えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

GLBに過度な期待は

2019-06-10 | 車関連
メルセデスのコンパクトSUV「GLB」を発表するという。
事前に流された公式画像では、タイトル画の様なものも含まれている。
この雰囲気、「RAV4」のTRDオフロード仕様画像と似てはいまいか、、
VWのティグアンにもこんな画像あったっけ、、

スポーツユーティリティビークルですから、気持ちはよぉく分かります。
しかしですよ、今の時代ジムニーじゃあるまいし、サードパーティ製のアフターパーツで武装してくれなんて車両ではないでしょうし、メーカーだってそんなこと望んでいない筈です。
ならば、こんなイメージだけの画像を流布するのはおやめ頂きたい。
出すならば、それに見合うグレードとパーツ類を用意していただきたいものです。
都心部においては使い勝手の良い大きさでしょうし、チョイとワイルドに作れば食指も動くという方も多いでしょうけれど、その可能性は極めて低いものと想像します。

このイメージが気に入って買うと、なかなかそこに持っていくのは大変でしょう。

私は、こちらの画像が気に入った方が買う方がよろしいかと存じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

検討中

2019-06-08 | 車関連
E83を降りる事にしたので、何を買うか。。
XC60はいいかもと調べてみれば、何せお高い。
ディーゼルを選びたくありませんから、必然的にT5となります。
となると、500万円以下の物はありませんのでボツとなりました。

X3を選ぶとなると、2代目というのがターゲットでしょう。
ボディサイズの全幅が188㎝~190㎝(Mスポ)となるのが気になります。
まぁこればかりは、使ってみないと分かりません。
ちょっと調べてみると、やはりディーゼル人気でして、ガソリンモデルを探すとタマは少ない。
1.8tを越えるボディに、ガソリンの20iの184PSではちょっと心配で、ハイプレッシャーの28i若しくは3Lモデルを狙いたい。
前期型と後期型ではかなりフェイスが違っており、前期型はお得感があります。

3シリツーリングは、またしても3かという思いがありますが、ワゴンボディには一度も乗ったことがありませんので、興味あります。
しかし328や330に関しては、恐ろしい程にタマがない。
当然タマがなければ値もこなれず、相場が読めないほどである。
この位少ないと、我慢のできる色(白、黒以外)での出物は難しいだろうと思うのです。

さて、MINI PHEV
以前試乗して、とても印象の良かったモデルです。
エンジンは1.5Lでエコですし、驚くほどにパワフルなのがいいと思いました。
Usedでは、2017モデルと2018モデルしかありませんので、こなれてはおりません。
新車時500万もするモデルで、1~2年落ちではしょうがないのかもしれません。
しかし、大きさや目新しさとしては悪くありませんので、チョイと目星をつけて行って参ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑くない?そうでもないか、

2019-06-06 | X3(E83)
ここのところの陽気では、エアコンの使用は当たり前になりました。
10年ものとはいえ、しっかりと冷えますし問題ありません。
リアはどうかと、アームレスト後ろ側にある送風口を触ろうと運転しながら探ってみましたら、見つからず。
SUVはちょっと位置が違うのかと、信号待ちで覗いてみて驚きました。

なんと、何も無いではありませんか!!
リアに送風口が無い車、、どこまで遡るのだろう。
確か5型のゴルフには付いていた様な、サーブだってあったんじゃないかな、いや同じ様な設計年度のE83が無いのだから、、なんて思ったり。
まぁ普通の乗用車程度の車内であれば、前席のルーバーを向ければ、実は事足りるものです。
あると思っていたものが無い、それに驚いただけです。
って事は同様にE46も無かったのだろうかと、たまらずE46のカタログを引っ張り出して見てみれば、ありません。(笑)

3シリとて、E90からとなるとは、、
色々な快適装備に慣れて、プリクラッシュ等の先進技術がある今、10年前はずっとシンプルだったのだと再認識です。


さて車探し、この時期が一番楽しいのかもしれません。
久しぶりに「GLK」を覗いてみれば、大分こなれてきました。
テノライトグレーの出物があったりして心揺らぎましたが、やはり3.5Lの左ハンはナイかなぁと振り払う。
Eクラスのステーションワゴン、全幅は問題ないが492㎝ある全長は、何度考えても長い。
それに、一世代前のナビを使いたくない気もします。(それ以外はサイコーなのですが)
RAV4は見れば見るほど若いデザインである気がするし、GLCは値がこなれていない。
現行のQ5は高いしスタイルも好みでない。
次点であったティグアンであるが、どうしても1.4Lでは足らないと思うのです。
4駆でなくとも構わないと思ったりもしましたが、2.0Lターボでなければ決められません。
ヴェラールやRXは高過ぎますし、レネゲードでは小さく、グランドチェロキーは買う程に好きにはなれない。
5008は良い車だが、どうしても買いたいというところまでいかない。
CR-Vはエンジンに物足りなさを感じ、CX-5は内外装のデザインに惚れ込めない。

となると、3シリツーリング、X3、MINI PHEV、XC60くらいでしょうか、、

タイトル画は、甦ったランチアストラトス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アムロ、降ります

2019-06-03 | X3(E83)
もう驚く方の方が少ないかもしれないですが、E83降ります。
まわりの人の想像通りというのは癪ではありますが、そう決めました。

第一に、走っていてウィンドウに映るX3の姿に愛着がわかない事が一つ。
真正面や後正面に較べ、時代を感じさせるボディラインがある。
何って、サイドステップ部に装着されるMスポ専用のサイドスカートが、私にはアンバランスに見えたり。
あの丸みと肉感が、サイドの造形ととマッチしていない様に感じるのです。
悪く言えば、取って付けた様な、、
車を運転していて、前後に比べてサイドスタイルは良く映りますから、ここが好きだと惚れ惚れするものです。
前後はある程度纏まりがある様に思っているのですけれど。。

そしてスポーツモードにしてのフケは噂通り鋭いものがある。
本当に、この手の車種としては間違った動きをするくらいビシビシとタコが躍るのです。
回さない人には分からないという2.5Lは、E90あたりに載っていればさぞ楽しいのかもしれません。
一番の難点は、このE83のMスポーツには2種類のMスポーツを用意していたという点が大きい。
Mスポの装備をし、ノーマルサスペンションのバージョンがあったのです。(MスポⅡ)
つまりこの車のミテクレは良いけれど、あの脚は嫌だ という客が多くいたものと思われます。
現代のMスポーツなどに乗ったことが無ければ、それはそれかもしれませんが、知っていれば、こんなに跳ねるかぁと気になるところではあります。
最近では良く、「いなす」という言葉を使いますが、その部分において明らかに昔の車でしょう。
ハッチバックの様に飛ばしたいというのでなければ、ノーマルサスをお勧めします。

他にも、ナビの地図を更新はしたものの、コントラストが悪く見づらく、仕事で急ぐ用事の際には明らかにマイナス要因となる。
縮尺一つとっても、それはそれは昔の物です。
豪華な6発は健在ですが、もういいかもと思えたりしている。
N52B25Aを昔のエンジンと感じたからなのか、それともE83という古めかしいボディに乗っていたからなのかは分かりません。
吠えるエンジンにも飽きが来たのは事実である。
あのボディ(足回り)で吠える姿は、正直昔の車両である。
もっと軽やかに、もっと効率よく、もっと快適に車を使いたく、今回降りる事としました。

とはいえ、SUVに飽きたわけでも、そのボディサイズを持て余したものでもありません。
きっと次の愛車は、ステーションワゴン若しくはSUVとなるのだと予想します。
E250ステーションワゴンは最有力となり、次点はティグアンあたりだろうか、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

右向け右

2019-06-01 | 車関連
新型の1シリに続き、X1の化粧直し(LCI)がオフィシャルに発表された。

X7では「パルテノン神殿」と揶揄したが、BMWは本気の様である。
無論、X7ほどではないが、現行型のX5やX3は明らかにその流れを汲んでいる。
1シリも、F20後期型で採用された「スッキリ顔」からドヤ顔に向かったように、末弟までにもあの大きなブタ鼻を与えたのです。

これは、ボンネットフードの切り方を、キドニーグリル上部からではなく、少しウィンドウ寄りにしたデザインを取り入れた戦略と似ているのかもしれません。
このあたり、飽きられてはいけませんから変革を意識付けるのが必須なのでしょう。
それにしてもF20デビュー時とは言いませんが、抵抗があります。
本当にコレが当たり前に見える日が来るのか、、いやそんな日は待ち遠しくはないのですが。。
とはいえ、現行型でズバ抜けて好みなフロントマスクがあるわけでもない、、

昔に比べ、どうしてもこの形が欲しいという事が少なくなってしまったように感じるのは、少数派なのでしょうか。
今でも好きなデザインの一つに、「ポルシェ944」があります。
好きすぎて、似た形の「FC3S」を買ったくらいに好きでした。
そう思えば、5型GTIを二度買ったのは性能という部分が大きいですが、F20に関しては明らかにスタイルが好みだったのでしょう。
しかし、のところ、スタイルよりもその使い勝手や乗り心地を優先している自分に気づきました。
おそらくそのスタイルに惚れ込んでも、趣味の車両でなければ持ち続けられないのだと悟ったのです。
仕事でも乗る事を考えると、年齢的にどうしても快適性を求めるようになりました。
あの音が、あの加速が、あの豪華なフィールが、あのミズスマシの様なハンドリングが、、と求めるものは幾らでもあります。
しかしそれを、レジャーではなく仕事に使うと選定基準が違ってくる歳になったのだと思うのです。
若ければなんて言いたくありませんが、腰が痛くなるものはなりますし、かったるくなるのも気合だけでは足りないものです。
音に関しても、こんなに神経質だったかと思う程、好む音色は狭まったり。

これからの車選びは、そのあたりの事を十分に加味していこうと思う今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする