えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ラゲッジルームランプLED装着

2017-05-07 | A5SB
とにかく旧型となった車両を乗るに、変な古さを感じたくないのは大方の意見でしょう。
私がこのA5SBを見て、直ぐにでも交換したくなったのは、ナンバー灯とラゲッジ灯でした。
しばらく自身の車両において使っていなかったからか、とても古臭く見えたのです。

ナンバー灯はすでに交換しましたので、ラゲッジですが大して利用頻度もなく、更には外からは見えない。
こんなところに金をかける必要があるのかと思っていたのですが、ゴルフ時代のT10ウェッジタイプのLEDがとってありました。
コレ↓

抵抗付きの高級品をこんな所にとも思いますが、お金を使うよりマシでしょう。
安物を使ってユニットを溶かしたりすれば面倒ですし。

作業は内張はがしを使って引っこ抜き、ソケットを外せば簡単極まりない。
片面照射タイプの無極性が良いでしょう。
次は、リアウィンカー球のLED化に入ります。
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Feel

2017-05-04 | A5SB
300kほど乗ってみて、そのフィールがどんなものか冷静に書く。

足回りは、確かに硬い。
腰痛は出ていないが、腰にあてる吸収性のパッドを購入しようと考えています。
これが本当にデカいリアゲートを持つ5ドアハッチなのかと疑いたくなるほどに「カチっ」とした剛性を感じます。
フラットな路面では舐めるように走り、そして飛ばせば車重とクワトロシステムにより吸い付くような安定感。
そう、この安定感は「R」でも感じたことであるが、その加速に導かれる過程がスムーズかつラクシャリーである。

とはいえツインクラッチを使うので、出だしに関して「ガクガク感」は伴う。
これが嫌な人はダメだろう。
私は今、このガクガク感が好きとは言わないが、踏んだ際の電光石火の様なシフトチェンジでお釣りが十分にくるものです。
ゴルフからF20に移行した際には、至るところにラクシャリーを感じたものですが、今回の感じ方は更に大きい。
やはりセグメントによるものが大きいのでしょう。
ナビシステム(MMI)なども、I Driveに比べれば圧倒的に使いづらい。(そのメニューの数はVWの比ではないあたりがAudiなのでしょう)
更にBMWファンを喜ばせるのは、ステアリングの握りである。
太さや握りの良さ、そしてポジション、どうにもしっくりとくるのはBMWなのである。

自身の車としては初めてWBが2800ミリを超えた車両。
1シリなどと比べれば、ダルに感じる部分はあるだろうと予測していたが、そうは感じない。
バリアブルステアが付いていたら変わらないと思う程に機敏である。
ハンドルが軽く、アクセルの開度にグイグイとついてくるトルクがそう感じさせるのですが、本当に乗りやすく速い。
このあたりはEクラスにも通じるところありますが、このあたりの価格帯の車両は良く出来ているというのが本心です。
常用域での使い勝手を優先させた落としどころは、GTIの1セグメント上をイメージしていただければ良いと思います。

更に驚くのは「Sトロニック」である。
私はVWのDSGと全く同じものであると思っていたが、7速の湿式がある以外にもそのセッティングは違うのであった。
特にSモードなどにしなくとも、下りに入れば適切なギアに落としてエンジンブレーキを多分に使います。
これは本当に楽なもので、更に4輪駆動であるから安全という側面も大きい。
こんなところでもAudiというブランドを感じるのでした。
今まで、VWの装飾ブランドくらいにしか思っていなかったことをお詫びしなければいけません。
ただ先日のA3などに関しての認識は変わりませんけれど。
つまりA6に憧れていた私は、良い落としどころを見付けられたのでしょう。
そして大きなボディであっても、クリーンなイメージが優先するのがAudiの利点なのでしょう。(何故かいやらしくないと思っている)

正直に話しましょう。
あのGTI以来感じたことの無かった「何処までも走りたい」という気持ちが再燃したのです。
何時までも見ていたい程気に入ったボディと、そのポテンシャル。
わずか1日の車選びで決まったのですから、出会いなんて分からないものです。

タイトル画は、ディーラーへ車検出したら、2hくらい乗せてはくれないものだろうかの「R8」
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A&Bペダル換装

2017-05-03 | A5SB
スポーツバックのペダルを交換しました。
特にペダルの装飾に興味はないのですが、この車両のフットレストの位置が遠く、角度も良くないことから走る方にとってフットレストの交換は必須の様です。
そこでフットレストをオーダーしたのですが、フットレストを交換してしまうとA&Bペダルが妙に寂しく見えてしまうのです。
先にフットレストを交換するか、A&Bペダルかの違いと思い換装したものです。

純正シリーズの「S5」用なども検討したのですが、ラバー部分の小さなタイプ「OSIR」製を選択しました。
これに「m+」のフットレストが入ると、グッと色気が出るのはおわかりでしょう。
因みに、こちらが標準タイプ

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BREX(ライセンス灯交換)

2017-05-02 | A5SB
初めて「BREX」の球を購入しました。
BMWなどでも定評のあるLEDパーツをラインナップするメーカーです。
日亜のLEDを使い、耐久性と色味には定評があります。

今回、A5SBのライセンス灯を球だけ交換するか、それともユニットごと交換するか迷いました。
価格は7.5千円と1.3万くらいの違いです。
価格からすれば当然に球交換なのですが、LEDの配光特性などまで考えるとユニットも良いのかと悩みました。
しかし現車のユニットは極めてキレイであり経年を感じさせなかったので、球交換に舵を切ったのです。
100%警告灯が点かないという保証はない中での交換は、緊張するものがあります。

マイナスドライバーを穴に差し込み、右に押しながら左部分を下に引くというもの。
今まで幾つものパーツ交換をしてきましたが、このA5ほど情報の少ない車種は初めてです。
おそらく、これ位の価格帯の車になると自分で弄る人の割合が極端に減るのでしょう。
実際に弄っても、親切にブログなどにアップしてくれるかはまた別で、パイの大きさがものを言います。
T10-37タイプを使いますが、ユニットにしても、球にしても外すのがキツイので、DIYをされる方は少し覚悟が必要かもしれません。(まだ指が痛い)
ユニットに装着の図

無事交換が済み、警告灯の点灯なし。

A5SB後期型のライセンス灯がLEDかどうかは知りませんが、あのLEDテールにボヤけた色のナンバー灯は似合いません。
キレイな白色となり、後ろ姿がキリリと引き締まったのは言うまでもないでしょう。
最低限これさえしておけば「現行型」に見えましょう。
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