えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

Cセグハッチへの未練

2017-05-21 | 車関連
こよなく愛した「Cセグハッチ」から離れて1月ほど経つ。
街中で見かけて、コンパクトで使いやすそうだと思うのは当たり前ですが、そのスタイルで一番惹かれるのは「5GTI」なのである。
本当に5のGTIが好みだったのだと今更ながらに思う。
とはいえ、どんなに程度の良いものがあったとしても、あの内装に戻る気はない。

そんな折、現行モデルで何が素敵か考えた。
7ゴルフ(GTI)は、デザインが退屈である(そろそろ4から5の時の様な変化が欲しい)
Aクラスは、閉塞感が強くリアデザインが美しくない
1シリは、現行型の120(2L、184馬力仕様)はいいかもしれないが、私は卒業した
ボルボV40は、2Lのガソリン・ディーゼルともに良いが好みの分かれるデザインである(私は苦手)

この4台の後に何を書き連ねるか。
私ならばこれにする、プジョー308。
Cセグらしいスポーツネスを持つ2Lディーゼルを強く推したい。
ボルボと共に内装の雰囲気など万人受けはしないかもしれないが、その外観はボルボよりもずっと洗練されていると感じる。
奇をてらわずに正々堂々としたデザインで勝負している感が誇らしく、あの乗りやすさと速さは特筆ものである。
販売チャネルの少なさは否めないが、気取らない店づくりは評価したい。
今、走りとデザインでCセグハッチを買うならば、308 BlueHDiを選ぶと思うのです。
物色などしておりませんので、ここまでの話です。
残念なのは、あと5年もしたら欧州車のCセグモデルは皆全幅1.8を超えてしまうのでしょう。

タイトル画は、次期1シリとか
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菓子パンとラン

2017-05-20 | Weblog
お題に誘われて、好きな菓子パンは「あんドーナツ」である。
アンデルセンの「ピーナッツフランス」もかなり。

ピーナッツフランスはまだしも、あんドーナツのカロリーは高い。
よって、あまり食べません。
そもそも甘いものは常習性がありますから、習慣にしてはならないのです。


花粉が過ぎるのを待ち、GWあたりから少しずつ乗り始めた。
まだ数える程ですが、調子は出ない。
初日に、フォロー風を実力と勘違いし、久しぶりに回してオーバーレヴした。
膝に痛みが出て、帰りの数キロは20キロも出ないほど。

それから様子見で乗っていますが、必ず痛みがやってくる。
ある日は20キロほどで
ある日は30キロほどで
今日は、35キロほどでしたでしょうか。
久しぶりに多摩湖(村山貯水池)へ行ってきました。
暑かったせいか、周回路は空いていた。
これ位走って「あんドーナツ」食べたら元も子もないのでしょう。。
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ニードルスイープ

2017-05-19 | A5SB
レクサスなどでは、かなり以前から標準装備していたもので、イグニッションオン時にメーター針が振り切れるアレです。
これにはあまり興味はありませんが、前オーナーさまがコーディングにて施工していたようです。

このニードルスイープが映えるか否か、針の動きのレスポンスの良さに左右されるものでしょう。
ジーと動くような針では色気は感じないものですが、回転計が落ちてきてアイドリングに合ったときの動きで決まるのでしょう。
この動きの良し悪しは、シフトチェンジの時にも感じる筈です。
上のギアに入って回転が落ちる際の針の動きに魅了されるかどうかでしょう。

デジタルメーターの場合、緻密に作ればその雰囲気が出るのかどうか。
GSに装備されているものでは、何も感じませんでした。
当然に精度の高いアナログの方が色気のあるものです。
Audiのバーチャルコクピットのメーターはどうなのだろうと気になります。
A4に乗って試してみたいと思います。(A5には乗りません)

さて、一つ分からない点がありました。
このSトロニックも、Dモードからパドルを引けばすぐさまマニュアルモードに変わります。
減速をして行く分には、その後操作をしなくとも速度に合ったギアへ自動的に落ちます。
しかし、速度が上がっていく場合は変速しません。(当然マニュアルモードですから)
まぁこれは分かるのですが、オートマチックモードへの戻し方が分からないのです。
VWの場合は、「+」側のパドルを長引きすればオートマチックモードに戻りますが、そのやり方では戻らないのです。
これをディーラーに確認してみると、前期型のA5はパドルで戻すことができないとか。
つまり、止まるか一度強制的にシフトを倒してからDモードに戻すという方法らしい。
んー、何だかな。
2006年式のGTIに装備されていた機能が付いていないって、、ありますか。
後期型に付くのかは知りませんが、新しい他の車種には付いてきているらしい。
何となくコーディングも出来そうな雰囲気ありますが、ドライブの制御にかかわるところを弄りたくはありません。
大人しくシフトレバーを戻しますよ。。
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2.0TFSIの走り

2017-05-17 | A5SB
そろそろ600kほど走ったのだろうか。
それにしても良く走ると感じるのは変わらず、更には燃費もなかなか。
20キロから30キロ程度の目的地まで行く際に、大体燃費計は10キロを超える。
感触としては、5型GTIと近い。

同じ2Lとはいえ、200キロ重く4輪駆動であり、更にはとろ火感覚がないという事に驚かされます。
とろ火とは、燃費向上のためにアクセルの開度に気を遣い、少し無理をしてでも燃費を伸ばしたいときに行う運転だ。
A5でも踏んでいない箇所はあるのでしょう。
しかし踏む必要がない位に走る、何せ街乗りでは2千回転以下で事足りてしまう事多し。
本当にトルクフルなEgで疲れないのです。
こういったEgは、実際にベタ踏みをすると思っていたほどでもないという事も多いでしょう。
今日、それなりに加速を試みたのですが4千回転くらいまでしか回せませんでした。
その際に、「ブリュゥ~~~」というターボ音が耳に新しかった。
今まで乗ったターボ車数あれど、ちょっと方向性の違った音に嬉しい驚きです。
窓を開けて回していきたいと思うのですが、安全面や運転免許の維持を考えると右足が萎えるのです。
回すという事だけを考えると、「R」よりも難しいのですが、下のトルクがあるのでフラストレーションなど無縁です。

それからこの車両、着座位置が何気に低いのです。
まぁ全高が139cmしかありませんから当たり前なのですが、その低さから感じる速度感は増長されるよう。
明らかに1シリよりも、ゴルフよりも同じスピードが速く感じるのです。
60kmくらいで結構なスピード感を味わえ、あまり飛ばす気が起きないものです。
そもそも、この車種は飛ばしてはいけないらしく、あくまでもエレガントに徹するのが本道らしい。

さて話は変わりますが、なぜスマートやVWアップなどにキセノンライトが装備されないのだろう。
UPなどは、国産車と競合させるためにコストダウンを図っているのでしょうけれど、オプションではほしいところ。
スマート・フォーフォーは、廉価版のトゥインゴがあるにもかかわらず。
フォーフォーターボとトゥインゴは、同じエンジンを積みながらフォーフォーは70万以上も高いのです。
LEDにしろなんて言いません、キセノンでいいのです。
それとダッシュボードにナビを組み込んでいただきたい。
この2つをクリアすれば、グッと販売台数は増えるでしょう。

タイトル画は、縦置きが本物のクワトロの証
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Too Big

2017-05-15 | A5SB
舐める様な走りやコンフォート感など、とても満足しています。
それなりに大きさにも慣れ、走りを楽しんでいます。

ただWBにしても、車幅にしてもデカいと感じるのは我が家のパーキングでの事。
必ず切返しを強いられる様になりました。
ホイールベースの事だけでなく、4駆ですから小回りは苦手でしょう。
あの性能を思えばしょうがない事なのですが、デカいものはデカいのです。
あー、駐車場が大きければ。。

何となく解せないのは、アウディが推し進めている「バーチャルコクピット」と呼ばれるフルデジタル式のメーター類について。
知らない人は、新型はあれが付いてくると思うでしょう。
しかしあれはオプションでありまして、マトリックスLEDヘッドライトもオプションなのです。
この2つを付けるだけでA5の場合34万円もかかります。
Sラインが44万かかろうが構いませんが、前記した装備は標準とするべきでしょう。
大した原価ではないでしょうに、きっと「アナログメーターを欲する方がいるから」とつまらぬ言い訳をするでしょう。
それこそアナログを選択した場合には5万円引きとすればいいのです。
車両価格686万もする車両に、あんな簡単なおもちゃをサービスしないって、セコ過ぎます。
ナビみたいに当たり前にしたいのでしょ、、ならばやりなさいよAudi。

も一つ言うならば、そのオプション方式はポルシェの受け売りとは言わせません。
どちらかと言えば、昔のホンダでしょうか。
本当に昔のホンダ車は、なんでもかんでもオプション扱いで、普通に乗れるようにした額が本体価格からかけ離れたのを覚えている。
A3の車両価格が293万からなんて話信じちゃいけません。
メタリック塗装に7万
LEDライトパッケージ16万
ナビゲーションパッケージ35万
バーチャルコクピットに4万など
これだけで60万を超えるのです。
本体価格を低く見せ集客を狙うのがそのやり方なのでしょうけれど、これはキタナイやり方だ。
あーいった格好をつけたショウルームで、どんどんと高くなってしまう見積もりにノーを突きつけられずに買ってしまう人がいるのだろう。
安いフリしてますが、国産車に比べ割高なのは言うまでもありません。
ご注意ください。

タイトル画は、新型カムリ
良いスタイルですが、こちらもデカいのでしょう。
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