がありません。(笑)
家族で北海道スキーに2泊で行けるほどの差額が出た。
さぁどうする、、

話変わって、昨日遠方に用事のあった家人の留守に、子供のレジャーを任された。
ヒアリングをすれば、水族館を希望した。
よくある事なのだが、リーズナブルな葛西は飽きたとか。
大きな水族館に行きたいらしく、一番大きいのは何処かと聞かれ、海遊館と答えた。
そこに行けないのは当たり前なので、関東でも定評のある八景島シーパラに決めた。
調べてみれば、朝一番0830オープンというとんでもない体制を敷く。
やってやろうじゃと8時前には出発し、9時前にはゲートをくぐった。
まだまだ空いていて(当たり前か)とても見やすい時間に来れたと二人喜んだ。
腹も空くのも早ければ、当然に11時前のレストランはガラガラでサービスもいい。
腹を満たして、うみファームに行ってみれば、外人が釣りをしているのを見て「やってみたい」と言い出した。
当然に別料金で、しかも釣ったら190円/匹で買うのだ。
とは言え、600円程度で釣りの真似ごとができるならばと思いやってみた。
当然に生け簀の釣り堀風なのですが、そこは海。
活きの良さは驚くほど、簡単にアジが釣れる。
そのアジをから揚げにしてくれるところまで含んだ190円です。
心優しい子は、今釣って生きていた魚を食べることがショックだったり泣いたりするという。
二人美味いと頬張ったのは言うまでもありません。

最後にと、最近凝りだしたジェットコースターに誘われた。
誘われて嗜めるほど野暮じゃありません。
乗ってやろうと勇んで乗り込んで、数えてみれば10年ぶりくらいか。
それなりに楽しんだのだが、降りてからが良くない。
どうもコーヒーカップのダメージの1/3くらいを感じた。
私、回転半径の小さい連続物にとりわけ弱いのですが、とうとうジェットコースターに乗ってダメージを受けるなんて、、歳なのか。

それとも、前席の様なカワイ娘チャンと乗れば違うのか、、
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チャリ熱

2016-05-14 | チャリ
陽気に誘われてのチャリ熱ではないが、やはりドロップ等を弄れば目が欲するものである。
以前より英式アダプターの咬みの悪い事が、ママチャリチャージにちょっとストレスだったスぺシャのポンプを入れ替え様と思い立った。
デザインとその使い勝手のバランスに定評のあるレザインに決めた。
シリカなどその使い勝手に定評のあるモデルは多数あれど、デザイン、質感、洒落感の揃うモデルはやはりこれだろう。

ヘッド部分がモデルチェンジをしたらしく、更に使い勝手は向上したとか。
オレンジ色のヘッドが所有欲をくすぐる。
店頭在庫もなく、ネットで探すも定価販売で送料は別ときた。
こういった部分、キライですね。(今時定価販売ってね)

ではと、本当に久方ぶりに海外通販を使った。
送料無料にするために交換用のクリートを追加したが、それでも国内定価販売よりも千円も安い。
この業界に風穴を開けてほしいと切に願います。

話変わるが、昨日ジャガー店にF-PASEが鎮座していたのを通りすがりに見ました。
とても垢抜けていて好みですネェ。
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ケーブル換装

2016-05-11 | チャリ
チャリのケーブル換装は、思っている以上にその見栄えが変わる。
それはバーテープ同様に、良くも悪くも。

MTBの頃は、本当に簡単な理由で交換をしていた。
しかしロードの場合、バーテープを捨てることになるので、この頃の高級テープをそうそう無駄に出来ません。
更にはケーブル類も一昔に比べ高くなりました。
よってロードのケーブル換装は、手間以外にも敷居は高くなりつつあるのです。
今回ドロップを変える都合上、全て真っ新にするのは常識です。
真新しいホワイトが、赤いフレームに映えます。



さて、マセラティの初SUVレヴァンテの価格が発表になった。
予想通りベースグレードが1千万を超えた。
ベースとはいえ、3Lのツインターボ搭載で1080万から。
正直スタイルは、ジャガーのF-PASEの方が素敵である。
こちらが、そのF-PASE

このジャグは、そろそろ賞味期限の切れかかるイヴォークの代わりに売れるのだろうと予測する。
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鰻と新東名

2016-05-09 | F20
浜名湖まで、所用があってF20を走らせた。
なかなか長い距離を走る機会に恵まれなかった「新東名」に舵を切った。

さすがに140キロ走行を想定して設計されただけあって、速度感が他の高速道路とは比べ物にならず。
極端な話をすれば、東名100キロと新東名140キロが同じくらいに感じるほどに走りやすい。
路面は平らで、継ぎ目のハーシュネスにしたって、それはそれは上質なのである。
トンネルだって、天井は高く、路肩部分の余裕もありがたい。

そんな中、4名乗車にもかかわらずアクセルを踏み切ったのでした。
空気抵抗の小ささも相まってか、グイっとした加速を続けた。
ガラガラの新東名で、なんと大台に手が届いたのです。
当然に最高速度ではありませんが、ファミリー搭載でこの速度に到達出来るとは思ってもいませんでした。

第一に、怖く感じないこと
第二に、そこまでの到達時間が短いこと
第三に、安定性が損なわれず、振動、騒音が抑えられていること
一名乗車ならいざ知らず、これらがいい加減に組み合わされていなければ、フル乗車では叶いません。
同じ170馬力であっても、E90(320)では思いもよらなかった事だと思います。
一つ気になったのは、高速域での継ぎ目や路面の荒れなどによる揺れの収束が遅いこと。
やはり下道でも固く感じないほどにラクシャリーな乗り心地を提供してくれる脚は柔らかい。
スポーツモードにすると、気持ち締まるような気がしていましたが、ダンパーは可変タイプではないらしい。
サスは弄らずに、ダンパーだけの交換もアリかなとか考えたりしております。

そんな1シリに待望のディーゼル搭載というニュース。
全然知りませんでしたが、これは嬉しい知らせです。
2Lに可変ジオメトリー・ターボチャージャーを組み合わせ、最高出力110kW(150ps)/4,000rpmを発揮し、最大トルクは320Nm(32.6kgm)/1,500-3,000rpmというスペック。
これは乗りやすく、実用的に速いのは間違いないだろう。
プライスも365万からなので、あのプロペラ屋の作る絶品ディーゼルを更にお安く楽しめるようになりました。
このF20が1シリとして最後のFRとなるので、一人でも多くの人に味わっていただきたい。
ディーゼルを持ってこられないVWに代わり、速攻で仕掛けたのはスバラシイ。

さてタイトル画は、おまちかねの浜名湖のうなぎ
リサーチをして行っただけあって、うなぎが確かな味なのは言うまでもなく、うな重として食べた中でダントツに美味しかった白米に感動しました。
皆で関東風と関西風の多数決を取り、今回関東風でやんす。
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